こんにちは。

大阪市在住の1児の父親です。

子供に自然体験させたい!(本当は自分がしたい!)

と考えたときに、思い浮かぶのがキャンプですよね。

ところが、

「テント宿泊はちょっとまだ子供に早いのではないか」

「部屋があれば宿泊するけどキャンプはちょっと・・・。」

といった声が上がってくるのも事実。

 

それなら布団やベッドがきちんとあるコテージ宿泊ならよいのではないか!!

 

ということで、これまでネットでの情報を駆使して、関西のコテージに出掛けてきました。

今回ご紹介するのは関西でコテージ宿泊できて、なおかつ実際に私たちが行ったところだけです。

では行きましょう(^o^)


関西で私たちが実際コテージ宿泊したところはここ!

関西で私たちが実際にコテージ宿泊したことがあるのは、

  • 森のひととき(兵庫県丹波市)
  • 三田市野外活動センター(兵庫県三田市)
  • 湯ノ原温泉オートキャンプ場(兵庫県 豊岡市)
  • じゃのひれ(兵庫県 淡路島)
  • ウェルネスパーク五色(兵庫県 淡路島)
  • パームガーデン舞洲(大阪府大阪市)

です。

こうやってみると兵庫県が多いですね!
大阪市からでも割と近いのと、評判が良く人気なのはやはり兵庫県に多いためです。

これらの施設はいずれもバーベキューをすることができます。

(なお施設は新たに宿泊するごとに随時増やしていきます。)

では一つ一つ紹介していきます。

森のひととき(兵庫県丹波市)

たくさんのキャンプサイトもありますが、コテージもあり、宿泊ができます。
コテージの前ではもちろんバーベキューをすることができます。

管理棟で露天風呂付きの温泉に無料で入ることができます。

ここが他と違いすごいのは宿泊者を巻き込んだイベントが盛りだくさんだということです。

とくに最高なのがキャンプファイヤー

子供だけでなく大人も楽します。

ここのキャンプファイヤーまじでやばいです。

林間学校に行った小学校にタイムスリップさせてくれるのがここのキャンプファイヤーです。

ここまで宿泊者を巻き込んだイベントを盛りだくさんする施設はないのではないかと思います。

森のひとときの記事はこちら

三田市野外活動センター(兵庫県三田市)

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コテージ(バンガロー)にお風呂やトイレはありませんが、値段が安く、ホタルが見えたり、天体観測できたりできるのがここ、三田市野外活動センターです。

実は私たちは初めて子連れでコテージ宿泊したのがここなのです。

他のコテージ(バンガロー)に比べて圧倒的に格安です。

その代わり部屋にトイレやお風呂はありません。

自然体験を子供にさせたいならば、オススメです。

バーベキューや調理はできますが、コテージ(バンガロー)ではできません。

三田市野外活動センターの記事はこちら

湯ノ原温泉オートキャンプ場(兵庫県 豊岡市)

兵庫県の最北端の豊岡市にあるのが湯ノ原オートキャンプ場です。

小川あり、遊具あり、なんと徒歩すぐ温泉ありの至れり尽くせりです。

ただし、食材を用意してくれるサービスはないので、自分で準備する必要があります。
ホントに山奥にあるので、食材を買う場合は、あらかじめ購入する必要があります。

湯ノ原温泉オートキャンプ場の記事はこちら

じゃのひれ(兵庫県 淡路島)

大阪市内から1時間ちょっとでいける淡路島。

淡路島でもウェルネスパークと並んで圧倒的におすすめなコテージ宿泊ができるのがこのじゃのひれです。

釣りもできて、イルカと遊ぶことができて、食材も準備してくれるのがこのじゃのひれです。

広場やちょっとした公園もあります。

圧倒的人気でほぼ予約が取れませんが、最近ネット予約ができるようになったみたいです。

コテージもよいですが、エアストリームといってキャンピングカーにも宿泊できます。
こちらも秘密基地みたいで超オススメです。

じゃのひれの記事はこちら

ウェルネスパーク五色(兵庫県 淡路島)

淡路島では、じゃのひれと同様に圧倒的に人気なのがこのウェルネスパークです。

キャンプサイトやコテージだけでなく、ホテル宿泊もすることができます。

温泉も徒歩圏内であります。

至れり尽くせりで絶景のコテージ宿泊は、むしろ子供の教育上よろしくないのではないかと思うくらいに居心地・設備ともに最高です。

ウェルネスパークの記事はこちら

パームガーデン舞洲(大阪府大阪市)

大阪市内でコテージ宿泊できるところは少ないのですが、ここ舞洲では単なるコテージ宿泊だけではなくおしゃれなグランピング体験をすることができます。

夕食はもちろん、朝食までコテージ前まで持ってきてくれる至れり尽くせりです。

他のコテージよりも圧倒的におしゃれなのがここパームガーデン舞洲です。

宿泊者が参加できるイベントなどは2018年6月時点ではありませんが、家族水入らずで楽しみたいとか,恋人同士で時を過ごしたいと言う場合にはもってこいの場所です。

大阪市内から車で30分程度で行けますので、大阪在住ならば仕事終わりに行くことも可能です。

パームガーデン舞洲の記事はこちら

最後に

関西で宿泊できるコテージについて実際に行ったところだけまとめました。

ちなみに2回以上行っているところは、現状

  • じゃのひれ 3回
  • ウェルネスパーク 2回

の2カ所です。

2回以上行っていると言うことは・・・そういうことです。

超オススメと言うことです。(ただしいずれも淡路島であり、淡路島が好きだからという理由もあります。)

ただし今回挙げた箇所はいずれも大人気でなかなか予約が取れませんし、森のひとときのキャンプファイヤーとかホントオススメです。

みなさんのコテージ宿泊の予習に参考になれば幸いです(^o^)

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