こんにちは。
大阪在住の5歳男児のパパです。
ゴーカートが大好きな男の子は多いですよね。
うちの息子(幼児)はゴーカートが大好きで、ゴーカートがある施設にいくと必ず乗って楽しんでいます。
しかし、子供にとってゴーカートに乗る際に
- 身長制限
- 年齢制限
は大きな壁となります。
当然、幼児の場合は、1人で乗ることはできず、助手席に乗ることになります。
また、
- ハンドルの操作性
- コースは広いのか
も重要ですね。
そこで、今回は私たちが関西で実際に行ったゴーカートのある施設について、それらの点でどうなのかをレビューしてみました。
施設は新たにお出かけするごとにまた更新していきますね。
関西で子供(幼児)が乗れるゴーカートのある施設
実際に息子がゴーカートを体験したことがあるのは、
- ハーベストの丘(大阪)
- 浜寺公園(大阪)
- 東条湖おもちゃ王国(兵庫)
- 神戸フルーツフラワーパーク(兵庫)
- 姫路セントラルパーク(兵庫)
- イングランドの丘(兵庫 淡路島)
- 淡路ワールドパークonokoro(兵庫 淡路島)
- 生駒山上遊園地(奈良県)
です。
幼児ですので、いずれも1人では乗れません。親の付きそいが必要です。
これらを一つ一つ見ていきましょう。
ハーベストの丘
- 料金:800円
- 身長制限:140cm以上。それ以下の人は大人の付き添いが必要。
- 年齢制限:中学生以上
- 幼児が乗れるのは、助手席のみ。
ここの特徴は850mもあるロングコースであり、なおかつ起伏が大きく、コースも複雑でカーブなども多いことです。
またハンドル操作を誤ると壁に衝突したりするため、ハンドル操作という意味でも楽しめます。
実際に乗って撮影した動画がこちら。
ハーベストの丘でのゴーカート体験記事はこちら→ハーベストの丘体験ブログ!口コミは?混雑は?写真と動画で解説!
浜寺公園
- 料金:300円
- 身長・年齢制限:4歳以上かつ120cm以上、もしくは8歳以上。それ以下の人は大人の付き添いが必要。
- 幼児であっても4歳以上で身長120cm以上ならば運転可能。
760mのコースで、1人乗りタイプと、2人乗りタイプの2種類があります。
浜寺公園でのゴーカート体験記事はこちら→浜寺公園のゴーカートが楽しい♪身長制限は?何歳から乗れる?
東条湖おもちゃ王国
- 料金:300円(ただし、フリーパスが使える)
- 身長・年齢制限:140cm以上かつ11歳以上。それ以下の人は大人の付き添いが必要。
- 幼児が乗れるのは、助手席のみ。
東条湖おもちゃ王国のアトラクションの一つです。
300円と他の施設よりも安いですが、フリーパスも使えますので空いていれば何度でも乗ることができます。
ただし、土日は混雑します。
3月の日曜日に出掛けて、私たちも乗りましたが、乗るまでに30分以上の待ち時間がありましたので、もう一度乗ろうとはなりませんでした。
東条湖おもちゃ王国でのゴーカート体験記事はこちら→東条湖おもちゃ王国の体験ブログ!口コミは?乗り物・混雑具合も!
神戸フルーツフラワーパーク
- 料金:900円
- 身長制限:130cm以上でアクセルペダルとブレーキペダルを奥まで踏み込める人。
- 年齢制限:なし
- 幼児が乗れるのは、助手席のみ。
ここの特徴は、1週1.2kmもあり、施設内のいろんな畑を見ながらゴーカートに乗れるところです。
ただし、ゴーカートの下にはレールがあるため、操作性という意味での楽しみはやや少ないのが特徴です。
神戸フルーツフラワーパークでのゴーカート体験記事はこちら→神戸フルーツフラワーパークのバーベキューが美味!味覚狩りもアリ!
姫路セントラルパーク
- 料金:500円(ただしフリーパスが使える)
- 身長制限:140cm以上。それ以下の人は大人の付き添いが必要。
- 年齢制限:3歳以上
- 幼児が乗れるのは、助手席のみ。
1周400mのコースです。
ちょっと距離は物足りない感じはありますが、待ち時間なしで乗れるのでゴーカート好きにはたまりません。
他の遊園地よりも車体が低く、本物のスポーツカーに乗っているような気分になれます。
姫路セントラルパークでのゴーカートの体験記事はこちら→姫路セントラルパークの遊園地の正直な口コミだよ!混雑具合は?
イングランドの丘
- 料金:700円
- 身長制限:140cm以上。それ以下の人は大人の付き添いが必要。
- 年齢制限:なし
- 幼児が乗れるのは、助手席のみ。
全長650mのコースを走ります。
神戸フルーツフラワーパークのような広大な土地を大きく一周というわけではありませんが、ハンドル操作を誤ると壁に衝突したりするため、ハンドル操作という意味でも楽しめます。
イングランドの丘でのゴーカート体験記事はこちら→イングランドの丘の体験ブログ!周辺の宿泊でおすすめはこれ!
淡路ワールドパークonokoro
- 料金:600円(ただしフリーパスが使える)
- 身長制限:140cm以上。それ以下の人は大人の付き添いが必要。
- 年齢制限:4歳以上
全長700mのコースを走ります。
こちらもハンドル操作を誤ると壁に衝突したりするため、ハンドル操作という意味でも楽しめます。
ここの最大の特徴はフリーパスを使えるということです。
ゴーカートはどこも料金が高いのが親の悩みですが、フリーパスですと何度も乗れるが嬉しいですね。
息子を連れて行ったときも6−7回は乗りました。
淡路ワールドパークonokoroでのゴーカート体験記事はこちら→【写真あり】淡路ワールドパークONOKOROの体験ブログ!口コミは?
生駒山上遊園地
- 料金:1人乗り 400円、2人乗り 600円(ただしフリーパスが使える)
- 身長制限:120cm以上。それ以下の人は大人の付き添いが必要。
- 年齢制限:2歳以上
山頂の緑と風の中を楽しくドライブすることができます。
身長制限も年齢制限も他の遊園地よりもややゆるめです。
が、5歳の息子はギリギリ身長が足りませんでした。
あまり混雑していないのでフリーパスがあれば何度も乗ることができます。
生駒山上遊園地のゴーカートの体験記事はこちら→【穴場】めちゃ楽しかった生駒山上遊園地の割引・口コミまとめ
最後に
関西で子供が楽しめるゴーカートについて実際に体験したことがあるところをまとめました。
幼児の場合、1人で乗ることは基本的にはできませんが、車が好きな男の子にとって、自分が運転に少しは携われるというのはものすごく楽しそうです。
ゴーカートに乗れる施設選びの参考になれば幸いです(*^_^*)