2歳の子供を連れて、ホテルや旅館には泊まったことがあるものの、テントやバンガローといったアウトドア系のお泊まりはありません。
いきなりテントもどうかと思い、今回は初バンガローに挑戦しました。
選んだのは、ネットで見ててたまたま見つけて口コミがよかった三田市野外活動センター。
6月上旬とまだ夜は肌寒いですが、ここ以外はほぼ予約で埋まっているほどの人気ぶり。
せっかくだからと、仕事の都合もついたので出かけてきました^^。
今回は、三田市野外活動センターについてご紹介します。
三田市野外活動センターのバンガローとは?
定員は5名。全部で10棟あります。
料金は三田市民ですと1人800円。市外の人なら1人1,600円です。
3歳以上の子供はその半額が必要となります。
そのほかにリネン代として一人200円必要です。
あと、炊事場でガスを借りるならば1人20円必要です。
※料金は2015年8月時点のものです。最新の情報は公式サイトをご覧ください。
今回2歳の子供を連れて、市外からの利用でしたので、合計3,620円でした。
バンガローは午後1時から翌日10時まで利用できます。
広さは3.3m×4.3mです。
5人分の布団を敷くとギリギリの広さですね。
布団はちょっと・・・という汚い感じがしましたが、まくらを含め綺麗なシーツをかぶせるので大丈夫です。
6月上旬は夜も肌寒い感じがしましたが、みんな熟睡しました。
設備としては、寝具の他に、使いませんでしたが、小型冷凍冷蔵庫 ・ 除湿機があります。
バスやトイレはありません。共同のものがあります。
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三田市野外活動センターでキャンプ!
ここは、宿泊施設が大きく、以下のように分けられます。
- テントサイト
- バンガロー
- キャビン
三田市野外活動センターでのキャンプは、全部で20張り用のスペースがあります。
料金は三田市民ですと1人300円。市外の人なら1人600円です。
3歳以上の子供はその半額が必要となります。
ただしオートキャンプ場ではないため、車の乗り入れや横付けができません。
駐車場からは200m位離れていますので、荷物を持って移動させる必要があります。
リアカーなどは無料で借りることができます。
三田市野外活動センターでキャビン!
今回も100人以上の高校生が学校の行事で泊まりにきていました。
着いた時に、この100人を超える高校生が集団でいたので、タイミングが悪いときに来てしまった・・・と思ったのですが、かなりキャビンも人気で、土曜日はいつも埋まっているようです。
また、炊事場なども広いので、集団も気にならずに楽しむことができました。
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三田市野外活動センターでバーベキュー
今回は、カレーライスに挑戦しました。
子供が小さいので、炭や薪は利用せずに、ガスを利用しました。←文明の力に頼りすぎ・・・^^;
こんな感じで、ガスコンロを使うことができます。
ご飯の炊き方や水分の量など、施設の人が丁寧に教えてくれました。
甘口でしたが、かなり美味しく出来上がりました。
屋外で美味しくいただきました。
後ろには100人以上の高校生軍団がいますが、気にならないでしょ。
他にも家族連れで食事している人もいましたよ。
三田市野外活動センターで天体観測・ホタル鑑賞・水遊び
1人200円で参加できます。
バンガローから185段の山道の階段を上がると、天体観測所につきます。
コンピューターで制御された大きな望遠鏡で鑑賞することができます。
私たちも今回参加しましたが、2歳の息子には暇だったようなのと、眠かったようで、不機嫌でした^^;
今回は、木星、金星、土星、スピカなどを鑑賞することができました。
土星の周りの輪っかまで綺麗に見れましたよ。
運がよければホタルが見えると言われたのですが、今回はホタルは見れませんでした。
また昼間は水遊びをしている子供もたくさんいましたよ。
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最後に
土日はかなり人気でなかなか予約が取れませんが、かといってスペースが広いので、混雑している感じは一切ないのが、この三田市野外活動センターの特徴です。
お値段も非常に良心的で、またスタッフの方が、丁寧に教えてくださるのと、火を起こせなくてもガスもありますので、小さなお子様がおられても、初心者の人でも十分に楽しめます。
食事の合間は野球をしたり、バドミントンをしたり、ラジコンをしたり、みなそれぞれ広いスペースを使って楽しんでいました。
バンガロー宿泊もよい体験になりますよ^^。
by kudi