福岡市の中心にある「福岡市動物園」は、中学生以下のお子様は全て無料!
パパ&ママに嬉しい「子連れお出かけスポット」です♪
※2018年10月にエントランスが新設され、新しいレストランができ、前の中央食堂はなくなりました!
- 新レストラン情報
- 他のレストランや売店情報
- 各所のメニューや料金・・など
新しい情報は以下の新記事に詳しくまとめましたのでこちらご覧ください ⇓⇓
また、新エントランスの施設情報を写真と動画で徹底紹介した記事はこちら
レストラン&ランチスポットは?
まず、レストランは園内に
- 中央食堂(正門そば)
- 科学館横食堂(動物科学館横)
の2か所あります。
イートインメニュー以外にも、テイクアウトメニューも豊富ですし、持ち込んだお弁当などを食べる場所もありますのでご安心ください。
中央食堂
1番メニューが豊富なのは、正門から近い「中央食堂」。
写真中央のテントは、冬限定で中にストーブやひざ掛けなどの準備もありましたよ。
季節の限定メニューもいつも出ています。
冬は豚汁やカレーうどん、寄せ鍋まで!
夏はまた違う限定メニューが出るのでお楽しみに♪
イートインメニューは食券販売で、テイクアウトは対面で注文販売です。
お子さん向けの「うどん」や「キッズプレート」などなど・・とてもメニューは充実しています。
メニューと料金
ちょっと見にくいと思いますが(;^ω^)
《子供向けメニューは・・》
- キッズカレー 500円
- キッズプレート 650円
- とろとろ玉子のオムライス 850円
- 肉うどん 500円
- ロコモコ 900円
- 牛丼(温玉のせ) 700円
- カルボナーラ 750円
- ヤマネコラーメン 500円
・・などなど盛りだくさん♪
大人も気になるグリーンカレーやイエローカレーといったメニューまで。
それから、ここのオリジナル「ヤマネコラーメン」は私もまだ未体験ですが、気になるところ!
https://twitter.com/hina_ooo_/status/826894500966510592
お土産にもあって人気のようですし、ぜひお試しあれ~♪
《子供向けメニュー》
- フランクフルト2本入り 400円
- フライドポテト 300円
- たこ焼き 400円
- 焼きそば450円
- アメリカンドッグ 300円
- ソフトクリーム 350~380円
- アンパンマンジュース 150円
冬限定で
- 肉まん・あんまん 250円
- コーンスープ 250円
- スティックドーナッツ 300円
などなど、こちらも盛りだくさん!
これだけあれば、お子様も迷ってしまいそう(*^^*)
何かしら好みの物は見つかりそうですね。
パック入りなので、食べきれなくても持ち歩け、後で食べたりもできます。
科学館横食堂
もう一つ、動物南園側、坂を上ったところにある「科学館横食堂」があります。
動物園を見て回る途中にあり、この食堂前が遊戯施設で長居しやすい場所なので、ここでランチする人も多いかもしれません。
お店の中は、テーブル数が少ないですが、外にたくさんテーブルや椅子が並んでいます。
メニューと料金
《子供向けメニュー》
- かけうどん(おにぎり1個付き) 500円
- 肉うどん 600円
- ミートソーススパゲティ 600円
- キッズカレー(ポテト付き)500円
- 牛丼 700円
- オムライス 850円
- おにぎり2個 250円
《子供向けメニュー》
- フライドポテト 300円
- 唐揚げ 400円
- たこ焼き 400円
- 焼きそば450円
- アメリカンドッグ 300円
- フランクフルト 400円
- コーンスープ 250円
- ソフトクリーム 350円
- どうぶつパンケーキ 500円
などなど・・、こちらもちょっと違うメニューになってるのが嬉しいところ♪
もちろん、大人にもビールなど充実しています。
ここは中間地点ですし、目の前の遊戯施設で子供を遊ばせながら一息する休憩スポットにもなりますよ。
植物園
お天気が良い日でしたら、植物園で食べるのもオススメです。
動物園と植物園は園内で繋がっており、別途入園料をとられることはありません。
お弁当などを売っている売店や展望台カフェもありますよ。
福岡市植物園です。桜はまだまだ。#お花見 pic.twitter.com/dbhC307Xxe
— 五味洋子 (@tominekoyouko) March 27, 2016
満開になるともっと綺麗ですし、桜の時期でなくても、シーズンのお花で素敵な空間です。
食事・休憩スポット
【中央食堂の目の前】
大きなテントなので、夏は日差しよけてたべることができます。
周りにハトがいつもいて、子供たちに人気♪
周りのスペースが広いし、トイレや授乳室の目の前なので安心してゆっくりできますよ。
【中央食堂の上階】
食堂の上にも食べるスペースがあります。
日影が良いなら2階。
お天気の中、気持ちよく食べたい方は屋上がオススメ。
こちらは階段を上らず、ツキノワグマを見た後、キリン側へ向かう途中に行くことができます。
【科学館横食堂の周り】
科学館横のエリアや、食堂の周りにもたくさんのテーブルやベンチもあります。
遊戯施設前あたりなので、子供を遊ばせながらゆっくり飲み物を飲んだり、ちょっと一息つく場所にピッタリです。
ちなみに、夏場このエリアはミストが出て涼しい場所です。
子供達が自ら濡れに行きますよ(笑)
ここで、夏はかき氷やソフトクリームも食べたくなっちゃうんです。
そうそう!
トイレや授乳室もすぐそばにあることもポイントですね。
北園にある休憩所もゆっくりできてオススメ。
下からは見えませんが、この案内が目印。
階段上にちょっと広いスペースがあります。
日除けもあるのが嬉しいところ。
このように、持参したお弁当でも、食堂でテイクアウトしたものでも、食べる場所はあります。
坂道の多い動物園なので、お子様連れの方はランチ時にゆっくりと一度休憩をとると良いですよ。
休憩がてら、坂道移動をいったんやめて、途中の遊戯施設で遊ぶこともオススメです。
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子供向け遊戯施設も♪
福岡市動物園には、遊戯施設が集まったエリアに
- 観覧車
- メリーゴーランド
- アストロメリー
- 乗り物ゾーン
があり、子供たちに人気のスポットとなっています。
観覧車やメリーゴーランド
カバを見終えて、小高い坂を上ると・・「観覧車」と「メリーゴーランド」が見えてきて子供がいつも駆け出します(*^^)
https://twitter.com/n700west_gmail/status/606355709521829888
この観覧車、昔の岩田屋屋上にあったものですって。
小さいけれど小高い丘の上にあるので、乗ると意外と良い景色!
怖がりのうちの3歳児も、これなら乗れました☆彡
アストロメリーや乗り物
その横には、「アストロメリー」も!
幼稚園生や小学生はこっちが大興奮です。
- 観覧車・メリーゴーランド・アストロメリーの料金はどれも1回200円。
- 1歳以上が有料となります。
- 5歳未満は保護者(10歳以上)の同伴が必要です。
アストロメリーの下や横の乗り物ゾーンも子供は大好きですね。
こちらは1回100円。
無料遊具
科学館手前にある無料遊具でも、しばらく喜んで遊んでくれますよ。
これら遊戯施設をサッと通り抜けたい場合は(笑)・・
奥に「こども動物園」があり、ふれあいコーナーなど興味をひく場所となりますので、そちらに連れて行ってしまいましょう♪
こんな風に、全体的にこじんまりした遊戯施設ではあるものの、小さいお子さんなら十分ではないでしょうか。
うちの小学生の上の2人も、いまだに乗り物に乗って楽しんでますよ(^^)
動物科学館
遊戯施設の目の前にある「動物科学館」。
入るとまず目に飛び込むのは大きな「キリンの骨格標本」!
うちの子達も「大き~い」と思わず声に出してました。
その他にも、様々な動物の標本やはく製、小さな生き物まで。
館内には動物相談員の方がいらっしゃって、分からないことは気軽に尋ねることができますよ。
パネル展示やいろんな図鑑も置いてあって、詳しく学ぶことができます。
ここは、夏は涼しいし、冬は暖かいし、入ると気持ちの良い空間です(笑)
授乳室もありますので、ご利用できます。
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授乳室は?子連れ情報まとめ!
他にオムツを変える場所なども気になります。
授乳室・おむつ替えシートはある?
授乳室は園内各エリアに5か所あります。
トイレ自体も園内に9か所あり、あちこちで見られるので安心でした。
もちろん、オムツを変える台も随所のトイレに設置されていましたよ。
子供トイレが設置されている場所も。
道中、あちこちで見かけたので、小さな子連れでも、トイレに困ったりはしませんでした。
授乳予定なら、パンフレットであらかじめ場所を確認してから回ることをオススメします。
ベビーカーや抱っこ紐は必須!
また、荷物も多くなりますし、坂道で移動がお子様にはきついので小さなお子様連れはベビーカーも必須です!
ちなみに、ベビーカーの貸し出しは210円であります。
ただし、数に限りがありますのでご注意くださいね。
忘れると、子供より抱っこをせがまれるパパ&ママが大変な思いをします・・
福岡市で暮らして、13年になるが、はじめて福岡市動植物園に行った。数々の坂。日本で一番高低差のある動物園なのではないか。「ベビーカーなんかいらんやろ」の私の判断を、後悔。昼食は、植物園の芝生でお弁当を広げた。パパとママの共作の手作り弁当。ムスメはパパの作った弁当をはじめて食べた
— 佐藤剛史 (@goshisato) May 15, 2011
注意して欲しいのは「坂道」が多いということ!!
写真で見るよりけっこうキツイので要注意。
ベビーカーと抱っこ紐持参が安心ですよ。
それと、坂道になると走り出す子供が多い!
うちの子もそうなんですが・・
あちこちに「走るとあぶないよ」の看板が。
動物園に来る際は、親もスニーカーで!
ヒールは絶対にやめた方がいいです。
準備万端で来てめいっぱい楽しみたいと思います。
動物園の入園料や営業時間、駐車場情報など詳しくはこちらをご参照ください。
最後に
福岡市動物園には
- 中央食堂
- 科学館横食堂
があり、イートイン&テイクアウト共に、子供向けメニューも豊富
手ぶらで行っても心配ないし、お弁当など持参で食べるスポットもあります。
- 観覧車
- メリーゴーランド
- アストロメニ―
などの遊戯施設も、小さいながら喜ぶスポットです。
授乳室やおむつ替えシートもあり、トイレも各エリアに充実。
ただし、坂道の多い動物園なので、ベビーカーや抱っこ紐はお忘れのないように!
今日ご紹介したのは、動物以外の情報でしたが、お子さんが喜ぶ動物たちもたーっくさんいますからね。
しかも、中学生までのお子様は全て無料!!
大人も600円で、こんなにいっぱい動物見られたら十分だと思います。
季節ごとのイベントもありますし、ぜひお越しの際はその辺もチェックして来てくださいね。
次回は、お子様が喜ぶ動物特集記事もアップしたいと思いますのでお楽しみに♪
byRIKO