男の子が大好きな恐竜。
うちの子も、とにかく恐竜を見るや
「あれ買って!」
「あれ欲しい!」
と、せがんできたものです。
でも・・・、そんな恐竜を、ダンボールで簡単に作ることができるんです!
え?
恐竜って、結構複雑なんじゃないの?
そんなことありません。
パーツさえ親が切ってあげたら、子供でも作ることが可能。
自分で色付けすれば、オリジナルの立体恐竜が完成。
学校イベントや子供会などでも、子供たちが喜ぶこと間違いなし!
写真付きで作り方を紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
ダンボール恐竜を作るのに必要な材料は?
- ダンボール
- カッター(ハサミの併用も可能)
- ボンド
ダンボールは裏に文字やイラストが入っていてもOK。
それも味になります。
ダンボール恐竜の作り方!
STEP(1)ダンボールを6種類のパーツに切る
6つのパーツが必要です。
このまま画像をキャプチャ+コピーしていただき、これを型紙としてパーツを作成いただいても可能ですよ。
ただ、そこまで細かく正確である必要はないので、ご安心ください。
①の胴体と、⑤⑥の手足さえ形が整っていたら、見栄えはよくなります。
STEP(2)①の上に②
まず、1番目につく胴体となる①の上に、続いて大きなパーツ②を乗せましょう。
STEP(3)②の上に③を乗せる
次は、先ほどのSTEP(2)の上に③を乗せます。
STEP(4)③の上に④を乗せる
STEP(3)の上に、④を乗せましょう。
STEP(5)手足を乗せる
STEP(4)の上に手足となる⑤⑥を乗せます。
STEP(6)すべてを接着
STEP(1)〜(5)のすべてをボンドで接着したら完成です。
体に色を塗ってもいいですね。
子供にやり方を説明するときには、こんな説明書を見せると、なおわかりやすいかもしれません。
プリントしてお使いください。
ティラノサウルスの他に、プテラノドンやステゴサウルスなど、形を変えて同様に作ってもいいでしょう。
最後に
いかがでしたか?
パーツさえ切ってしまえば、あとは超簡単。
ただ、切る作業は危ないので、大人がしてあげましょうね。
幼稚園児の息子でもできましたよ。
ぜひ挑戦してみてください。