子供は抱っこが好きですよね。
幼い頃は躊躇なく抱っこするママも子供が成長するにつれて、一体何歳まで抱っこしてよいのか?悩む場合が出てくるのではないでしょうか。
はたして、子供の抱っこは何歳までが良いのでしょうね。
この問いに対するより良い答えは、何歳になってもOK…となります。
何故そうなるのか、ご説明しましょう。
抱っこは子供がホッとできる特効薬
子供の抱っこされてる時の表情は愛らしいですよね。
私の子供もそうですし、外で見かけるお子さん達もそうです。
ママに抱き上げられた時の嬉しそうな表情は見ている人の心もほんわかとしたものにさせます。
子供が何よりもホッと安心できるのは、ママとの触れ合いのひとときではないでしょうか。
- 抱き上げられる形での抱っこ
- 抱き締められる形での抱っこ
- 額や頬を互いにくっつけ合う形での抱っこ
これらは、子供にとって最高のスキンシップでありコミュニケーションです。
子供が泣いている時、怒っている時、ぐずっている時は何かしらの不安を心に抱えている時でもあります。
だからこそ、子供を抱っこして安心させてあげましょう。
また、子供が笑っている時、喜んでいる時、嬉しそうな時は心が落ち着き、和んでいる時でもあります。
そんな時こそ子供を抱っこして、より安心感を育みませんか。
子供がホッとするひとときに何歳までの制限はない
子供は、親に愛されているという実感を幾度も体験しながら成長します。
親に愛されているという実感は、何よりも子供をホッとさせますよね。
そんな体験の1つが、ママに抱っこされるひとときなのです。
抱っこは、子供が何歳までならOKじゃなくて、何歳になってもOKです。
抱っこは素敵なスキンシップでありコミュニケーションなのです。
抱き締めることは無理でも、子供に腕を回して抱くことはできる。
腕を回して抱くことは無理でも、自分のほうへ抱き寄せることはできる。
抱っこの形態は、このように様々です。
子供の成長に合わせて変わっていくものなのかもしれません。
成長していく子供が悩みや苦しみから脱しようと懸命になる中では、子供へかけられる適切な言葉が浮かばないこともあるでしょう。
しかし、抱き締めたり、腕を回したり、抱き寄せることはできます。
何も言わなくていい、ただスキンシップを図ることで、より良いコミュニケーションになることもあるのです。
ですから、子供を抱っこするのは何歳までか、と悩む必要はありません。
何歳になっても、抱っこのようなスキンシップは壁にぶつかって立ち往生する子供が再び一歩、前へ踏み出すための大きな力になるのです。
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最後に
子供にとって、ママに抱っこされるひとときは、親に愛されているというのを実感しやすいひとときです。
そんなホッとするような安心感が、子供の成長をサポートします。
そんなスキンシップのひとときには、何歳までという縛りはありません。
ですから、成長する子供を抱っこする形態は、抱き締めたり、腕を回して抱いたり、自分のほうへ抱き寄せたい、と様々です。
しかし、そんなひとときがあるからこそ、子供は前へと歩み出せる力を得るのです。
by あゆみんマム