経験したことありませんか?
お菓子や好きなものなら食べれるのに、食事になるとフンっ!と、食べるのを嫌がる子供。
私は二人子供がおりますが、二人ともそういう時期がありました。
数口食べて、もうおしまい・・・
食事の時間になり、みんなで「いただきます!」をし、食べ始めるとすぐに「ごちそうさま」や「お腹いっぱい」で、食べてくれないのです。
ママがせっかく時間をかけて体にいいものを作っているのに、食べてくれないなんて…と、悲しくなることも何度もありました。
そんな食事のイヤイヤのとらえ方など今回は経験談を交えてお話していきます!
お菓子は食べれる!
食事は数口しか食べられないのに、お菓子は普通の量を食べれる。
だから、おなかの調子が悪いとかではないのは、一目瞭然ですよね。
お菓子は食べれるんだから、食事も食べれる。ということはお菓子を禁止したらいいのかな?
私はこれも、トライしてみました。
でも、子供がご飯イヤイヤ期は、この作戦をとってもあまり効果がなかったのが現状でした。
待つしかない
作っても食べてくれないのは、悲しいし、ついついイライラしてしまいますよね。
けれど、これがいつまでも続くわけではありません。
お腹が空けば食べる!という軽い気持ちで、何かしら食べていたら子供は大丈夫!
どんな子もこの道を通って成長していくのだと思います。
ここは、お母さんは時間との問題と思って、待ってあげましょう。
我が家は実際、「いただきます」をして、終了のときもありました。
そこから、少しずつ好きなもの、おにぎりなどを食べてくれたりして今は好き嫌いがあるもののきちんと一緒に座って、食べてくれるようになりました。
これも、成長している証!と、子供の成長を喜ぶつもりで、乗り切りましょう!
小さなパン、おにぎりなど、子供が手にもって食べやすいものを用意しておいてあげるとお腹が空いたときにさっと与えられて便利だと思います。
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最後に
最後に、お母さんの作る、子供の好物を見つけてあげるといいですよ。
「お母さんの手作りだよ〜」とお母さんが嬉しそうに子供に与えてみると、子供も喜んで食べてくれるでしょう。
そして、そのお母さんの味を子供はいつまでも、覚えているのです。
頑張りましょう!
By ここちゃん