イヤイヤばかりで、うんざりなお母さん方もたくさんいるでしょう。
私もそのうちの1人です。早く終わってほしい、うちの子だけなのかな?とよく思うと思います。
イヤイヤがなくなるっていうやり方がないのが現実です。

では、どのようにして、やり過ごしていけばよいのでしょうか?

今回はやり過ごし方について考えてみました。


笑って許せるイヤイヤ期

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早い子供で、イヤイヤ期は1歳すぎから始まります。初期のイヤイヤ期は、何でもイヤと答えます。
子供によって、イヤが言えず、ダメやアカンなどの言葉になったりします。
我が家は、アカンから始まりました。

お母さんが何かしようか?と問いかけると、決まって、イヤと返ってきます。

まだ、この初期段階の時はイヤイヤ期始まったかと笑って許せると思います。

要求混じりのイヤイヤ期

2歳代になると、少しかわりイヤだけ言うだけではありません。
そこに、自分の要求感情を入り混じりながらのイヤになります。
寝転んで駄々ごねしたり、泣き喚いたり、かんしゃくを起こしたり。様々な表し方があります。

理解力がつくイヤイヤ期

3歳以上になると、幼稚園や保育園で、集団生活するようになると、理由説明が理解でき、イヤイヤしても抑えられるようになります

しかしながら、4歳、5歳になっても、イヤイヤは続きます
ですが、年齢とともにイヤイヤは変わり説明すると納得し、落ちつきを取り戻すようになります。

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お母さんのモチベーション

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しかし、子供の要求ばかり聞いてばかりではいけないのです。
イヤイヤしたら、言うことを聞いてくれるんだと思わせてはいけないからです。
お母さんの限界線を決めて、毅然とした態度を示す必要があります。

最後に。

最後に、個人差は必ずあります。
子供の成長には、絶対がありません。
イヤイヤがない子供もいますし、あったけど、激しくなく終わる子供もいますし、逆に激しく長くかかる子供もいます。

イヤイヤあると大変ですが、自分の気持ちを表す事は大切な事です。
しっかり向き合ってあげましょう。

byゆり子

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