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離乳食を食べさせはじめる6ヶ月前後になると、子供の椅子探しをはじめるお母さんも多いと思います。

 

私は豆椅子にしようと思っているんだけれど・・・

いつぐらいから使えるのかしら?

また、いつぐらいまで使えるのかも気になるわ。

うちの子供たちも豆椅子は使っていたので、いろいろな情報をお伝えできると思うわよ。

それは嬉しいわ。

いろいろ教えてください!

 

私の義実家では、シンプルな形の豆椅子テーブル付きローチェア、2種類を子供たちに用意してくれました。

それほど孫たちが来るのを楽しみにしていてくれて嬉しい限り・・・

しかし、「実際その使い心地はどうだったのか?」など気になりますよね。

 

そこで今回は、実際に子供たちが使用した経験を踏まえ

  • いつから使えるのか
  • いつまで使えるのか
  • テーブルつきの方がいいのか

などに関して紹介します。


豆椅子にはいつから座れる?

子供用の椅子として、豆椅子を買おうと思っているのだけれど・・・

いつから座れるかしら?

お子さんにもよるので一概にはいえないけれど・・・

対象年齢は6ヶ月から。

しかし、きちんと1人で座れるようになるのは・・・

背伸びもでき、足をつけて座れるようになる9ヶ月以降なので、豆椅子もそのくらいから使用することをオススメします。

 

豆椅子はシンプルなデザインのため、まっすぐきちんと座らないとひっくり返ってしまうことも。

赤ちゃんがお座りできるようになるのは、個人差はありますが、6〜7ヶ月頃。

この時期1人で豆椅子に座らせると、お母さんが手を離した際、落ちたりひっくり返ってしまったりする可能性があります。

 

chair

 

うちの義父がはじめて豆椅子を買ってきたのは、上の子が離乳食をはじめた6ヶ月頃でした。

しかし、座らせてみるとはじめての椅子に戸惑い、すぐに手を伸ばすためひっくり返ってしまったり。

結局1人で豆椅子に座れるようになったのは・・・

足をつけて座れ、そして離乳食にも慣れ落ち着いて口を開けて食べれるようになった、8~9ヶ月頃でした。

ちなみに、下の子供は・・・

とにかく甘えん坊で人のひざ上じゃないとダメ!

ですから、椅子に座らせても逃げ出し、きちんと座れるようになったのは・・・

ハイハイしだして小休憩で椅子に座るといった、11ヶ月頃でしたよ。

やはり個人差がある様ですね。

 

他の口コミも紹介しますね!

 

バンボがキツくなったら、豆椅子へのデビュー時と考えるのもよさそうですね。

 


準備だけしておいて、自然にまかせるのもいいのかもしれないですね。

 

 

我が家にはバンボがないので、5ヵ月半ば頃から離乳食は豆椅子に座らせて食べさせていました。

しかし、5ヵ月頃はまだまだ安定しないので、座らせる時はしっかり支えてあげないといけませんが・・・。

 

やはり個人差があるようですが、5ヶ月頃はまだ早いかもしれないです。

 

それでは、いつまで使えるのかも気になりますので、次に紹介します。

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豆椅子はいつまで使う?

豆椅子はいつまで使うことが出来るのかしら?
個人差やメーカーによっての違いがありますが、基本的には・・・

6ヶ月〜10歳までが対象年齢とされています。

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豆椅子の材質により、耐久力が異なるため、年齢よりは重さ(体重)を気にした方がいいでしょう。

また、パイプ部分はある程度丈夫でも、座面は長年使用することで劣化してきます。

しかし、豆椅子はシンプルなデザインゆえ、長く使えるのが特徴で、お尻さえ入れば大人でも座れることも。

 

お子さんが成長して椅子として使わなくなれば、座面をリメイクし、観葉植物を置いたりしてもいいですよ。

また、重ねて収納することもできるので、兄弟それぞれに購入しても場所を取らないのでベンリです。

ちゃあ
義実家にある豆椅子は、上の子が小学生になった今でも使っていますよ。

 

他の口コミも紹介します。

 

豆椅子はお尻が入る間であればいつまでも座れるので、うちの娘は小2でもまだ使ってますよ。
条件があえば、かなり長く使えるのですね。

 

 

 

テーブル付きもあるのですね。

どうなのかしら?

テーブル付き豆椅子も気になると思いますので、次に紹介します。

テーブル付きの豆椅子はどう?

豆椅子にはテーブル付きもあるようだけれど、「テーブル」はあったほうがいいのかしら?
一概にはいえないけれど・・・

これは、子供が食事をする時の場所にもよります。

 

テーブルが横にあって食事をする際でしたら、テーブルはなくてもいいでしょう。

しかし、テーブルがない場所で食事をさせる際には、ご飯を置く場所が必要になってきますので、テーブル付だとベンリです。

購入前に、食べさせる時の場所を考えた方がよいでしょう。

 

また、テーブルが付いていると、おもちゃを置いて遊ばせたり、おやつを置いて座っててもらう時にもベンリです。

豆椅子のテーブルは、取り外しができるので、必要に応じて使いわけも可能ですよ。

また、豆椅子以外でも、テーブル付きローチェアというのもあります。

 

ちなみに、上の子は・・・

テーブル付きローチェアを食事の際に使ったのですが、ご飯が美味しいと興奮して足をバタバタさせるため、テーブルの上に置いてあったご飯がひっくり返り大変でした。

なので結局・・・

ご飯は子供の手が届かないテーブル上に置き、シンプルな豆椅子のみをよく使用していましたよ。

このように、子供の性格によって、テーブル付きは向いていないこともあります。

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豆椅子のオススメも紹介!

オススメの豆椅子はあるかしら?
いくつかあるので紹介するわね。

今回は、

  • シンプルな豆椅子
  • 豆椅子につけるテーブル
  • テーブル付きローチェア

以上の3点を紹介します。

シンプルな豆椅子

シンプルでかわいい、そしてお値段もリーズナブル!

座ると「プー」と音が鳴り、お子さんによってはビックリされるかも。

お家のインテリアにも馴染むので、おしゃれなママに人気です。

豆椅子に付けるテーブル

豆椅子に取りつければ、食事などがベンリになります。

工具を使わないので、取り外しが簡単なのも魅力です。

パイプ直径19mm、取付部の形状が同じでしたら取付可能。

テーブル付きローチェア

軽いのに安定性もあり、お手入れもラクチン!

また、折りたためるため場所もとりません。

実用性に加え、デザインもシンプルでおしゃれなので人気のある商品です。

 

 

豆椅子の座る部分が破れたり、豆椅子を卒業して、「どうしよう?」とお困りの方・・・

以下の関連記事も参考にしてくださいね。

 

まとめ

今回のポイントをまとめます!
  • 豆椅子の対象年齢は6ヶ月だが、足を付けてひとりでお座りできるようになる9ヶ月前後からの使用がオススメ
  • 豆椅子は、6ヶ月〜10歳までが対象年齢とされている
  • シンプルな形ゆえ、長ければ小学生でも使えることも
  • テーブルの有無は、食事をさせる場所や子供の性格も考慮

 

いかがでしたでしょうか?

いろいろなデザインの椅子はどんどんでてきますが、昔ながらの豆椅子は、軽くて丈夫で安い!と魅力的です。

デザインが豊富で実用性も高いですから、お子さんの椅子デビュー時には検討されてはいかがでしょうか?

byちゃあ

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