寝返りも上手にできてズリバイやハイハイを始めた赤ちゃん。成長って嬉しいですよね。
しかし、喜んだのも束の間、ゴツンとぶつかって泣いたり、小さなホコリを食べていたり、コンセントに指を入れようとしていたり…。動き始めた赤ちゃんには家にあるもの全てが危険につながります。
そんな赤ちゃんの探究心を大事にしてあげたいのですが、ずっとつきっきりで見ていなければなりませんので、ママも気が休まりせんよね。
そこで、やっぱりあると便利なのがベビーサークル。
今回は、このベビーサークルの上手な使い方をご紹介します。
ベビーサークルってどのように使うの?
- 小さく仕切って赤ちゃんから離れた時にだけ赤ちゃんを入れて待っててもらう。
- おもちゃなど赤ちゃんのものも入れて、赤ちゃんはいつもそこで遊べるお部屋にしてあげる。
1の場合は簡単で、必要な時だけ使ってその他の時間はたたんでしまっておくという事も可能です。
広いスペースがない場合や、低いところにものが少ないお家はこの方法で十分だと思います。
私がオススメなのは2の方です。
1は入ったらママがどこかに行ってしまうイメージがあるので、ぐずる赤ちゃんが多いです。
2の場合は、なるべく広いスペースを作ってあげた方がハイハイも上手にできるようになるようですし、その中におもちゃなどを置いて大人も一緒に遊べるといいと思いますよ。
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ベビーサークルのお部屋はどんな風に作るの?
まず、ソファなど大人がくつろぐスペースをサークルの中に入れて作るのがオススメです。
パパやママがサークルの外に出てゆっくりしているとけっきょく赤ちゃんもそっちへ行きたがりますしサークルの中にあまりいたがりません。
そしてテレビもすぐに見える場所に置いて置くことも大切です。
赤ちゃん自身もテレビが見えることはもちろん大人もテレビを見てゆっくりすることも多いからです。
ただしテレビ台には触れないようにサークルをうまく利用して作るのことがポイントです。
最終的に、うちは座椅子ソファなのでその後ろからテレビの前までを区切りプレイマットを敷いて、10畳のリビングをほぼ半分使ったサークルになりました。
1歳を過ぎてもそこの中で遊べますしパパもワンコ達も一緒にその中でくつろいでいます。
そしておもちゃがサークルの外へ散らかることもないのが嬉しいですし、どうしても疲れて掃除が大変な時はサークルの中だけキレイにすればいいのでそれも楽チンなポイントです。
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最後に
一つのサークルだけじゃ足りない場合は壁やソファなどをうまく使って100円ショップなどで売っているメッシュ網をプラスして作れば大丈夫です。
ベビーサークルを作るのは物を動かしたり少し力が必要な場合もありますのでパパや周りの人に手伝ってもらって下さい。
赤ちゃんとサークルの中で昼寝ができるくらいのスペースがあればオムツ替えやお着替えなどすべてそこでできてしまうのでとっても楽チンです。
どうしても目を離さなきゃいけない時もその中で遊んでいてくれるので助かっていますよ♪
ベビーサークルをうまく使って動き始めた赤ちゃんと安全で楽しく過ごしてくださいね♡
marinaより