小学校で使うリコーダー。

「大人になって吹くことなんてないのに、なぜリコーダーの授業は必要なの?」
って思ったこと、誰しもありますよね?

今の小学校でも、リコーダーの授業はあります。

リコーダーは子供にも扱いやすく、楽器に親しむという点でもお手頃価格であるリコーダーは、重宝されているんですよね。

では、小学校で使うリコーダーって、どんなものを購入してもいいのでしょうか?

今回は、小学校で使うリコーダーについて

  • 選び方
  • 名入れは必要か否か
  • おすすめ
  • お下がり
  • 洗い方

などを解説したいと思います。

結論

  • 小学校で使うのは「ソプラノリコーダー」(中学ではアルトリコーダー)
  • ジャーマン式かバロック式かは学校によって違うので、買う前に指定を確認
  • 名入れは必須ではないが、記名は必要。ストラップがあると便利
  • お下がりもOK。形式が合っているか確認し、よく洗ってから使う

小学校で使うリコーダーの選び方!

小学校で使うリコーダーって、何でもいいの?
リコーダーを選ぶ際に、気をつけるのは以下の点です。
  • ソプラノリコーダー
  • メーカー
  • 素材に注意
  • 形式
  • 吹き込み口

ソプラノリコーダー

小学校で使うリコーダーは、「ソプラノリコーダー」です。

中学では、サイズも大きくなるアルトリコーダーになるので、全く別物になります。

メーカー

おもちゃのようなものではなく、音程が安定した、メーカー品を選ぶことをおすすめします。

リコーダーのメーカーとして一般的なのは、以下のようなものがあります。
  • ヤマハ
  • トヤマ楽器(アウロス)
  • ゼンオン
  • スズキ

これらを選ぶと、間違いないでしょう。

素材に注意

おもちゃとして売られている安いプラスチックの笛は、音程が安定しないことがあるので、おすすめしません。

本来のリコーダーは木製ですが、小学生が扱う上では、楽器メーカーの樹脂製が値段もお手頃で、手入れもしやすいのでおすすめです。

形式

リコーダーには、

  • バロック式(イギリス式)
  • ジャーマン式(ドイツ式)

があります。

音を出す時の指運びに違いがあり、ジャーマン式は、音階順に指を運んで音を出しますが、バロック式はファの音が音階順とは異なる指運びで音を出します。

小学校では、扱いやすいジャーマン式を使っている学校も多いですが、バロック式を指定する学校もあります。

指づかいが違うため、授業で困らないよう、買う前に学校の指定(購入案内など)を確認しましょう。

吹き込み口

リコーダーには、

  • ストレート型
  • アーチ型

があります。

学校用では、ストレート型が一般的です。

小学校のリコーダーに名入れは必要?

ネットでリコーダーを調べると、よく「名入れ」という文字を見るんだけど、あれは必要?
自分の名前を入れることができる、名入れサービスですね。

リコーダーは、個人の持ち物として、基本的に共有するものではないので、名入れがあった方が間違いありません。

名入れがあると、リコーダーを洗った時に、名前が消えてしまう心配もないので安心です。

ですが、絶対ではなく、もちろんネームシールを貼っても問題はありません。

また、名入れ同様、小学校でリコーダーを使う際は、ストラップがあった方が便利です。

え?
リコーダーに、ストラップ?
昔はなかったよね。

リコーダーストラップは、ネットでも500円以下であり、リコーダーを首から下げることもできるので、運動会・演奏会・学芸会などでも便利です。

学校によっては、絶対に購入するようにと、指定がある場合もあります。

小学校で使うリコーダーのおすすめ3選

メーカー品で、名入れありで、ストラップね。
何となくイメージついたわ。
学校販売で購入してもいいですが、ネットで買えるおすすめを紹介します。

ヤマハのリコーダー

よく目にする、学校販売でもよくある一般的なリコーダーです。

名入れも可能で、掃除道具、専用ケースもついています。

ストラップは別売りなので、注意しましょう。

スズキのリコーダー

こちらも、世界中で親しまれるメーカー、スズキのリコーダーです。

扱いやすく、学校用としても推奨されます。

ゼンオンのリコーダー

こちらも同じく、ジャーマン式のリコーダーです。

名入れあり・なしとでは、300円ほど違いがあります。

色が、微妙に違うけど、どれがいいのかしら?
色は、好み次第です。
最も一般的なのが、ヤマハの二色タイプですが、どれを選んでも問題ないでしょう。

小学校のリコーダーはお下がりでもいい?

実家に、私の小学校の頃のリコーダーがあったんだけど、お下がりでもいいかしら?
もちろん、問題ありません。

リコーダーは、今も昔もあまり変わっていません。

破損がなければ、問題なく使えるでしょう。

ただし、ジャーマン式とバロック式は指づかいが違うので、お下がりを使う前に、学校で使う形式と同じかどうかを確認しておきましょう。

また、上に兄弟がいる場合、中学校ではソプラノリコーダーではなく、アルトリコーダーを使います。

小学生の弟・妹にお下がりしても、問題ありません。

ただ、口にくわえるものなので、しっかり洗ってお下がりすることをおすすめします。

リコーダーの洗い方

樹脂製のリコーダーは、中性洗剤(台所洗剤)で、丸洗いが可能です。

吹き口を洗剤をつけたスポンジで優しくよく洗い、しっかり中まですすぎましょう。

ただ、濡れたままでは、カビの発生にもつながります。

掃除棒(購入時についている・なければ菜箸など)にガーゼを巻いて、中の水分を拭き取りましょう。

4年生から使う、彫刻刀についてはこちら。
関連記事)小学生の彫刻刀はこれがおすすめ!種類や選び方までを徹底解説

5年生から使う、裁縫道具セットについてはこちら。
関連記事)裁縫セットを小学校用に購入!カタログ以外の100均でもいい?

よくある疑問(Q&A)

Q. ジャーマン式かバロック式か、どうやって確かめる?

学校から配られる購入案内や、担任・音楽の先生に聞くのが確実です。お下がりの場合は、商品名や説明書、メーカーの商品ページで形式を確かめましょう。

Q. 学校販売とネット、どちらで買うのがいい?

学校販売は、形式や色がみんなとそろうので安心です。ネットで買う場合は、学校の指定と同じ形式(ジャーマン式/バロック式)かどうか、名入れの有無や届くまでの日数も確認しましょう。

Q. 中学校でもこのリコーダーを使う?

中学校では、ひとまわり大きいアルトリコーダーを使うことが多いので、別に用意することになります。小学校のソプラノリコーダーは、下の兄弟へのお下がりにできます。

最後に

ポイントをまとめます。

  • ソプラノリコーダー
  • メーカー品が音も安定
  • 素材に注意・・・樹脂製がいい
  • 形式・・・ジャーマン式が多いが、学校の指定を確認
  • 吹き込み口・・・ストレート型
  • 名入れはなくてもいいが、記名は必要
  • ストラップはあった方がいい

 

我が子は、長男が小3の時にソプラノリコーダーを購入し、次男には長男のお下がりを使ってもらっています。

全くもって差し支えないので、買わなくてよかったと思っています。

ただ、中学生になった頃の長男は、思春期だったため、私(母)のお下がりを嫌がり購入する羽目になりました。

「皆と同じ色がいい」などと気にする子も多いので、学校販売で何色のリコーダーが売られているのか確認してからor発表会等で高学年のリコーダーを見てから、購入してもいいでしょう。