小学生の弁当箱、どうやって選んでいますか?
大きさや形など、種類も豊富で迷いますよね。
そうなんです!
持って行っても遠足か社会見学くらいだから、容量がわからなくて。
この前幼稚園で使っていたお弁当箱を出したら嫌がられました・・・。
量も足りないけど、もうキャラクターは嫌だっていわれちゃって。
キャラクターのものはどれくらいまで使えるかも気になりますよね。
我が家には小学4年生と1年生の女の子がいますが、長女が入学してすぐにあったお見知り遠足(大分ではこう呼びますが歓迎遠足のこと)の前日に慌ててお弁当箱を買いに行ったことがあります。
さすがに幼稚園の弁当箱では足りないといわれました。
キャラクターの好みも、幼稚園の頃とはガラッと変わりますし・・・。
小学生のお弁当選びも、簡単そうでそうもいかないですね。
そこで今回は、小学生のお弁当箱選びに関して、
- 学年ごとの容量
- 種類
- キャラクター
に関しても触れていきたいと思います。
最後には学年別のおすすめお弁当箱を紹介していますので、お弁当箱選びで悩んでいる人はぜひ読んでくださいね!
小学生の弁当箱のおすすめは?学年別大きさの目安を解説
低学年(1年生~3年生)
低学年は身長が116cm~128cmくらいですので、食べる量が500~550キロカロリーです。
お弁当箱の大きさは500mlがよいでしょう。
なのでフルーツなどは別容器に入れて持たせてなんとかごまかしていますが、来年は買い替えかなぁと思っています。
幼稚園から使っているお弁当箱の子が多いので、キャラクターのお弁当箱を使っている子も珍しくなく、男の子はゲームのキャラクターが人気です。
ちなみに・・・次女は幼稚園年長から使っているアナ雪のお弁当箱です。
高学年(4年生~6年生)
高学年の身長は平均134cm~147cm、食べる量は600~650キロカロリーですので、お弁当箱の大きさはの600mlが適しています。
娘は食べる方なので2年生の終わりから使っていますが、まだ足りないとはいわれていません。
キャラクターは、さすがにほとんどいなくてリボンとか可愛い模様が描いているのを選んでいます。
キャラクターを選んだとしてもスヌーピーなど、大人っぽいキャラクターが多いです。
長女のお弁当箱はキティちゃんですが、ちょっと大人っぽいデザインなのでまだ文句はいわれていません。
一般的によく販売されているキャラクターの1段タイプは500mlか、それ以下のことが多いんですが、2段タイプになると容量が少し大きくなります。
お弁当箱の容量については、もちろん個人差がありますのでお子さんの様子を見ながら選んであげてくださいね。
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小学生の弁当箱を選ぶ際の注意点
容量についてはさきほど説明しましたが、食べる量は個人差がありますので注意が必要です。
容量
- 低学年・・・食べきれる量を
- 高学年・・・必要な量を子供と相談して
低学年の食べる量はとくに個人差も大きく、食べる時間が限られている遠足で全部を食べきれずに残すなんてことのないように気を付けてあげてください。
高学年は食べる量は増えますがとくに女の子は食べる量より早く食べて遊ぶ時間を長くとりたいという子が多いので、お子さんと相談しながら量を決めるとよいでしょう。
小4の長女は、バス遠足になると時間の関係上、バスの中でお弁当を食べることが多く簡単に食べられてすぐに食べ終わる量を求めてきます。
他にも、お弁当の形も注意してあげてください。
形(2段弁当など)
遠足と言っても食べる場所が必ずしもレジャーシートの上とは限りません。
天候や時間の関係で狭いバスの中で食べることもあるのです。
お弁当を置くスペースがあればいいけど、ほとんどの場合は膝の上に置いて食べるだろうから、こぼしそう。
長女は2段弁当が大好きなのでバス遠足でも2段弁当を持っていきますが、バスの中で食べる2段弁当は食べづらそうなので、大きめの1段にするとか考慮してあげるといいですね。
学年別弁当箱のおすすめ4選
まずは低学年におすすめな定番のお弁当箱!
低学年におすすめな弁当箱
幼稚園から使っている子が多いロック式。
慣れているものが最初は安心ですね。
そろそろ2段弁当にあこがれる頃では?
次女も最近は長女のマネをして2段弁当を欲しがりますが、これくらいの容量であれば2段弁当でも食べきれるでしょうね。
キャラクターも定番のもので飽きることもないでしょう。
高学年におすすめなかわいいお弁当箱はこちら!
高学年におすすめな弁当箱
長女も飛びつきそうなかわいいデザイン。
卒業まで使えそうですね。
男の子はデザインよりも食べる量を重要視!
シンプルなデザインで詰め方を工夫すれば中学生まで使えそうです。
まとめ
小学生のお弁当箱の選び方について紹介しましたが、いかがでしたか?
容量についてまとめると以下のとおりでしたね。
- 低学年は500ml
- 高学年は600ml
個人差もありますが、遠足によって食べる場所が変わるのでその都度変えられると尚良よいです。
キャラクターに関しては学年が上がるにつれて使う子が少なくなります。
また、選ぶ際の注意点もありました。
- 容量
子供が食べられる量かどうか - 形
2段弁当が適しているかどうか
などでしたね。
お子さんと相談しながら、一緒に選ぶのもいいでしょう。
小学生になると、お弁当を作ってあげる機会が少なくなるからこそ、お互いに満足のいくお弁当箱を選んであげたいものですね。