「子どもが騒がないか心配・・・。」

お出掛する際、周りの方に自分の子供が迷惑を掛けないか心配するものです。

そこで大切なのは親が子供に気を配るのはもちろんですが、子供自身に常識あるマナーを身に付けさせる事だと思います。

そうすることで親も楽になりますし、何より、早い時期から子供に常識あるマナーを伝えていくのも親に課された大切な責任ではないでしょうか。

しかし、「子供にマナーをしつけるのは大変そう!」、「コツはあるの?」と思われる方もいらっしゃると思います。

そこで今回は、「子どもにマナーを身に付けさせるコツ」「常識のある子供にするため」について自分の子育てを通して考えてみました。


子どもにマナーをしつけるコツは?

子どもにマナーをしつけるコツはありますか?
それでは、私が考える「マナーを身に付けさせるコツ」をご紹介しますね。

例えば、私の子供は本が好きなのでよく図書館を利用します。
幸い子供は本に夢中で騒いだりする事はありませんが、その場に連れて行くだけでも、子供なりに図書館=静かに過ごす場所と感じ取れるものです。

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この様に、言葉で諭すよりも実際にその場の雰囲気を感じ取る力を持たせる事も大切だと思います。

また別の例を挙げますと、子供と歩道を歩いている時、後ろから人の気配を感じるようなら先に行ってもらう、道幅が狭い時は、自分がまず止まり相手に道を譲る。

この様なマナーは親が良い見本を示す事で、子供も自然に身に付けていく事ではないかと思います。

大切なポイント!
  • 公共の場になるべく子どもと出かけるようにして、その場の雰囲気や状況から「どうすればよいか」考える力を身に付けさせる。(年齢や必要に応じて親の助けが必要な場合も。)
  • 親が子供の良いお手本になる様に常に心掛ける。

私達はイギリスに住んでいますが、この国ではほぼ100%の確実で次の人の為に、お店などのドアを開けて待ってあげる素晴らしい習慣があります。

このマナーに感心すると共に、「そうすることが当たり前」と、良い習慣を自然に行動に出せることも大切だと感じます。

子どものマナー!常識のある子供にするためには?

「常識」・・・頻繁に使われる言葉ですが、これと同じぐらい「非常識」もよく使われるのではないでしょうか。

この事からも分かるように、残念ながら、常識は全ての人間に平等に備わっているわけではありません。

そこで大切になってくるのが、幼児期からの親の関わり方ではないでしょうか。

自分の子供に、物事を冷静に考え、そして正しく判断出来、行動へと移していく力を与える事で、バランスの保たれた常識ある考えが生まれると思うのです。

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それでは、どの様に「常識」を子供に教えていけばよいのでしょうか?
「常識」そのものを教えるのは簡単ではありません。

親が子供と関わる時に子供の考えのバランスを崩さない事が大切だと思います。

例えば、子供に過剰な関心を寄せたり、子供へ威圧的な干渉を続ける。
親がこの様な常識ハズレな考えで接する事で、子供の精神面でのバランスも崩れてくる可能性が大きいと思います。

そのため子供の考えにズレが生じて、それが常識へのズレをもたらす可能性に繋がる事もあるのではないでしょうか。

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最後に

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世界には色々な人種の人々が暮らしています。
日本では常識だと考えている事が、よその国では通じなかったり、また同じ日本人でも、一般の常識とは随分ズレた感覚を持っている人と出会う事もあると思います。

そこで大切なのは、幼児の時に身に付けた常識の感覚に自信を持てる様、子供に沢山の実践の場を踏ませてあげる事ではないでしょうか。

そして、自分の持っている常識と思っているものにズレを感じた時に、その事を考え直す力も備わっていれば一番理想的かもしれませんね。

あやより

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