子どもに絵本はいいよー!っていろんなところから耳にして、どんな絵本がいいのかなーって日々考えているお父さん、お母さん。
自分のために絵本を選んだことはありますか?
ひとりでじっくり読む絵本もまた、いいものですよ。
私が読んで心に残ったもの、みなさんにも1度は読んでもらいたいな~と思っている絵本を紹介します。
機会があれば、ぜひ手に取ってみてください。
『はやくはやくっていわないで』
益田ミリ、平澤一平
ついつい言ってしまう“早くしてっ!”という言葉。
そっか、こどもはこんな風に思ってるんだ。
そうだよね。イヤだよね。
って、子どもの気持ちが素直に心に入ってきます。
子どもと一緒に読んで、感想を聞いてみるのもアリかもしれません。
『あらしのよるに』
きむらゆういち:作 あべ弘士:絵
このタイトルは耳にしたことのある方も多いかと思います。
しかしこの絵本、全7巻シリーズだってしっていましたか?!
少し前にNHKの〈テレビ絵本〉という番組で中村獅童さんがやっていたので、気になって図書館へ行き、一気に読んでしまいました。
『ちいさなあなたへ』
主婦の友はじめてブックシリーズ
アリスン・マギー他
初めて読んだとき、ウルウルしてしまいました。
いつも近くにいる子ども。でもずっと近くにいてくれるわけじゃないんだな~。
いつか離れていくときのために、今、何をしてあげられるのかなって考えさせられます。
子育てって、今、目の前の子どもを見る目線と、その子の10年後、20年後を見据える目線の両方が必要なのかなって思います。
『キセキ 今日ママに会いにいくよ』
MINMI
こちらはご存じの方も多いかもしれません。
シンガーソングライターのMINMIさんが書いた詩を元に作られた絵本で、イラストもMINMIさんが手がけたそうです。
出産に対するイメージがかなり変わり、もうひとり ふたり産みたくなっちゃうかも?!
出産を経験している方なら、産む前に読みたかった~!って思うと思います。
だからもし、周りに妊婦さんがいたら、妊娠のお祝いにプレゼントするのもおススメです。
私は出産前に、書店で立ち読みしてしまいました(笑)
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まとめ
普段なかなか、ひとりで絵本を読む時間ってないですよね。
子どもの頃自分が好きだった絵本、図書館や書店で再会することもあると思います。
そんな絵本でもいいんです。
ひとり絵本タイム。けっこうほっこり癒されますよ。
はれ より