子育てをしているといろいろなことがあります。想定外の事も毎日のように起こりますよね。「子供が泣き止まない!」ということは小さいうちはよくあること。
うちの子は小さいとき、やたら泣く子ではありませんでしたが、夜泣きなどがあり、夜に寝れないことがたくさんありました。私は眠りを妨げられるとイライラしてしまうほうなので、なかなか大変でした。
特に初めての子育てですと、そういうことが不安になったりしますよね。「何か具合でもわるいのかしら・・・」とか「私は子育て向いていないんだろうか・・」とか。
そんなあなたの不安を少しでも取り除こうと今回、よく泣く赤ちゃんは将来どんな子になるのか?について調べてみました!
- よく泣く赤ちゃんの将来はどんな子になる?口コミを見てみました!
- よく泣く赤ちゃんと泣かない赤ちゃんの違いは性格!?
- 自閉症や障害の場合もある?
ということをお話ししていこうと思います。それでは始めますね!
よく泣く赤ちゃんは将来どんな子になる?
小さいころよく泣く子は小さいうちにいろいろ発散できるのかもしれません。またママが大変な思いをするほど免疫のようなものがついてその反動で成長すると落ち着いて見えるということもあるかもしれませんね。
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よく泣く赤ちゃんと泣かない赤ちゃんの違いは性格かも!
赤ちゃんのうちは泣くことでしか伝えられない!
特に赤ちゃんのうちは自分がいまどんな状況なのか、何が嫌なのか、伝える方法が泣くことしかありません。もし話たり、もっと上手に手足を動かしたり出来るなら泣く以外の方法も取れるわけです。
赤ちゃんの場合はあらゆる意思表示が泣くことだけになるのでどうしても泣く回数が多くなってしまいます。
ですが赤ちゃんにもいろんな子がいます。はっきり意思表示が出来る子、うまく出来ない子、我慢強い子、元気な子、おとなしい子・・・そんな性格の違いが、泣く回数に影響していることは間違いないでしょう。
泣く子は育つ
「泣く子は育つ」という言葉があります。こんな意味の言葉です。
よく泣く子は今は大変でしょうがいつか必ず泣かなくなる日が来ます。どうしても泣き止まなくて辛い時はこの言葉を思い出して、前向きに乗り越えていきましょう!
すべては思いで出来ている
すべては思いで出来ています。赤ちゃんがよく泣くと思いこむことでそれが赤ちゃんにも伝わって、よく泣く子になってしまっているのかもしれません。ですので最初はハッタリでもいいので「うちの子は育てやすい子!」と絶えず言い聞かせることでその現実を引き寄せることも可能です。
よく泣く赤ちゃんは自閉症や障害の場合もある?
自閉症の症状とは?
- 人と関わろうとしない
- 目を合わせられない
- 言葉の遅れや「おうむ返し」が見られる(「おやつ食べる?と聞くと「おやつ食べる?」と同じように返す
- 多動
- 意思疎通ができない、意味のわからない言葉を発する、同じ言葉を繰り返す
- パニック
これらが主な症状です。
他にどんな障害が考えられる?
手がかからなすぎる子
自閉症の子は手がかかると言われますが逆にあまりにもおとなしく、手がかからなかった場合にも自閉症の可能性があります。
いつわかるの?
1歳をすぎてもなかなか言葉が出なかったり、自閉症の特徴的な症状が3歳になっても見られる場合は自閉症と診断される場合が多いようです。
そのほかの関連記事はこちら→赤ちゃんが泣き止む方法5つ!騙されたと思って試してみて!
まとめ
- よく泣く子は時期をすぎると落ち着くことが多い
- 赤ちゃんの性格によっても違いがある
- あまりにも手がかかったり、逆にあまりにもおとなしい場合は自閉症の可能性もある
いかがでしたか?今回はよく泣く子は将来どうなる?というお話しでした。将来の事は誰にもわかりませんので確実な答えは出ませんでしたが参考になったと思っていただけたら嬉しいです!
子育ては前向きに、のんびりするのが一番ですね!今子育てで大変なママもたまには息抜きしてくださいね!