2歳頃になると、幼児教室の勧誘があったり、そういう広告が気になったりしますよね。しかし、幼児教室となると、高額なものも多かったりします。
うちは、お金をかけずに家で出来る知育遊びをメインにしたんですが、結果、それもなかなか良かったと思っています。
そこでおすすめの知育遊びについて、激安おすすめ教材や、無料教材、クチコミをご紹介したいと思います。
おすすめの激安教材は?
知育といえば、教材ですが、実は100円ショップにたくさんあるのです。教材というと大げさですが、遊びながら学べるものがあるのです。
顔アートブック
ふくわらいのようにシールでいろんな顔をつくります。目や眉毛のバランスだけでも色々な表情に変わるので、面白く、こうなると怒った顔、こうなると笑った顔と、遊びながら学ぶこともできます。
シールブック
動物や食べ物などのシールを使って遊ぶ本で、動物や食べ物の名前を学びながら遊ぶことが出来ます。
かくのだいすき
色を塗ったり、線を描いたりすることを楽しむ本です。お絵描きの練習にもなり、えんぴつの握り方も同時に覚えられます。
きるのだいすき
はさみを使って直線を切ったり、曲線を切ったりする練習帳です。ちょっとした作品も作れます。折った状態で切って開くと絵が完成するものや、切ったあとで、パズルになったりするものができます。
はるのだいすき
貼っていくことで絵が完成します。貼る場所が決まっているものがあったり、自分で配置を考えたりするものもあるので、よく考えて作られています。
おるのだいすき
折ることで絵の変化を楽しむことができます。一回折って完成するものや、何度か折ることで完成するものや折ったあとで遊べるものなども作れます。
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2歳以外の年齢の子にもおすすめってある?
3歳からは幼児のおけいこシリーズがあり、それぞれの年齢にあわせた迷路やちえあそびなどのワークがあります。5歳からのワークには数やひらがなのワークもあり、小学校入学前の学習準備に最適なものがそろっています。100円とはいえ、本当によく考えられたワークがあるので、一度試してみるのもいいですね。
100円のものをこなしてしまったあとは、本屋さんにもいろいろとリーズナブルなワークがあるんですが、公文や学研などが出版している、幼児向けのワークもおすすめです。こちらも線を描いたり迷路で遊んだりというところから始められるようになっています。
関連記事)赤ちゃんのための知育おもちゃの選び方
無料教材のおすすめは?
「幼児の学習素材館」
こちらはトイレトレーニング用のシートがダウンロードできたり、生活全般の教育から始まり、線や迷路のワークやぬりえ、ひらがな、カタカナ、時計、英語学習までできてしまうすごいサイトです。
「おべんきょうしましょっ」
こちらは年少から小学校入学までのお子さんを対象にした無料教材です。ここの教材は小学校の入試問題に近い少しレベルの高い教材です。いろんな教材をやってみて物足りないという人にはいいかもしれません。
関連記事)幼児教育 英語はいつから始めるといいの?おすすめ教材は?
知育教材の口コミは?
100均の知育ドリル結構使える。どんなやり方、使い方をしても安いからムキーッとならない。
— にゃあ (@3156sep2) February 13, 2012
https://twitter.com/m0309270f/status/718782200603279360
連日予定ありだったから今日は引きこもる気満々で。昨日100均でシールブック買ったの。めっちゃ真剣ですwwよかったよかった♡ pic.twitter.com/PcJPcDgLmt
— ちゃんあき (@ak1pyooon) July 3, 2014
最後に
子どもは遊ぶことで脳も体も鍛えられます。小さいうちにいろんな遊びから楽しんで学ぶということが大切です。ママも一緒に楽しみながら工作などを楽しめるといいですね。
byさっちん