去年、淡路島のじゃのひれのコテージに宿泊して以来、
と何度も言う息子。
じゃのひれのコテージ体験記はこちら→淡路島のじゃのひれでコテージに宿泊!写真と動画で解説!
それほど鮮明に息子の記憶に留まり続ける「じゃのひれ」。
しかし、土曜日はいつも予約でいっぱい・・・。
みんな行きたいよ。
でも予約が取れないんや・・・・。
じゃのひれの予約状況をパソコンのお気に入りに入れて、毎日のようにチェックしていたところ、な、なんとエアストリームに空きが・:*+.\(( °ω° ))/.:+!!
朝一でじゃのひれに電話して、予約をしました(2017年6月現在、予約は電話のみです。ネットからは予約できません)。
去年の上の記事でエアストリームについてこのように書いてます。
これがそのエアストリームです。
キャンピングカーのような作りで、あたかもキャンピングカーに泊まるような感覚を体験することができます。
キャンピングカーは昔から憧れですが、値段や置く場所などを考えると現実的には手が出ません。
それに近いものを体験できるのは、ある意味一つの夢が叶ったとも言えます。
では、淡路じゃのひれのエアストリームの体験ブログ行きます!
淡路じゃのひれオートキャンプ場のアクセスは?
淡路じゃのひれは、淡路島のかなり南にあります。
アクセスとしては車で西淡三原で高速を降りて、下道で20分程度です。
大阪市内からですと2時間弱かかりますので、余裕を持って出発しましょう。
淡路じゃのひれのエアストリーム
じゃのひれオートキャンプ場の地図とエアストリーム、コテージの場所は下のようになります。
管理棟のすぐ横にエアストリームがあります。
そして、これがじゃのひれのエアストリームです。
すぐ後ろには芝生が広がっています。
その芝生から見たエアストリームを見るとこんな感じです。
宿泊できるエアストリームは3つだけです。
エアストリームの定員は3人となっていますが、私たち(息子と夫婦の3人です)以外の2家族はともに大人2人、子供2人でした。
子供2人ならば4人でも宿泊できるようです。
こんな感じで車を横につけられます。
それでも広いスペースがあります。
至れり尽くせりのじゃのひれのエアストリーム
では、エアストリームの設備について見てみましょう。
室内外に1つずつ冷蔵庫があります。
屋外の冷蔵庫の方が冷えやすいとのことです。食材などを冷やします。
チャッカマンも用意してくれています。
さらにガスで調理できるグリルがあります。
開けるとこんな感じ。
お肉も焼けますし、焼きそばなどができる鉄板もあります。
これがあれば、炭でバーベキューをする必要がないと言えばそうなのですが、今回はこちらのグリルは使わずにバーベキューを楽しみました。
朝食などでこちらのグリルを活用されてる家族もいました。
エアストリームの前には屋根付きのバーベキューができるテーブルがあります。
こんな感じで、バーベキューのできる設備が埋め込まれています。
この中に炭を入れて火を起こします。
こんな感じですね。
エアストリーム内にはエアコン完備されています。
入ってすぐのところにエアコンはあります。
中はこんな感じです。
ベッド、テーブル、冷蔵庫、炊事場、IH、ポットなどが見えます。
右側のテーブルはベッドに変身します。
そしてトイレもあります。
さらには狭いですがシャワーもあります。
その様子は動画で見た方が早いかもしれませんね。
動画を撮影してきたので合わせてチェックして見てください。
バーベキューの火を起こしたら、しばらくは裏の芝生広場(三角広場)でサッカーしたり野球したりしました。
芝生広場の向こうにはテントも見えます。
ほんとこのキャンプ場、かなりいい雰囲気です。
[adsense]
じゃのひれで手ぶらでバーベキュー
今回現地に着くのが17時半くらいになりそうだったのもあり、食材はじゃのひれと提携している「1o15BASECAMP」と言うところにお願いしました。
島BBQコースと言う淡路島の食材を堪能できるコースを選びました。
1人3,000円でこちらで2人前です。
1人前あたり、
淡路牛100g
淡路豚100g
淡路鶏100g
淡路玉ねぎ
野菜もり
自家製ダレ
が付いています。
しかも値段にはバーベキューセット(炭、着火剤、チャッカマンなど)が含まれているのでお得ですね。
淡路島の食材を堪能するにはここのお肉すごくオススメです。
車でじゃのひれに向かう途中でマルナカやイオンがあり、去年はマルナカで食材を調達しましたが、売られているものは淡路産ばかりじゃないですし、むしろそうじゃない方が多いですからね。
と言うことでいただきま〜す。
写真に写っているウインナーはふるさと納税でもらったものを持ってきました(汗)
やっぱ、じゃのひれのバーベキュー最高でした。
同じ淡路島のウェルネスパーク五色のバーベキューも良かったですが、それに匹敵します。
バーベキューが終わる頃には日もすっかりくれてしまいました。
写真はおやつのとんがりコーンです。
食事が終わったら、エアストリーム内に戻り、就寝の準備です。
22時以降は外に出ないように放送がかかります。
シャワー浴びて、歯磨いておやすみ〜〜〜。
[adsense]
今年も再び!じゃのひれで釣り(フィッシング)に挑戦!
で、翌朝!
まずはこのじゃのひれの清々し過ぎる朝の風景で癒されてください。
じゃのひれに行きたくなります( ͡° ͜ʖ ͡°)
絶対したい。
と言う息子。
去年に引き続き、今年もファミリーコースの釣り(フィッシング)にチャレンジしました。
ただし、去年は到着した日にしましたが、今回は到着したのが遅かったので、宿泊した翌朝釣りをしました。
朝何時から釣りやってるんだろうと調べたら、なんと7時からやってる!早い!
エアストリームから釣り堀までは歩いてすぐです。
釣りの受付をしてお金を払って竿や餌を借ります。
朝の海は眩しいです!
去年も同じファミリーコースで釣りをしたのですが、夕方よりも朝の方がすぐに魚が寄って来ます。
一概には言えないのかもしれませんが。
釣った魚は、その場で調理してくれます。
今回もお刺身にしてもらいました。
お刺身の場合は、1匹600円でさばいてくれます。
帰って美味しくいただきました。
釣り堀の隣にはドルフィンパーク
今回は体験しませんでしたが、釣り堀の隣にはドルフィン(イルカ)と一緒に泳ぐことができるドルフィンパークがあります。
ちょっと写真では見えにくいですが、ドルフィンが写ってます。
バーベキューガーデンで日帰りバーベキューもできる。
コテージや今回宿泊したエアストリームの他に、テントスペースもあります。
また日帰りでバーベキューをできるバーベキューガーデンもあります。
その横には、木で作られたブランコなどもありました。
息子はこのブランコをえらい気に入ってました。
淡路島のおすすめ実際に行ったところだけまとめました。→【保存版】淡路島の子連れおすすめまとめ
最後に
約1年ぶりの再訪となりました「じゃのひれオートキャンプ場」。
まだテントはハードルが高い!しかし、普段できない宿泊体験をしてみたい!そんな人にぴったりです。
今回はエアストリームと言うキャンピングカーのような施設に宿泊しましたが、コテージとは違う秘密基地のようなワクワク感を楽しむことができました。
さらに、宿泊したエアストリームからは衝撃の建物が!!!
じゃのひれ、ログハウス建設中です。
ログハウスができたらますます家族連れや、二世帯での宿泊が争奪戦になりそうです。
じゃのひれのコテージやエアストリームは、なかなか予約が取れないですが、マメに予約状況を確認するか、募集のタイミングで争奪戦に参加することによりレアチケットをゲットしてぜひ行ってみてください。
まじオススメですよ!!