子どもが成長していくにつれ、習い事を習わせてみたいと考え始める方も多いのではないでしょうか?
時代が変わっても長く親しまれている習い事として『そろばん』があります。
今回は、幼児のそろばんに関するハテナを解決します!


幼児にそろばん、その効果とは?

そもそもそろばんって、何歳から習うことができるのでしょうか?
教室や先生の方針によってさまざまですが、幼児向けクラスがある教室も最近は増えてきています。
数字の読み書きができなければ、そろばんを使うことはできません。
数字を理解し、書けるようになる年齢として、幼児向けクラスは幼稚園生を対象にしているところが多いようです。
昔と比べると早期教育が盛んになっているからか、幼稚園の年長から小学校の低学年くらいに習い始めたいという希望が高まり、教室側もそれに応える形で受け入れているようです。

では、そろばんにはどのような効果があるのでしょうか?
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右脳が発達する

人間の脳は、理論的に考える際に左脳を使い、感覚的に考える際に右脳を使っているといわれています。
例えば筆算など、一般的な計算の際には左脳を使いますが、そろばん式の暗算は、頭の中にそろばんがあるように思い浮かべて計算を行うため、右脳を多く使っているのだそうです。
右脳が司るひらめきや問題解決能力が高まることが期待されます。

情報処理能力が身に付く

そろばんは、数字を頭に入れて指で珠を弾くという流れを瞬時に行います。
インプットとアウトプットを繰り返すことで、情報を素早く処理する能力が身に付きます。

記憶力・集中力が高まる

そろばんは制限時間内に何問もの問題を解きます。
その間に何百回、何千回も指先を動かしますので、集中する力が身に付きます。

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そろばん教室ってどんなことをするの?時間は?月謝は?

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そろばん教室では、学年ごとの授業でなく、習熟度や検定の級ごとに授業を進めます。
初心者のクラスでは、まずはそろばんの使い方や基礎的な計算の方法を学びます。基礎練習ですね。100ます計算を取り入れている教室もあるようです。
次の段階になると、検定試験に向けた実践的な内容になっていきます。
また、フラッシュ暗算を取り入れている教室も増えてきました。

時間は週2~3日1回1時間~1時間半程度で月謝は5000円~10000円と、教室によって幅があるようです。
コンピューターを使ったフラッシュ暗算や、算数を一緒に教える教室もあるようなので、授業内容が特色ある教室ほど高くなる傾向にあります。
また、別途入会金・検定料・テキスト代がかかる場合が多いようです。

そろばん教室の選び方と注意したいこと

そろばん教室は、検定試験に向けてのみ取り組む教室から、楽しくそろばんを学びながらフラッシュ暗算で右脳開発をすることをメインとしている教室まで、教室によって内容も方針もさまざまです。
子どもにどのような形でそろばんを身につけて欲しいのか、しっかりと方針を決めて教室を選ぶ必要があります。

また、そろばんの検定には大きく分けて2種類あり、内容やレベルが少々異なります。
主催する団体が日本珠算連盟全国珠算教育連盟の2つあるのです。
日本珠算連盟の珠算能力検定試験の試験内容は、かけ算・わり算・見取り算の3種類です。
それに対し全国珠算教育連盟の試験内容は、上位の級・段になると伝票算や暗算、応用計算などが加わります
検討しているそろばん教室がどちらの団体の試験を採用しているかによって、授業内容にも違いが出てきますので、聞いておくと良いでしょう。soroban02

最後に

今回は、幼児への習い事として人気が高まっているそろばんについてまとめました。
そろばんの使い方をしっかり身に付ければ、一生使うことができます
子どもにとっても将来的に助かる習い事ですので、気になる方は教室へ問い合わせてみてはいかがでしょうか?

by ringonoki

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