我が家の子供は二人。

サンタからのクリスマスプゼレントとして、アレクサをもらった中1の長男。

プレゼントを開け、セッティングしたところで、長男から「いくらした?」

と言われました・・・。

 

ハァ!?
黙れ、その口!
弟の夢を壊すなよ!

そう思ったのは、言うまでもありません。

そこで思ったこと・・・

クリスマスプレゼントはいつまで?

サンタ設定は、何歳まで続けなきゃいけないのか?

でも、クリスマスプレゼントはサンタだけじゃなく、甥っ子姪っ子にあげてる場合もあるわよね。
我が子のサンタ設定と共に、そっちも気になるわ。

 

そこで今回は、クリスマスプレゼントはいつまでという問題について

  • サンタのやめどき
  • クリスマスプレゼント自体の終わり
  • 姪っ子甥っ子のクリスマスプレゼント

と分け、生の声とともに説明したいと思います。


クリスマスプレゼントはいつまで?サンタのやめどきを紹介

うちの子は、上が小5の女の子で、下が幼稚園なのよね。
年の差があると、また悩むわ。
わかる!
うちもそうだけど、上の子によって下の子の夢を壊させたくないし・・・
でも、周りの声を聞くと、男女差もあるの。

ズバリいうと、圧倒的にサンタクロースからのクリスマスプレゼントが「小学生まで」というご家庭が多いです。

 

もちろん、中には中学生までだった、小4までだったなど、多少の差はありますが・・・

いくつかアンケート結果があるので紹介すると・・・

小学生までというのが多いですよね。

でも、こちらは中学生まで。

それには、子供自身がいつまでサンタクロースを信じていたか・・・というのが関係するようです。

サンタを信じていない子供に、サンタからのプレゼントをやるのは、ちょっとどうかと思いますもんね。

 

 

私は、サンタからのクリスマスプレゼントは、小学生まででした。

でも、うちの弟、中学生になった年にクリスマスプレゼントがなかった朝、大泣きしました。

そのため、親は急いで「1日間違えたんじゃない?」とごまかし、翌朝届くということがありましたが・・・

2歳上の姉である私からしてみたら、弟したたかだな〜と思い「絶対わかってるよ、バカじゃない?」というと・・・

親からは「黙りなさい!信じている子の夢を壊さないで!」そう言われた思い出が(笑)。

 

ただ、小学生までといっても、1年生〜6年生まで6年もあるわけよね。
そうなんです。
そこで、こういう時にやめたという、サンタからのクリスマスプレゼントのやめどきをいくつか紹介します。

サンタのやめどき決定打!

  • サンタ卒業年を事前宣言
  • 信じる子のみに、サンタは現れる
  • 兄弟平等
  • 開き直って、正解をバラす

 

サンタ卒業年を事前宣言

「サンタは、小学生までしか来ないよ。」

そう子供に言って、小学生までというお宅、非常に多かったです。

子供に「何で?」と聞かれることもあるようですが、「小学生は子供だけど、中学生は大人への階段を上る段階に来たからね。」など・・・
親も知恵を絞って、子供に言い聞かせているようですよ。

長男の一番仲良い友達のお宅は、まさにこれ。

お兄ちゃんもそうだったから、小6最後の年に「今年最後だから、来年からはママたちから送るね。」と言ったそうです。

信じる子のみに、サンタは現れる

小学校4,5年生くらいから、周りに疑い始める子が多くなってきます。

そんな時、子供が一言でもサンタを疑う言葉を発したら、辞めるというお宅も多いようです。

「サンタは、信じる子の所にしか来ないから、疑った時点でもう来なくなるから、去年が最後だったね。」

など。

中には、幼稚園生で疑い始める子もいて、そうなるとサンタ卒業が早まるようです。

実際、サンタの存在に気づくのは、女の子の方が現実的で早いようですよ。

長男の同級生の女の子は、子供の方から

「親も大変やろ、5千円くれたらそれでいいよ。」

「サンタはもういいから、その分お年玉増やして。」

と言ってきたという子も数人いました。

兄弟平等

実際困るのが、兄弟がいると、上の子はサンタが来て、下の子には来るという問題。

なので

  • 兄弟平等に、今年から皆来ないと決めるご家庭
  • 小学生までしか来ないから、中学生からは親があげるという設定
  • 一人でも信じない子供がいたら、その家にはもうサンタが来ない

など、家庭ごとに色々な設定があるようです。

確かに、そうなると兄弟に不平等が生まれないわね。
開き直って、正解をバラす

夢もへったくれもありませんが、中にはサンタは親だと、正解をバラしてサンタ制度を終わらせるご家庭もあるようです。

  • 子供が疑い出した時点でバラす
  • 年齢とともにバラす

など、タイミングは異なりますが、実際問題サンタより親に感謝してほしいという気持ちを持つ親も多いようですよ。

 

確かに・・・。
ちなみに、クリスマスプレゼントは、サンタからだけなのか、親もサンタも両方あるのかという問題。

クリスマスプレゼントは、サンタと親は一緒?別?

我が家は、サンタと親は別でプレゼントがあったので大変でしたが・・・

中には、サンタだけというご家庭も多く、サンタが来なくなれば、親からのみに移行するというところも。

 

二つあげてた我が家は、子供が、

「高いものはサンタさんにお願いする!ママが買うわけじゃないから、関係ないでしょ。」

なんて言い出した日は、ゾッとしたことがあります。

クリスマスプレゼント自体の終わりはいつまで?

じゃあ、サンタ制度は終わっても、親からのクリスマスプレゼントはいつまで続くのかしら?
それは、結構差があるんですよね。

親からのクリスマスプレゼントはいつまでという問題。

  • 小学生まで
  • 中学生まで
  • 家を出るまで
  • 大学生(働き出す前)まで
  • 結婚するまで
  • 子供が生まれる前まで
  • 今ももらい続けている

など、実は結構バラつきが・・・

これは、子供の態度?親の経済状況?親の思い?が関係するようですね。

こちらは、中学生までが多かったようですが、お小遣いに上乗せパターンというのも、12月の特別感がありますね。

今でももらえるって、羨ましいですが・・・

私は、子供ができるまでは毎年ではないものの、たまに思い出したように親からクリスマスプレゼントをもらうこともありました。

そして、今は私の子供が親(祖父母)からもらっているので、親からしてみるとやる相手が変わっただけで、ず〜っとクリスマスプレゼントを送り続けているんですよね。

 

甥っ子姪っ子へのクリスマスプレゼントはいつまで?

私は、我が子以外にも甥っ子や姪っ子にもクリスマスプレゼントを送っているんだけど、それっていつまで続けた方がいいかしら?
それは、我が子以上に悩む問題ね。
  • 小学校入学前まで
  • 小学校低学年まで
  • 小学生まで

と、実はサンタや親よりも、かなり低学年でのクリスマスプレゼント卒業というのが多いようです。

それにはこんな理由があります。
  • 好みがはっきりしてきて、プレゼントのセレクトが難しくなるから
  • 翌月のお年玉金額が上がるから

ズバリ理由はこの二つが多いと考えると、確かに低学年までだと納得ですよね。

ウンウン。
喜んでくれるかなと想像しながら甥っ子姪っ子にはプレゼントを送っていたけど、確かに年齢が上がるとこちらが勝手に買って送ったプレゼントなんて、なかなか喜んでくれなさそうだもんね。
我が家は、うちは子供二人、弟宅は一人なので、弟一家の負担にならないようプレゼントは入学祝いのみです。
それだと金額設定もだいたい統一しているので、欲しいものを事前に聞いて送ることもできますからね。

最後に

まとめます。
  • サンタは、小学生までという家庭が多い

サンタ制度の廃止方法は

  • サンタ卒業年を事前宣言
  • 信じる子のみに、サンタは現れる
  • 兄弟平等
  • 開き直って、正解をバラす

親からのクリスマスプレゼントは

  • 小学生まで
  • 中学生まで
  • 家を出るまで
  • 大学生(働き出す前)まで
  • 結婚するまで
  • 子供が生まれる前まで
  • 今ももらい続けている

と、それぞれ差がある。

甥っ子姪っ子へのクリスマスプレゼントは

  • 小学校入学前まで
  • 小学校低学年まで
  • 小学生まで

と、サンタや親よりも終わりが早いく、子供の好みが難しくなった頃がやめどき。

 

完全に、サンタの存在に気づいている我が家の長男。

私は、サンタのやめどき失敗しました。

小学生で、サンタ卒業すればよかった〜。

今回の情報を事前に調べておいて、もっと早くに把握しておけば・・・

次のクリスマスは、事前に口外しない(次男に)という条件をつけ、親からのみあげようかなと考えています。

ただ、モノよりも現金を欲しがりだした子に、現金をクリスマスプレゼントとし渡すのはなんか嫌だし・・・

高校生からは、クリスマスプレゼントはなく、その分お年玉の金額に上乗せでいいのかなと。

ここは、長男と相談しながら決めたいと思います。

ただし、次男にバラした時点で、ドリームクラッシャーの罰としてそんな取り決めもチャラにしますけどね。

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