トリアスにできたアドベンチャーパークは?
でも、どんなところなのかしら?
今回は、トリアス久山にあるアドベンチャーパークについて、詳細情報から実際どんなところなのかがよ〜くわかる内部の様子までを写真付きで紹介したいと思います。
トリアス久山にあるアドベンチャーパークとは?
株式会社冒険の森が運営するアドベンチャーパークは全国に数カ所あり、実際の森の中にある体をフルに使って楽しめる森林冒険施設なんですが、福岡の久山だけはちょっと他とは異なるんです。
トリアスにあるアドベンチャーパークは、結婚式場あとに作られた室内遊園地で、結婚式場特有である天井の高さをフルに利用した冒険の森なんです。
そのトリアス店では、1階部分が「モリノアソビバ」。
幼児から小学生までが遊べます。
そして、目線を少し上にずらした2階部分が「マチモリアドベンチャー」。
5歳以上、身長110cm以上を対象とした、ハーネス(安全ロープ)をしっかり固定して高所で楽しめる遊具なんです。
料金システム
- モリノアソビバ・・・600円(時間無制限・当日再入場可)子供も大人も、同一料金
- マチモリアドベンチャー・・・1周800円、2周目からは追加で500円
どちらも保護者の見守り必須で、保護者も600円が必要となります。
支払いを終えると、この黄色いパス券を手につけてもらえ、当日再入場が可能なので、お昼を食べたり買い物をしてまた来るのもいいですね。
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トリアスの室内遊園地!アドベンチャーパークを写真で解説
では、モリノアソビバとマチモリアドベンチャーに分けて紹介します。
モリノアソビバ
モリノアソビバには、
- アスレチック
- 迷路
- クライミング
- 凸凹ボックス
- 木製魚釣り
- 木製卵プール
- ミニキッチン
- ハンドベル
- 絵本コーナー
- ミニゲームコーナー
などがあります。
中央は登って、降りて・・・とできるステージになっていて、その周りに色々な仕掛けのアスレチックがある感じです。
見てわかるように、下に柔らかいマットが敷いてあり、落ちても大丈夫。
また、そう高さもないので、これを登って横にあるステージまで渡るという感じです。
緑のカーペットでは靴を脱いで遊ぶ必要があります。
幼児でもゆったり遊べるスペースも。
ダンボール迷路は、元控え室を利用して作られた感じで、ダンボールの上が開いているので、親も覗いてみることが可能。
ハンドベルを鳴らしたことのなかったうちの子・・・。
音階も記載してあるので、理解したら演奏できていました。
卵型のボールプールは、小さいながらも程よい量があり、うちの子は埋もれて遊んでいましたよ。
魚の量が微妙に少ないものの、腰掛ける場所もあり、長時間楽しめていました。
意外となんどもやったのが、このミニゲームコーナー。
ホッケーゲーム、サッカーゲーム、すごろくがあり、サッカーゲームを何度付き合わされたことか・・・。
マチモリアドベンチャー
まず、これをやるには、スタッフを呼んで器具を装着してもらわなくてはいけません。
しっかり足も通して、体にハーネスを取り付けます。
この時、かなり入念に装着具合をチェックされ、最後にヘルメトをかぶり、顎紐の調整も入念にされました。
まずはしっかり説明を受け、ハーネスや器具の部分を持つのではなく、胸から伸びたオレンジのロープを持って進むように指示されます。
そして、安全ロープにしっかり体の器具を装着されたらスタートです。
揺れるロープや吊り橋の上を渡り、進んでいきます。
ハーネスは、最初から最後まで付け替えることなく進めるようになっているので、大人は下から見守るのみ。
最後に、端から端までシューっと宙を浮いて飛んだら終了です。
最初は怖がっていた下の子も、全てを終えると「またやりたい!」。
ただ、「1回やるのにまた500円かぁ」・・・「うん、楽しかったからまた今度のお楽しみにしよう。」
そう言って、終了しました。
その他、福岡の室内遊び場はこちら。
最後に
ここまでの室内遊園地は、なかなかありません。
小学校低学年も高学年も楽しめたので、ぜひ一度行ってみることをオススメします。
また、コロナで心配した混雑具合。
うちが行った冬休み初日の平日は、ほぼ貸切状態でしたよ。