ぼく、6歳になったばかりの年長さんだよ。
勉強なんてしたくな〜い。
お兄ちゃん(小4)は、自分で勉強に興味を持ち出し、早くから色々覚えてたんだけど・・・。
数字はかろうじて読み書きできるものの、ひらがなはまったくダメ。
これじゃ小学校に入ってから困りそうだし、せめて興味のある数字だけでももっと学ばせたいけど、どうしたものかしら?
小学校入学を控え、勉強に遅れが出ないためにも、ある程度はわかっていてほしい・・・そう思うママさん多いですよね?
でも、いくら教えたって長続きしないものだから、右から左・・・。
困り果てていた時に、RISUきっずの存在を知りました。
今回は、RISUきっずについて、実際にはじめてみたので
- 内容
- 金額
- はじめ方
- 箱の中身
を紹介したいと思います。
RISUきっずとは?
タブレット教材は各社色々ありますが、このRISUきっずは、算数に特化したもの。
小学校の1年生前半で習う算数を、先取りして学べるので、入学してから習う勉強が戸惑うことなく理解できるというものです。
また、現役東大生がつまづきポイントをメールや動画でフォローと、安心のバックアップ体制完備。
- どこで間違えたのか
- 問題を解くのにどれくらいの時間かかったのか
独自の学習分析機能もついているので、同じ間違えを繰り返しがちな子にとっては大助かり。
この読み上げ機能は、ボタンひとつでなんども聞き返すことができるので、助かるポイントなんです。
RISUきっずの料金
それが、タブレット代は無料なんです。
では、それ以外にかかる料金システムを説明しますね。
- タブレット代・・・無料
- 入会金・・・不要
- 年額一括払い・・・12ヶ月分29,760円
- 月々に換算すると・・・1ヶ月2,480円
- 安心サポートサービス・・・無料(成績アップ支援サービス・破損時の負担軽減)
つまり・・・、かかる費用は年額一括払いで29,760円。
タブレット代や入会金などがないため、月々に換算すると2,480円と塾に通うと考えたら、かなりリーズナブル。
ちなみに・・・、うちの近所で算数を教えてくれる塾は、算数一教科だけで6,000円。
もちろんこれは、月謝の場合。
そう考えると、送り迎え不要で家にいてできる算数のタブレット教材「RISUきっず」は、安い上に親の手間も軽減できて大助かりなんですよね。
RISUきっずのはじめ方
STEP①申し込み
まずは、RISUきっずのHPから「サービスお申し込み」をクリックし、会員登録受付フォームを開きましょう。
必要事項に入力すると、教材が届くのを待つのみ。
はじめる前に、もっと詳しく話を聞きたいという方は、こちらにお電話ください。
0120-84-1031
STEP②教材到着
佐川急便にて、ダンボールに入った商品が届きました。
箱の中身は・・・
- タブレット
- 充電器
- タッチペン
- 説明書
説明書といっても、ごくシンプルな起動の方法のみ。
まずは、電源を入れてみないことにははじまりません。
STEP③タブレットの電源ON
では、端にある電源をONしたら、開始です。
電源がついたら、「スタート」画面が表示されます。
ただ・・・、漢字表記なので、子供は読めませんけどね。
STEP④使い方説明
まずは、表示に沿って使い方を覚える必要があります。
- 問題がある場所
- 入力方法
などの説明があり、練習問題に挑戦して、使い方をまず覚える必要があります。
問題読み上げ機能についても、やり方をはじめに教えておくと、子供でもできますよ。
STEP⑤問題に挑戦
使い方を覚えたら、さっそく開始しましょう。
- 正しい答えの方を選択
- 数字の入力方法
- できたら提出
- 間違えたらやり直し
- 次への進み方
これさえ覚えておけば、あとは子供でも簡単です。
気になる方は、ぜひお試しください。
最後に
では、RISUきっずについて、ポイントをまとめます。
- 年中・年長向けタブレット算数教材
- 小学1年生前半で習う算数を予習できる
- 現役東大生のフォローがメールや動画で受け取れる
- 独自の学習分析機能で安心
- 問題読み上げ機能でひらがなが読めない子も安心
- タブレット代・入会金無料
- かかる費用は年額一括払いで29,760円(月々に換算すると、2,480円)
- 専用フォームから申し込み、教材が届くのを待つのみ
- タブレット・充電器・タッチペン・説明書が届く
- 最初に使い方説明がある
教材が届くまで、まったく興味を示さなかったうちの子。
でも、いざはじめてみると、何時間も夢中になるほどのめり込んでいます。
点数が出る、問題読み上げ機能があるので自分でできる、カラフルで可愛い問題、これら子供の喜ぶポイントがたくさんあるのがよかったようです。
また、やってみた感想等は、後日UPしますね。