赤ちゃんのおむつ選びって使ってみないと分からなかったりおむつかぶれになってしまったときにメーカーを変えようか迷いますよね。
合う合わないは赤ちゃんによりますがメーカーで特徴が違っていますのでそれぞれのメリットデメリットをまとめてみました。
おむつ選びの参考にしてみてください。
【メリーズ】
<メリット>
- 肌触りがよく柔らかくて気持ちがいい。
- テープ部分に色が付いているので夜暗い寝室でもおむつ替えしやすい。
- メッシュ素材で吸収力が良い。
<デメリット>
- 通気性が良すぎて服が湿っぽくなることがある。
- テープがあまり伸びないので暴れたりすると隙間ができて漏れてしまう。
【パンパース】
<メリット>
- 小さめに作られているので小さめの赤ちゃんにもフィットする。
- 吸収力が抜群によく、たくさんおしっこしてしまっても漏れる心配がない。
- Sサイズのパンツタイプが良く動く赤ちゃんにぴったり。
<デメリット>
- おなか周りが少し固め。
- おしっこを吸収する部分が深くてモコモコする。
【ムーニー】
<メリット>
- 通気性が良くおむつかぶれの心配が少ない。
- テープ部分が伸びる。何度でもつけなおせる。
- 太ももとおなか周りが柔らかく、ギャザーが漏れをしっかり防ぐ。
<デメリット>
- 座った状態で柔らかいうんちをしてしまうとギャザー部分からとびだしてしまう。
[adsense]
【マミーポコ】
<メリット>
- 枚数が多く値段も安い。
- ディズニーキャラクターがかわいい。
- 換えるときに両サイドを破って交換しやすいようになっている。
<デメリット>
- 値段が安い分品質に劣る。
- 吸水性に劣るので交換回数が増える。
- 肌が弱い子はかぶれやすい。
【グーン】
<メリット>
- おしっこに反応して香りを出すアロマジックというものもある。
- うすいのに吸収力がよく消臭機能がある。
- 股上が深く漏れにくい。
<デメリット>
- 値段が少し高めであまり特売品として売られない。
- アロマジックのにおいが敏感な人には気になってしまう。
【GENKI】
<メリット>
- アンパンマンが描かれているのでよろこんで履いてくれる。
- 尿便分離機能が付いていて、おむつのなかでおしっことうんちを分けてくれる。
<デメリット>
- 少し分厚めでごわごわする。
- 背中、足から漏れやすい。
- 少し大きめに作られている。
【まとめ】
どこのメーカーでも良し悪しはあるようです。メーカーを変えるのにも安いものではないし枚数もたくさんなので勇気が要りますよね。
ちなみに我が家は二人とも産院で使っていたメリーズをずっと使っています。
子供の成長に合わせてみたり肌の強い子弱い子で選び方も変わってきます。
お母さんとお子さんで厳選していけるといいですね。
mkmmより