子供の三輪車って種類が多すぎて、何を買えばいいのか悩みますよね。しかも、三輪車の場合、こぎにくく、うまくこげないまま三輪車に移行したという方も多いと思います。
うちは、三輪車を最初に買い、三輪車がダメならペダルなし三輪車、ストライダー、2歳から乗れる自転車と、気付けば乗り物だらけになってしまっていました。しかし、最近知ったのがピープルのチェーン式三輪車!あまり見かけたことがなく、知らない人も多いかと思いますが、これ、三輪車と自転車が合わさったようなもので、三輪車としてはすごくこぎやすいんです。
今回は、そのチェーン式三輪車について、口コミ、メリット・デメリット、ピープル以外にもある?チェーン式三輪車についてご紹介したいと思います。
ピープルのチェーン式三輪車の口コミは?
https://twitter.com/meg_kose/status/64720522151346176
@_aladdin_xx こんばんはー(^^)我が家は2歳の誕生日にピープルのチェーン式三輪車をばぁばに買ってもらいましたー!1ヶ月程ですぐに漕げるようになりましたよー☆キャラものじゃないしオススメです(*^o^*)良かったら候補に!
— 贅肉ゆうきたん🇺🇸 (@yuukitty) April 13, 2011
「2歳の娘に、自転車はまだ年齢的にもこぐ無理だろうと思っていたけど、これだ!と思って購入。すぐこげた」
「スッキリしたデザインが気に入った」
「2歳の誕生日に三輪車を購入するか迷ったが、自転車に憧れていたので、自分ですぐこげるというチェーン式のものにしたら、本当にすぐこげた」
ピープル チェーン式三輪車
チェーン式三輪車のメリット・デメリットは?
メリット
- すぐこげる
- 安定性がある
- かじ取り棒もついていて、三輪車と同じように使える
- 伸縮式サドルで長く乗れる
- ペダルに足が届きやすい
普通の三輪車同じように、1歳から3歳までを対象年齢としているため、ベルトをしたら1歳からでも乗れ、手押し棒で親が操作もしやすくなっています。なにより2歳でもすぐにこげたという場合が多く、こげないまま終わったということがないようです。また、ちょっと大き目な3歳から5歳を対象としたチェーン式三輪車もあります。
デメリット
- 重い
- ベルトがずれる
- 足置き場がないから心配
- カゴがガタガタうるさい
- ブレーキがない・子供の握力ではブレーキが付いてても心配
三輪車に比べて重いので、これを持ち運ぶとなると大変です。マンションやアパートなどの玄関に収納する際などは大きさもあり、重さもあるので大変なため、鍵をつけて駐輪場に置くことをおすすめします。また、三輪車と比べ、親の一番の心配はベルト部分や足置きで、ガードや足置き場付き三輪車と違って、ガチッとしたベルトではなく、布製のベルトで、足はペダルに置くしかないので1歳の子にとってはちょっと心配ではあります。
また、ガタガタなるカゴはついていない旧式タイプもあるようなので、そちらの方がおすすめという声も多くあります。自転車とは違い、ブレーキがついていないものの多いので、一人で乗せるのはNGです。また、ブレーキが付いていても、まだうまくブレーキが使えるとは限らないので、必ず大人が付き添う必要があります。
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ピープル以外にもチェーン式三輪車はある?
カラーも豊富なのはピープルのチェーン式三輪車ですが、探してみたら、チェーン式三輪車という名前ではなく「ベビーバイク」というフランス製のものや、「アンドトライク」というものがありましたのでご紹介します。
ベビーバイク
ピープルのものと違い、ベルトは付いていないようですが、タイヤは倍以上の太さがあるようです。
アンドトライク
後ろの大きなカゴが特徴で、ほぼ三輪車というより自転車のような見た目で、ブレーキが付いているのもうれしいポイントです。これは他のものよりちょっと大きく、3歳から5歳を対象としています。
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最後に
- すぐこげて、安定性があり、サドルの高さ調節ができるというのがメリット
- 重く、ベルト部分が不安、ブレーキがないというのがデメリット
- こげずに終わったということがなく、2歳過ぎたらこげるようになったという口コミが多かった
- ピープル以外にもチェーン式のものはあるが、現在どこも売り切れ中
いかがでしたでしょうか?三輪車も、親が見ていないと心配なので、その点は同じですが、こげてしまうがゆえ、ブレーキがないと止まれない、ブレーキがあっても小さな子供の握力では心配ということを頭に置き、道路での一人での使用はやめ、移動はかじ取り棒を押して、公園などの広い場所で楽しみましょう。