親子で遊べるお店屋さんごっこ!
何屋さんごっこをしようと考えるのも楽しみのひとつですよね。
今回は、子供に大人気のドーナツ屋さん。
簡単に親子で工作できる、ドーナツの作り方を考えました♪
はさみを使わず、手を使って破いて貼って、すべて手できるので小さなお子さんでも楽しめると思います。
我が家の3歳の子供も作った作品と共に、簡単ドーナツ工作の作り方を紹介致しますね。
お店屋さんごっこで使うドーナツ作りに必要な物は?
- 新聞紙
- 折り紙
- のり(幼稚園や保育園でも使う水のり)
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新聞紙と折り紙で作る簡単ドーナツの作り方は?
新聞紙や折り紙をビリビリ破いて丸め、のりを手につけ貼り合わせて作ります。
たったこれだけ!^^
簡単な作業なので、ぜひ親子で一緒にやってみてください。
STEP① 新聞紙を破いてドーナツの型を作る!
新聞紙を破き、手でギュッギュと潰すように丸めてリング状にしていきましょう。
新聞紙は1ページを半分に破ったくらいの大きさが丁度作業しやすいサイズになります。
リングのつなぎ目は、反対側から包み込むように丸めてください。
STEP② その上に折り紙を巻いていく!
破いた折り紙にのりを指でつけ、①で作ったリングに巻き付けていきます。
新聞紙が見えなくなるまで折り紙で包んでいきましょう。
(幼稚園や保育園でも使われるスクールのりは、でんぷんで作られているので、アレルギー反応もなく小さい子が口に入れても安全な成分になっているので、小さい子と工作をする際にはオススメです。)
STEP③ トッピングして見栄えを綺麗にする!
シンプルなドーナツでも良いのですが、上にトッピングをすると、もっと可愛くなります。
折り紙を細かくちぎってつけたり、チョコがかかってるように見えるようにトッピングしていきましょう。
また、この要領で色々な形のドーナツを作るとバリエーションが出ていいですよ。
のりをつけすぎていますが、乾くと分からなくなるので、気にしないで大丈夫です。
中にたっぷりクリームが詰まっていそうな美味しそうなドーナツになりました。
関連記事)お店やさんごっこで使う簡単財布の作り方!
新聞紙で作る簡単トングの作り方
ドーナツ屋さんで大切な、ドーナツを取る時に使うトングも新聞紙で簡単に手作りしてみましょう。
STEP① 新聞紙を端から折る!
新聞紙を2.3cm幅に端から折っていきましょう。
丸くするのではなく、平らに潰してください。
STEP② 半分に折る!
①で出来たものを半分に折ります。
STEP③ テープで巻いていく!
②の半分に折った新聞紙の両端と真ん中をテープでクルクル巻いていきましょう。
使うテープは何が良い?
分かりやすいようにマスキングテープを使いましたが、セロテープ・ガムテープ・ビニールテープでもOKです。
握りやすさを確認して丁度良ければ完成。
真ん中に巻くテープで握りやすさを調整してください。
ケーキも簡単に作れちゃいますよ。
関連記事)お店屋さんごっこをしよう!ケーキの作り方
最後に
完成したものがこれです。
お店屋さんごっこをするには十分な出来栄えですね^^
破いてギュッギュと丸めて、指を使ってのりをつけるという単純な作業ですが、指先を使うことで脳にもいい刺激になります。
また、物を作る際は出来上がりの様子を想像しながら作るので、子供の想像力も育むことができ、小さな子供から小学生くらいまで楽しめると思います。
作る作業を楽しんだ後は、トングを使ってドーナツを選んで、ドーナツ屋さんごっこを楽しんでみてください。