福岡でスライダー付の大きなプールといえば、海の中道サンシャインプール!!
うちの子たちはここでプールデビューしたり、去年も7時間たっぷり遊んできたお気に入りの場所です★
今回は、海の中道サンシャインプールについて
- スライダー等の混雑具合
- スライダー動画
- プールや施設紹介
- ランチはどうする?
など、行く前に様子がわかる体験記事として詳しく紹介します。
広いので計画的に回れるよう、参考にしてくださいね(^o^)丿
スライダーの混雑具合は?待ち時間記録!
プールに朝一に到着したら、まずはスライダーに向かいましょう!
スライダーは写真のように3種類あり、ドラゴンスライダーと言います。
- ファイヤードラゴン・・高さ約14m・全長100m
- チューブドラゴン・・高さ約10m・全長92m
- リトルドラゴン・・4.9m・全長34m
ちなみに、右の1番高い紺と水色の筒状スライダーが、ファイヤードラゴン。
黄色と水色がチューブに載って滑るチューブドラゴン、写真左の水色が、リトルドラゴンです。
夏休み平日9:30時点
- ファイヤードラゴン・・15分待ち
- チューブドラゴン・・20分待ち
夏休み平日11:30時点
- ファイヤードラゴン・・50分待ち
- チューブドラゴン・・60分待ち
夏休み平日15:30時点
- ファイヤードラゴン・・60分待ち
- チューブドラゴン・・90分待ち
※リトルドラゴンは待ち時間の表示はなく、短いスライダーであり大人は少ないので比較的回転がはやかったですよ。
以上のような感じで、浮輪に乗って滑るチューブドラゴンが1番人気で、昼をすぎると常に80分待ち~最大1時間半待ちとなっていました!
15時くらいには落ち着くかと思いきや、私が帰宅する夕方前でも1時間半近くの待ち時間だったので朝一狙って行くのがよいでしょう。
その場合大事なのが
- 1番近い駐車場
- 1番に到着する入口と臨時バス乗り場
- 入口の混雑具合
- サンシャインプールOPEN 時の混雑具合
- 場所取りについて
など、この辺はチェックしておきたい情報で、以下の記事にまとめていますのでぜひ参考にしてください。
早く着きたい場合にオススメの駐車場や場所取りまでの流れなど、こちらの記事も参考にお出かけください。
うちの場合、9時過ぎに1番目のバスで着いて、すぐにまずドラゴンスライダーに行かせました。
ゴールするまで見えない空間は、ドキドキですよね!!
あとで子供に「何回か滑れた?」と聞いたら、1度滑った時点でもう列が長くなり始めていたらしく、1回だけしか行かなかったとのこと。
何度も滑るのは、よっぽどのオープン直後でないとけっこう大変そうです(;^ω^)
その代わり、他にも楽しむ場所がたくさんあるので、すぐに違う楽しみを見つけて移動していましたよ。
次は、スライダー以外のスポットを紹介しますね。
[adsense]
各プールや施設情報!感想とともに紹介♪
サンシャインプールは、広大な敷地の中に以下のようにさまざまなプールやアトラクションがありワクワクの連続です★
- 流水プール
- ウォータージャングル
- 幼児プール
- 恐竜噴水プール
- 森の泉プール
- 親子で楽しむ!水遊び広場
- ウォーターアトラクションエリア
- 癒しの足湯
- ドクターフィッシュ
流水プール
ここの流水プールは、幅7m、長さ300mもあってなんと西日本最大!
他のプールに移動するのも、歩くより流水プールで流れて向かったりもしていました★
夏休みの平日でも、昼前からだんだん増えてこんな感じ。
週末はもっとすごいでしょうね。
ま、多いものの幅が広いので平日ならギュウギュウではなかったし、人の動きでできた流れが子供たちは楽しかったようです♪
ウォータージャングル
家族で行くと、ここを中心にみんなで遊ぶ感じになりました。
あちこちに仕掛けがあって、子供の冒険心をくすぐります♪
すべり台も大きめと小さいのもありますし、バケツの水を待ってかかって遊ぶのもよし。
写真のシャワーみたいな中で浴びて楽しむのもよし。
周りは大人のひざ下くらいの深さで広いので、そこで子供は泳ぐのも♪
いろんな仕掛けで遊んでみてくださいね!
幼児プール
小さい子がちょっとした水遊びをしたいならココ!
ウォータージャングルのすぐ横にあるので小学生の上の子はそちらで、下の子はこっちの幼児プールで遊びました。
見ての通りとっても浅くて、深いところでも25㎝なので安心して遊ばせることができます!
恐竜噴水プール
中央に恐竜がいるこちらのプールには、すべり台もあります★
ここは子供が行きたがりますが、水深が0.8m~1.2mありますので小さい子は親がしっかりついていなければいけません。
周りは、けっこう普通に泳いでいる人も多いエリアです。
森の泉プール
普通に泳ぎを楽しみたいなら森の泉プールがオススメです。
他のプールより毎回比較的空いているのがココ。
水深は110㎝で、小さなお子さんのみでの遊泳はできません。
夏休み平日お昼頃で写真のようにそこまで混みあっていないので、泳ぎを楽しめる場所。
うちの子たちも、できるようになったクロールや平泳ぎをココで披露してくれました(*^^)v
親子で楽しむ!水遊び広場
2017年に新設された子供向け施設がこの水遊び広場♪
上から降ってくる水が子供でも大丈夫な量なので、小さい子もキャッキャ遊んでました★
周りには大きなテントが両側にあるので、日陰で眺めることができるのが親は嬉しいところ。
他のテントがすぐに朝からいっぱいになっていた中、このエリアはずーっとテントにも空きがあった場所でしたよ。
ココには、水噴射のウォーターキャノンもあります!
次々に噴射があるので、下で待機して濡れるのも楽しくて盛り上がりますよ!
ウォーターアトラクションエリア ←NEW
水遊び広場に隣接してあるのは、今年新たな増設で充実するウォーターアトラクションエリア。
2017年からあった上写真の「アクアロール」「フィッシュパイプ」は、中に入ってくるくる回って遊ぶアトラクション。
1名3分間500円で利用でき、小学生未満のお子さんは保護者同伴が必要です。
これらに続き、今年から子供が喜ぶアトラクションが新登場!
ふわふわの「ぞうさん」「パンダ」のすべり台は、1名5分500円で、3歳~12歳(身長120㎝・体重45㎏未満)が対象です★
パワーパドラーは、水上ドライブができる乗り物!
これも1名5分500円で、3歳~6歳(体重40㎏未満)のお子さんが対象となっています。
癒しの足湯・ドクターフィッシュ
プール以外にも、ホッと休憩がてら寄りたいエリアもあります。
こちらは癒しの足湯ですが、子供が浸かってますね(;^ω^)
後ろに見えるのは授乳室。
赤ちゃんでも連れて遊べるエリアがあるので、きちんと対応施設があります。
大人1,000円、小人500円で15分間体験できます。
皮膚の角質を食べてもらう感触を味わいたい方はぜひ(笑)
[adsense]
サンシャインプールでの食事はどうする?
食べる場所が付属した大きなショップ(レストラン)が、3か所あります。
森の泉プール近くのショップはかなり奥にあるので、お昼時でもわりと空いていましたので穴場かも。
この他にも、あちこちにさまざまなお店が出ているので、お子さんから大人まで食べたいものが見つかるはず★
ラーメン・うどん・ハンバーガー・焼き鳥・フライドポテト・から揚げなどなど、人気のものはだいたい揃います。
中には、ケバブやロングポテトとか変わったメニューもたくさんでした。
うちの家族は、定番のカレーと焼きそば・たこ焼き・ポテトやフランクフルト、鶏めしおにぎりなどをいただきました!
デザートには、あとでカラフルなかき氷も♪
とにかく、お店はいたるところにあるので、誘惑だらけです(笑)
もう泳がないでよいならば、芝生のガーデンで生ビールも楽しめます!
サンシャインプールの敷地は本当に広くて、6つのプール以外にも楽しめる場所やアトラクション、ショップまでも大きく展開しています。
1日飽きないので、うちの家族は7時間も滞在しましたからね(;^ω^)
チケット代など少しお高くは感じますが、満足度も高い場所でオススメですよ。
ぜひ行ってみたい方は、割引もあるので利用して出かけてくださいね!
関連記事はこちら
最後に
- ドラゴンスライダーは昼を過ぎると1時間~1時間半待ちが当たり前
- スライダーは朝一に出かけて1番目に並びに急いで向かうのがオススメ
- 6つのプールと子供が遊べる水遊びスポットや新設のウォーターアトラクションエリアがある
- ふわふわのすべり台や水上ドライブが楽しめる乗り物も♪
- 足湯やドクターフィッシュ、生ビールが楽しめるガーデンも!
だんだんと、新設エリアが充実して家族向けにも優しい施設になっています。
ぜひ、サンシャインプールに出かけて楽しい思い出を作ってきてください!
byRIKO