子供の三輪車って、皆どこに置いているんでしょう？我が家は一軒家なんですが、一軒家でも玄関に入れると場所を取り、玄関前に置くと邪魔になり、外に置いておくと劣化の原因にもなります。
それが、マンションやアパートの場合だと、もっと置き場所は限られてくると思います。友人宅では、エレベーターのないアパートのため、子供を抱え、更に三輪車まで持ってあがるのは大変で、駐輪場に置いていたら持ち出され、公園に乗り捨てされていたらしく、そういったことにならないよう注意も必要ですよね。
今回は、三輪車の置き場所について
- どこに置くのがいいの？
- 外に置いても大丈夫？
- どうやったら劣化から守れる？
といった以上の疑問にお答えし、分かりやすく解説し、おすすめグッズをご紹介したいと思います。
マンションの場合三輪車の置き場所はどこがベスト？
- 玄関
- ベランダ
- 車の中
- 駐輪場のフェンスに繋ぐ
一番は、玄関がベストです。しかし、玄関の広さによっては置き場がない場合もありますよね。そんな時は、次にベランダ。また、ベランダがない場合には駐車場にある車の中。車もない場合には駐輪場のフェンスや棒などに鍵を使ってつないでおくのが良いようです。
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外に置く場合の注意点は？
- 盗難に気を付ける
- 色褪せ、劣化防止に気を付ける
外に置く場合は、そのまま置くと、盗難の心配もありますし、色褪せや劣化の心配もあります。
盗難対策として気を付けるべきポイントは、そのまま車輪に鍵をかけるだけじゃ軽い三輪車の場合、そのまま持って行かれる心配があります。フェンスや棒などにからめ、施錠する必要があります。
また、色褪せは、プラスチック部分の色が薄くなるだけでなく、破損にもつながります。色褪せ、劣化防止にはカバーをかけるなどして雨風、直射日光から三輪車を守りましょう。
ワイヤーロック
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三輪車用のカバーってあるの？
- 三輪車専用カバー
- かじ取り棒付き三輪車カバー
- 100円ショップに売られている子供用自転車カバーで代用
- エアコン室外機用カバーで代用
- レジャーシートの端を縫って代用
三輪車といっても、シンプルな形のものであれば、100円ショップにも売っている子供用自転車カバーや、エアコン室外機用カバーで代用できます。その他、レジャーシートの端を縫って、手作りカバーを作って代用する方もおられるようです。
また、そうなると困るのは、グイっと出っ張るかじ取り棒やサンシェード付き三輪車ですが・・・そのままじゃ、かじ取り棒やサンシェードが邪魔になってカバーの長さが足りなかったり、浮いてしまったりするんです。
かじ取り棒付き三輪車カバー
これだと長い出っ張りとなるかじ取り棒やサンシェードまで、そのままカバー出来てすごく便利です。
しかし、普通のカバーを付け、かじ取り棒やサンシェードはその都度外し室内に収納するという方もおられるようです。
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最後に
- 三輪車は、玄関・ベランダ・車内・駐輪場などに置く
- 外に置く場合は、盗難に注意
- 外に置く場合は、色褪せ、劣化に注意
- かじ取り棒・サンシェード付き三輪車に対応した専用カバーもある
- カバーは、子供用自転車カバーや、室外機カバー、レジャーシートで代用できる
いかがでしたでしょうか？本当に置き場所って困りますよね。ベビーカーは畳んで玄関に収納できても、場所を取る三輪車になると難しいですよね。そんな時のために折りたたみ式三輪車もおすすめです。
