元気を持て余した子を家で遊ばせるって、すごく大変ですよね。
そんな時、室内で体を動かして遊べる遊具、室内用ジャングルジムがおすすめですよ。
我が子喜びそうだわ。
でも、大きなものだし失敗したくないわ。
どんなのがいいのかしら?
上ったり下りたり体をくねらせたりするジャングルジムは、筋肉だけではなく脳にもいいことがいっぱい。
そんな室内用ジャングルジムについて
- おすすめ3選
- いつからいつまで遊べるのか
- 選ぶポイント
- 注意点
などを説明したいと思います。
購入をお考えの方、ぜひ参考にしてください。
室内用ジャングルジムのおすすめは?
アンパンマンNEWブランコパークDX
- ジャングルジム
- すべり台
- ブランコ
- 鉄棒
の4種類がついた室内用ジャングルジムです。
ブランコには安全ベルトがついているので、小さな子供でも安心ですよ。
ロングスロープキッズパーク
- すべり台
- ブランコ
- バスケットゴール
- 階段
のついたジャングルジムで、ブランコはベルトがわりのテーブルがついた半年〜36ヶ月・背もたれがついた3〜5歳・背もたれなしの3歳以上と、成長に応じて形を変えて使うことができます。
プレミアム おりたたみロングスロープ キッズパーク
室内にジャングルジムは欲しいけど、お家のインテリアの邪魔になるのが嫌という方におすすめな、真っ白いジャングルジムです。
- ブランコ
- すべり台
- ジャングルジム
- 鉄棒
がついていて、機能性も抜群な上に、おしゃれさも兼ね備えているのは、ママにとっても嬉しいポイントですよね。
[adsense]
室内用ジャングルジムはいつからいつまで遊べる?
室内用ジャングルジムは、商品にもよりますが、半年〜5歳くらいまで使えるものもありますが、2歳〜5歳までを対象年齢としたものが多いです。
しかし、自分の力でジムを上り下りするには、ある程度の筋力やバランス力といったものが必要です。
そのため、実際に購入する時期は、1歳前後が多いようです。
これはもちろん、一人で遊ばせるものではなく、保護者が必ず付き添い手を貸してあげられるのならという条件です。
つかまり立ちの練習や、ハイハイでくぐったり、滑り台からボールを転がすなど、1歳前でも月齢にあった遊びをさせてあげることができますよ。
室内用ジャングルジムを選ぶポイントは?
- 安全性
- 機能性
- 大きさ
室内用ジャングルジムは、商品により対象年齢が異なっています。
対象年齢が小さいものは、小さい子に配慮した作りになっています。
また商品によっては、組み替えることで段を高くしたり、滑り台の角度を大きくしたりできるものもあります。
そして、ジャングルジムは大きな室内遊具です。
置き場所のことも考えて選びましょう。
室内用ジャングルジムで遊ばせる時の注意点は?
子供は体が軽いのでいきなりアクロバティックな動きをします。
落ちる、飛んでくるなどは当たり前。
ジャングルジムで遊ばせる時は、子供だけで遊ばせず保護者が必ずそばについているようにしましょう。
声かけをしてあげることで、子供は安心して遊ぶことができますし、褒められると飽きずに遊びます。
また安全面を考え、ジャングルジムの四方1mは家具・壁・家電製品など何もないようにしておくことが大切です。
最後に
ポイントをまとめます。
- 商品によって対象年齢は違うものの、半年〜5歳のものもあるが、2歳〜5歳用のものが多い
- 購入する時期は1歳前後が多い
- 自力で思いっきり遊べるようになるのは2歳前後
- 安全性・機能性・大きさに注意
- 保護者がそばについているようにすること
- 周りに物を置かない
子供は静かに座って遊ぶのは苦手で、やっぱり体を動かすのが楽しいものです。
そんな時にジャングルジムは強い味方です。
子供が小さい頃、遊びにいった友達の家にもあって「室内だと大きいし、邪魔だな」と当時は思いましたが、小さい子が外で遊べる場所は意外に少ないし、公園の遊具は大きい子向けなので幼児が遊べないということはよくあります。
そんな時に、室内用ジャングルジムはうってつけ。
当時、私は社宅に住んでいたので騒音を考え、ジャングルジムは買いませんでしたが、防音マットなどを敷けば騒音も部屋へのダメージも少なくして遊ばせてあげることができるようです。
思いっきり遊ばせてあげれば、子供も欲求不満にならず、寒い日も雨の日も楽しく過ごすことができたかもしれないなあと、今になって思いました。
室内用ジャングルジムを考えている方の参考になれば幸いです。
by 武藤はづき