「子供には早いうちから沢山の本を読んであげると頭が良くなる」って聞いたことありませんか?果たしてそれは本当なのでしょうか?
親に、いつから本を読んでもらっていたか覚えていますか?私は幼稚園に行く前に毎日読んでもらっていた記憶があります。それより前は小さかった事もあり、記憶にはないですが、母に聞いてみると絵本が大好きで読んでいたとか。
現在、我が家にも沢山の絵本があります。0歳の頃から読み聞かせはしていますが、子供は本当に聞いているのかな?と疑問に思う時もあります。
今回は、そんな絵本の読み聞かせの疑問を解決しちゃいます!
- 絵本の読み聞かせはいつから?
- 絵本を読む効果は?
- 初めて読むオススメの絵本は?
「読み聞かせを始める時期はいつからがいい?」
読み聞かせの時期
妊娠中から読み聞かせる事で退治は母親の声を認識する事が出来て安心すると言われています。逆に1歳になってから読み始めても遅くはありません。読み聞かせをすると親の気持ちが子供に必ず伝わっています。なので何歳から始めても遅くはありません。
- 子供が楽しんで読む事
- 親が無理やり読み続けない事
- いつから始めても遅くは無い
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「絵本の効果」
- 想像力や言語能力が高まり、感情の豊かな子になる
- 人間関係を豊かにする
- 精神状態を落ち着かせる
- 親子のコミュニケーションツール
親の声で聞くこと、一緒に指差しをすることが何よりも大事なのですね!
「はじめての絵本にオススメなものは?」
だるまさんシリーズ「が・の・と」
価格:2,754円
大人気のだるまさんシリーズの3冊セット。色彩がとてもきれいでリズムに合わせて読むことが出来ます。
「が」だるまさんが1人で登場して色々な仕草をしてくれます。
「の」だるまさんが身体の色々な場所を教えてくれます。
「と」だるまさんとフルーツが登場します。フルーツの名前も覚えられます。
くっついた
価格:864円
いろいろな動物などがページをめくると「くっついた」の合図でくっつきます。そして、最後は、お母さんと私、そしてお父さんも「くっついた」の合図でくっついてほっこりする1冊。実際、最後は絵本を見ながら子供とほっぺを合わせる事でよりコミュニケーションを取ることができます。
はらぺこあおむし
価格:1,296円
世界的ベストセラー。綺麗な色彩、丸く穴が空いていて子供の興味をそそる1冊。あおむしが毎日何でも食べ続けて最後は綺麗な蝶々になります。数や曜日の認識、食べ物の名前など、読むだけではな様々の構成で作られています。
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最後に
絵本の読み聞かせについておさらいしてみましょう!
- 読み聞かせはいつかでも良い
- 知力を高めるだけではなく、心を豊かにする
- 人間関係を豊かにする
- 親子のコミュニケーションツールになる
早くから読み聞かせをすることで能力が高まると言われ、親が必死になって無理やり読み聞かせをすることは逆効果がありそうですね。読み聞かせはいつかでも遅くなく、子供のペースで親も子供も穏やかな気持ちで読むことによって、相互関係が生まれ親子の絆も高まりそうです。
いつから読めばいいの?と悩まれている方は少しづつ初めてみて、子供や自分のペースなどをつかむといいですね!是非参考にしてみてくださいね♪