In child pneumonia Eye-catching image

子供が病気になり、苦しそうにしている姿は、親にとっても辛いものですね。
一刻も早く元気になって欲しい。
ぐったりしている我が子の姿に、普段の元気な姿が重なります。

子供の病気で風邪だと思っていたものが、気付いた時には肺炎になっている事も珍しくはありません。

幸い自分の子供は肺炎は経験していませんが、この先かかる可能性もあるわけですから、いざという時に落ち着いて対応出来るために、子供の肺炎についてまとめました。

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子供がかかる肺炎はこれ!症状は?

Teddy

ママ Aさん
子供がかかりやすい肺炎の種類があるのでしょうか?
先輩ママ Bさん
子供がかかる肺炎で一番多いとされるのは、ウイルス性の肺炎です。

しかし、他にも細菌性肺炎マイコプラズマ肺炎とありますので、種類別に症状などをご説明しますね。

  • ウイルス性肺炎
    ―子供のかかる肺炎の半分以上はこれになります。
    症状としては、発熱、鼻水のように風邪に似ています。
    比較的短期間で自然に回復する事が多いとされています。
  • 細菌性肺炎
    ―突然40度前後の高熱が出て、激しい咳が伴います。
    他にも、食欲不振、悪寒、呼吸困難など重い症状が特徴です。
  • マイコプラズマ肺炎
    ―幼児から9歳ぐらいまでの子供に発症しやすいようです。
    発熱しても38度以下の事が多いですが、夜中から朝方にかけて咳がひどくなるのが特徴とされています。

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治療の方法は?入院は必要?

Teddy-bear

ママ Aさん
治療の方法はどうなりますか?
先輩ママ Bさん
治療の方法は、肺炎の種類、重症度などにより異なります。

また、細菌培養の結果は直ぐには分からない為、胸部レントゲン血液検査の結果から、どの種類の肺炎なのかを推定して治療が行なわれます。

以下に種類別における治療法や入院の必要性について説明します。

ウイルス性の肺炎の場合

治療法として、抗ウイルス剤去痰薬(痰を切り易くする薬)、気管支拡張剤(気管支を拡げる薬)などが使用されます。

この肺炎は症状が比較的軽いために、入院の必要がないことがほとんどですが、熱が続く、咳が酷い、体の調子が悪い場合には、その必要性が出てきます。

細菌性肺炎の場合

治療法として、抗生物質が有効とされています。

軽度なら通院して自宅で抗生剤を服薬、安静にする事もありますが、高熱が続いたり、脱水症状を起こしているような場合は、1~2週間程度入院します。

その場合は、抗生物質の点滴や酸素吸入などを行ないます。
特に乳幼児の場合は、症状が急変することがありますので入院することが多くなります。

マイコプラズマ肺炎の場合

治療法として、マクロライド系の抗生物質を使用します。

症状が改善したために、勝手に服薬を止めてしまうと、完全に治らないで咳が長引くことになりますので、処方された期間はきちんと守るようにして下さい。

関連記事)子供の入院、慌てないための持ち物リスト。

完治までの治療期間は?

Girl (4)

ママ Aさん
完治までの治療期間を教えて下さい。
先輩ママ Bさん
肺炎の治療期間も、その肺炎の種類により違いがあります。
  • ウイルス性肺炎なら、自宅で安静にしていれば問題なく、1週間ほどで自然に回復します。
  • 細菌性肺炎は悪化しやすいので、入院が必要になる事が多く、その場合には、抗生物質の投与を行い、場合によっては呼吸困難時の酸素吸入、脱水症状が現れたときに点滴を行うなどの対症療法にも取り組みます。入院期間は1~2週間程度です。
  • マイコプラズマ肺炎は、症状が軽ければ抗生物質を飲みながら通院で治療を行ないます。
    入院した場合は、1週間程で退院できる事が多いようですが、治療しなくても1週間程熱が続いた後に自然に治るようです。

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最後に

Thyme

肺炎が治った後は、子供の気管が弱くなっている事が多いため、なるべく人ごみなどを避けて、再発しないように心掛けてあげて下さいね。

また、肺炎の初期の症状は風邪に似ていますので、油断しがちですが、熱や咳が4日続いても治らない様な時には、速やかに病院に行かれるようにして下さい。

病院で適切な治療をしてもらえば、回復に向かいますので、もし肺炎と診断されても落ち着いて対応する事が大切です。そうすることで、子供も安心しますから。

ママ Aさん
肺炎と言ってもその種類で随分と違いがある事を知りました。中には入院しなくてはいけない場合もある様ですので、親として油断することなく早めに対処することが大切ですね。

あやより

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