「自分の子供と一緒になって遊んだり、話したりする事を十分にしていますか?」

私自身そう言われると・・・「十分にしています!」とは胸を張って言えないです。

普段の子供との関わりにおいて何となく見逃しそうな事ですが、子供が小さい時期から一緒になって遊んだり、話したりする事は大切なようです。

そんな幼児期の親の関わり方の大切さを「海外のニュース記事」を読んで改めて考えさせられましたので、ここにご紹介したいと思います。


親は子供と遊ぶ義務がある?!

親は子供と遊ぶ義務がある・・・どういうことでしょうか?
イギリスのニュースで取り上げていたタイトルですので、以下にご紹介しますね!

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親が子供と一緒に遊んだり、話したりする事を十分にしていない為、就学時にきちんと話せない子供達が増えているとは、イギリス労働党のトリストラム・ハント氏の発言です。

また、「多くの指導者達は、この10年の間に問題は著しく悪くなったと思っている」と、影の教育長官も発言しています。

「親は子供の幼い時期から真摯な姿勢で向き合うことが必要です。」ハント氏は、全国校長年次会議協会での講演での演説後にジャーナリストにこう述べました。

そしてまた、「母親と父親は子供達と遊んだり話したりする義務がある」とも述べています。

親の子供への関わり方の問題とは?

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親の子供への関わり方の問題とは?
その点について以下のように述べています。

リバプールで行なわれた会議での講演後、ハント氏はリポーターに対し、「私が校長達と話す時よく現在抱える問題の1つとして挙がるのは、話す事や聞く事の技術の発達と発育不全です。それらの技術を身に付けるには、親が子供と遊んだり、話したりする事が大切になります。」と述べています。

同氏は、それらの問題は、テクノロジーの進歩や忙しく働く親、また赤ちゃんや幼児期の子供との関わりをしっかり理解していない親にあると提言しています。

「私はこの十年において、この情況が悪くなって来ている事を学校長達が話す度に、それがテレビやスマートフォンなどのテクノロジーの影響であるかどうかに関わらず衝撃を受けています。」

「それは、両親の共働きにより十分な時間が取れな為なのか、これらの重要性を理解していない為なのか。私が確信するところにはありませんが、それは確かに教育制度に問題定義をするものです。」

学術的な証拠として、安定した愛情を示せる家族構造と両親との良い関係が、子供の発達に大変重要である事を示している。ともあります。

「子供の教育達成について、先生に向けられる多くの批判があります。しかし、それらの責任は子供と一緒に遊んだり話したりする両親の義務でもあると思います。」とも。

そして、「子供の幼児期の重要性を考え、政治家がこの種の問題に取り組む事は大変重要です。」と最終的な見解を述べました。

参考:Parents have duty to play with children, says Hunt 2015年5月1日
BBC News(http://www.bbc.co.uk/news/education-32551951)

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最後に

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昔からの諺に「良く遊び良く学べ」とある様に、遊ぶ事は大切だと言われています。

その「遊び」のイメージとして、子供が自分で遊ぶ姿やお友達と遊ぶ姿を思い浮かべがちではないでしょうか。
しかし、ここで述べられた事を考えると、自分(親)と遊ぶ子供の姿が浮かぶのも大切なようです。

特にお子さんが小さいうちは、親との関わりにおいて「遊び」を通して、愛情を深めていく事が可能だと思われます。

子供との「遊び」や「会話」の大切さをもう一度考えて、テクノロジーにまかせっきりの遊びにならない様にしたいものですね。

確かに子供の一番身近にいる者として、遊びや会話を通しての影響力の大きさを考えていませんでした。これからはもう少し意識して子供に接する時間を増やすようにしたいです。

あやより

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