みんなで楽しめるバーベーキュー!
ご家族やお友達とのキャンプなどで賑やかに楽しめる人気のあるレジャーの一つですね。
外で食事をすると気分も開放的になり、いつもより食が進みがち。
そして・・・食材不足になる可能性も大きいものです。
そんな時、食材を追加で準備するのは面倒になるものです。
そこで、そんな事にならない様に、野菜の下ごしらえだけでも自宅で済ませておく方法をご紹介します!
バーベキューの野菜の下ごしらえ
何か良い方法はないかしら?
お野菜の下ごしらえだけでも自宅で済ませておけばその後のバーベキューの進みが大変楽になります。
ジャガイモ
好みもありますが、厚さ1cmぐらいの薄切りから、2~3cm位にカットするのが食べやすいと思います。
その際、変色を防ぐ為に、10~15分ほど水に付けて下さいね。
その後、水気を拭き取るようにして下さい。
サツマイモ、かぼちゃ、ニンジン
上記のジャガイモと同じ要領でカットして下さい。
とうもろこし
好みの長さにカット。
茹でるか、レンジで火を通しておくのがポイント!
玉ねぎ
大きめでしたら、輪切りに。小玉の場合は,皮の付いたまま、上部と下部をカット。
十字に切り込みを入れてホイルに包んでおく。
アスパラ
下部の硬い部分はカット。そのままの大きさでも大丈夫です。
ナス
予めカットしてしまうと変色しますので、そのままの状態で持参して下さい。
色々な野菜を小さめにカットしておくと便利!
バーベキューの種類によりますが、焼きそばをされる時の為に、用意しておくと便利です。
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バーベキューの野菜レシピは?
お野菜の下ごしらえを済ませれば、後は現地で焼くだけです。(笑)
何にもテクニックはいらないですが、少し工夫するとバーベキューならではのお野菜の美味しさを発見できるものですよ。
とうもろこし
下ごしらえした物をそのまま焼いてももちろん美味しいですが、もし皮付きのままの状態が手に入ったら、そのまま炭の中へ入れて、真っ黒になるまで焼いてみて下さい。
その後、水の中に入れて、炭を取り皮をむいて食べると、とうもろこしの香ばしさが増し、大自然の味が楽しめます。
アスパラ
網の上で焼いても美味しいですし、アルミのトレーにオリーブオイルとお塩を振りかけて食すると大変美味しくなります。
ジャガイモ
皮付き丸ごとのままご自宅で火を通しておき、ホイルに包んで焼くだけで大変美味しく食べれます。
お好みで、バターやチーズを加えると子供も大変喜びますよ。
ナス
数箇所切り込みをいれ、そのままか、又はホイルに包み炭の中へ、黒く焦げれば、皮をむいて焼きナスに。
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最後に
バーベキューと言うと、お肉をメインに考えがちですが、野菜を自然に近い味のまま楽しめる絶好のチャンスだと思っています。
その為に、個人的には味付けも極力シンプルにする事をおススメします。
外の澄み切った空気の中で、日頃のお野菜不足も解決できれば、体も大変喜んでくれそうですね。
あやより