ねえ・・・
昨日、中学校から呼び出されて、SNSの使い方について注意されたんだけど。
あっ、それうちも呼び出されたわ。
加工して作った、ふざけた顔写真をSNSで拡散したって問題で。
それ!
先生に激しく注意され、スマホチェックされて目の前で画像消されたわ。
私は、先生に「こんな問題が起こってるって聞けて逆に良かった」と伝えたんだけど、知らなかったら野放しになってる問題だし、怖いわよね。

中学生になると、スマホを持つ子も増えてきます。

塾のお迎えなどで、必要になってくるというのもあるため、親も使わせないというのが難しかったり。

そんな中起こった中学生のSNS事件です。

今回は、実際に起こったトラブルと共に

  • SNS事件簿
  • 学校の対応
  • 親の対応

などをお話ししますので、今一度考えるきっかけになればと思います。

中学生のSNS事件

今回、実際うちの子供の中学で起こった事件は、
「顔写真を加工し、それをSNSで拡散した」
というものでした。

それを目にしたお母さん(写真を加工された子の)が、学校に「こんなことをされていると知ってほしい」と連絡したことで、先生たちが重く受け止め、関わった子とその親を呼び出して目の前で画像を消去させるということに。

元の写真が卒業アルバムだったため、誰でも加工できるものであり、犯人捜しのようになり、画像を持っている子たちを洗い出しという感じでした。

よく子供たちって、ふざけて加工して笑いあってるのよね。
それは見たことあるわ。
そうそう。
問題は、それをSNSで拡散したということよね。

先生もおっしゃっていましたが、
「その場でふざけあって遊ぶのは、そう問題視することじゃないけど、不特定多数が見るSNSで拡散するという行為が怖い。
相手が嫌な気持ちになれば、それはもういじめになってしまう。」と・・・。

うちの学校では、このようなトラブルでしたが、他にも世間ではこのような事件が起こっています。

  • 無料通話アプリなどでの悪口や仲間外れ
  • なりすまし投稿による誹謗中傷
  • SNSやネットで知り合った人による性犯罪被害
  • 友人間で回すメッセージによる待ち伏せ被害

詳しくは、インターネットトラブル事例として、総務省のページに記載があります。

中学生のSNS事件!学校側の対応は?

今回の事件に対し、学校側はいじめに繋がる!と、即先生たち総動員で動きました。
  • 関わった子たちの洗い出し
  • 親子で呼び出し(もしくは家庭訪問)
  • SNS画像データのチェック(先生たちによる)
  • 目の前で消去させる
  • グループラインは消す(退会する)よう指導

 

というもので、呼び出された親たちはビックリ。

うちの子は、担任に「難しい問題だからSNSの使い方に注意して」と言われ、画像を持っているだけだったので、厳しい指導はありませんでしたが・・・

別な友達は、担任と学園コーディネーターに実際問題になってる画像のコピーを見せられ
「これを見てどう思う!?」
と詰め寄られ、先生の手でスマホをチェックされ、画像を消されていたり。

先生によっても、怒りや熱が違ったよね。
それは感じたわ。

中学生のSNS事件!親の対応は?

私は、「うちに子がすみません」としか言えなかったけど、何て答えた?
私は、「逆にこういうことが起こってるって、知れて良かったです」って答えたわ。

小学生のうちは、子供がスマホを使ったら、どのような使い方をしているのかチェックしていました。

ですが、中学生になると、子供のプライバシーだって尊重したいというのが正直なところ。

それは先生も言われていましたが、全て親や大人が管理するのは難しい問題ですよね?

ではどうしたらいいのか?

数人のお母さんたちと連絡を取り合い、話しました。
  • それぞれの親間で連絡を取り合い、情報の共有をする
  • 今回被害者となった子に謝る
  • スマホを使うのは、必要時のみ
  • 自分の部屋で使わせず、リビングでのみ使用可能とする
  • 友達間であろうと、嫌なことは嫌と直接言わせる

とくに、中学生のうちは親も子供やその友達・その親との関わりは重要という話になりました。

今回の事件で、実際に画像を加工した子のお宅は、親子で(両親揃って)菓子折を持って謝罪に行ったそうです。

数十人が学校から呼び出されたり、家庭訪問となったので、中にはスマホ没収・壊された家庭もあるそう・・・。

今回の事件、誰も先生には言わなかったものの、被害者となった子もよく画像を加工して笑いあってるというのが、子供たちの話で出てきたんです。

でも、我が子の加工されたSNS画像を見てしまった親は、「うちの子が被害にあってる」と思ってしまったわけですが、その画像だけを見たらそう思うでしょう。

ですが、被害者にも加害者にもなる問題です。

子供が嫌な思いしている事例があると分かった時点で、親同士が連絡を取り合い、そこで解決できたら、こんなに大きな問題にはならなかったかもしれません。

「この画像は嫌だから消して。」
子供自身が友達に言う勇気も大事。

だけど、本当に嫌な思いをしている子って、そんなこと言えるかしら?
言えないよね。

スマホの使い方、SNSの怖さを子供に認識させるのは非常に大切です。

そこは、学校からの指導だけでなく、家庭での指導も重要になってくるでしょう。

我が子は、学校から帰ってきて
「なんか怖くなったし、面倒にも感じた。スマホは必要な時だけ使わせて。」
と、自ら私にスマホを渡してきました。

親の管理の元、必要な時だけスマホを使う。

それが一番いいのかもしれませんね。

先生たちは大変だったでしょうが、子供達には考えさせられる(考えを見直す)きっかけになったのは間違いありません。

中学生のトラブルは、他にも。
併せてご覧ください。

関連記事)中学生のお金トラブル!価値観が招く危険性を実体験とともに

最後に

いかがでしたでしょうか?

スマホ、SNSの普及とともに増加するトラブル。

中学生だけでなく、大人の世界でも起こっている問題です。

うちの子は関係ないではなく、被害者にも加害者にもなりうること。

全てを野放しにはできない状況ですよね。

家庭でも、今一度使い方について話すきっかけになれば、幸いです。

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