Shiraito Falls Eye-catching image

 

暑い時こそ「涼」を求めて、先日行ってきたのが糸島市「白糸の滝」

福岡市から車で1時間ほど、羽金山(はがねやま)の中腹に位置します。

RIKO
ここにお出かけしたなら、ぜひ楽しみたいことはというと・・
  • 白糸の滝でマイナスイオンを浴びること
  • ヤマメ釣り
  • 焼いたヤマメをその場で食べる
  • そうめん流し体験
  • 水遊びもできる
  • 帰りに近くの有名かき氷店へ

 

などあるので・・我が家も滝見物だけでなく、子供たちにとっての初となる釣り体験ランチも求めて行ってまいりました(*^^*)

色んな体験や食まで楽しめちゃうのですね!

行った印象は、とっても観光地化されていて充実してるということと、人気スポットのため、かなり混み合うということ★

RIKO
その様子も含めて、動画や写真たっぷりと混ぜながら紹介しますよ。

 


「白糸の滝」の様子は?混雑含め動画で紹介!

落差24mを誇る県指定の名勝「白糸の滝」。

2017年は6月10日に滝開きが行われ、夏を中心に超人気スポットで大変な賑わいとなります。

RIKO
到着したらまず、「白糸の滝」目の前まで行って近づいてみましょう!

白糸の滝

とーっても涼しい風マイナスイオンをバンバン感じることができて気持ちよかったですよ!

ただし、この涼しさはここだけ(笑)

オープンしてまもなくすると続々と人が集まります。

RIKO
私が夏休み祭日である山の日に出かけた際、午前11時くらいの様子はこんな感じでした。
あちこち、人・人・人で賑わっていますね~!

ここは9時オープンで、私が到着したのが9時5分頃でしたが、あっという間増えて11時過ぎには人で溢れていましたよ。

下の写真1枚目は、オープン10分後くらいで皆さんヤマメ釣りの受付に並んでいます。

白糸の滝 白糸の滝

2枚目の写真は11時頃で、左右奥までそうめん流し所も埋まって滝や釣り堀まで人でいっぱい。

そうめん流しへの受付にもたくさん待ちができていましたよ。

ヤマメ釣りやそうめん流しもできるなんて、楽しそう♪

多くの方が体験するようで、私も楽しんできたので詳しく紹介しますね(^o^)丿

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「ヤマメ釣り」と「そうめん流し」ほかランチもできる!

ヤマメ釣りってかなり気になるのですが、どんな感じですか?
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以下のような料金とルールで楽しむことができます。

ヤマメ釣り

ルール
  • 料金2,000円で釣り竿1本もらい、4匹まで釣ることが可能
  • 5匹目より1匹につき300円かかる
  • 釣れない場合も3匹補償
  • 釣ったヤマメのリリースは禁止
  • 1匹100円で焼いたヤマメと交換
  • 釣り具の持ち込み禁止
  • お持ち帰り用クーラーボックス(氷入り)300円

 

釣り場は、坂道下ると何か所もあり、滝に近い方からどんどん埋まっていました。

こんな感じで、うじゃうじゃヤマメが泳いでいます!

白糸の滝 白糸の滝

渦を巻くようにして泳ぐんですね~。

すでにどこも人で賑わっていたので、下の方へ。

1番下の釣り場で竿をおろしてみることに。

ちなみに、エサは小さなエビで多めに入っていました。

 

1番下は、広い釣り場だけどそれほどヤマメはいないなぁと思っていたら、釣り中に2回も大量のヤマメが上から降ってきてビックリ!!

上に橋があるのですが、そこから放流してヤマメの数を調整しているようです。

でも、渦を巻くほどはいなかったので、数十分粘って釣れたのは2匹。

上の方が、いっぱい集中していて釣れやすいのかもしれません。

口コミ見ていると、朝の方がよく釣れるとか、なかなか釣れないという声もありますが、頑張ってねばれば4匹いけるかなぁ・・

白糸の滝 白糸の滝

午後は魚の食いつきが悪くなるという声もあり、魚は見えていてもバンバン・・とはいかないので、30分では終わらない人の方が多そうです。

4匹釣るなら1時間くらいみておいた方がいいかもしれません。

うちは40分くらいいて諦めましたが(;^ω^)

小さいお子さんは釣れない時間が続くと飽きてくる可能性も。

うちの4歳児は途中でおにぎり食べてました(笑)

でも、初めての釣り体験で3人共竿を持っていた際に釣れたので、よい思い出に!

RIKO
釣った時の様子です。

15㎝くらいの釣った魚が目の前にくると、うちの子に限らず、子供たちはみんなちょっと怖がりつつも喜んでましたよ(笑)

RIKO
釣ったヤマメを持っていくと、100円で焼いたヤマメと交換。

白糸の滝 白糸の滝

自分で釣ったものをその場で焼き始めるわけではありませんが、すぐに食べることができます。

魚がそんなに好きでない長男も「うまっ」ってペロッと食べてました(*^^*)

塩加減がよくて、やはりなんだかおいしく感じます。

ヤマメ釣りは5月~だいたい9月の16時までだそうで、ぜひ体験してみてくださいね。

※時期や時間は変更となる場合があるので詳細はふれあいの里092-323-2114まで。

そうめん流し

到着した9時過ぎにはさすがに食べている人はほとんどいなかったけど、釣りを終えた人たちは続々とそうめん流しコーナーへ移動していました!

白糸の滝 白糸の滝

11時前から昼過ぎにかけては、右見ても左見ても皆さんそうめん流しする人たちでいっぱいに。

そうめん流し待ちの行列もできていき、1時間待ちとかもあるみたいですね。

白糸の滝

行列でも食べたいなら、釣りの最中に誰かに並んでてもらったりなど分かれるのもありですね。

そうめんは1人前500円。

つゆは頼んだ数に限らず、人数分くれてお替りも自由。

RIKO
やや高いとは思いますが、家族や友達とやるそうめん流しは、なかなか盛り上がって楽しいのでオススメです★

すくいきれなかったそうめんも、ちゃんと下のザルで救出できるのでご安心を(*^^)

そうめん流しは5月~10月の17時まで楽しめます。

食事処「四季の茶屋」

白糸の滝には食事処もあるので、しっかり食べたい方はこちらへ。

売店横の階段をのぼるとあります。

白糸の滝 白糸の滝

やまめ定食1,500円~、やまめの塩焼きやせごし、ざるそば・うどんは各500円。

糸島の郷土料理である「そうめんちり(糸島ちり)」も通年食べられるそう。

https://twitter.com/HX0220x/status/722623559294562304

RIKO
甘辛い出汁で美味しいらしく、私は初めて知ったので機会があれば次は食べてみたいなぁ。

売店で焼きだんごなど

他にも、ヤマメやそうめんじゃ足りない人は、売店で色々売っています。

濃厚なソフトクリーム(300円)や、焼きだんご(300円)も人気!

https://twitter.com/cyan_newface/status/894791805937434624

https://twitter.com/ku__2/status/736802266825379840

その他、おにぎり2個150円や、とうもろこし350円、飲み物150円など色々とありますよ。

白糸の滝で充分にランチすることが可能です。

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「白糸の滝」で水遊びもできる♪

「白糸の滝」では、滝つぼを見るだけでなく水遊びもできるので、子供たちは着替えを持って出かけましょう♪

1番下の魚釣り場のさらに下になります。

白糸の滝 白糸の滝

足首~ひざ下くらいの深さで、区切られているし流れもないです。

涼みたい方は、足をつけて遊んでいましたよ。

釣りやそうめん流し、水遊びまで楽しめるなんて、「白糸の滝」だけでけっこう満喫できちゃいます♪

 

こちらの記事も参考に。

近くに行列ができる有名かき氷店!

デザートとして、白糸の滝と共に楽しみたいのが村上屋本舗  白雪かき氷!

夏はとにかく混み合うことでも有名だけど、それでも食べたいとか、一生に一度は食べてみて~とか、口コミでも大評判なお店。

RIKO
何がすごいって見たらわかるかな。

 

食べるとまたその食感と口どけに感動で、リピーターになるとのこと。

普通のかき氷と違うのが一目瞭然!

私もぜひ、帰りに寄ってみようと思ってたのですが・・夏休み中の祭日、昼前の時間80人待ちの看板に断念してしまいました。

RIKO
「 白糸の滝」帰り道に左側に入る道がありますが、ここに待ち人数の看板が立っています。

ここを上るとかなり狭い山道に入るとのことだったので、引き返すのも大変そうだし。

80人待ちっていったいどのくらいなのか怖いので(;^ω^)

口コミ見ても1時間待ちとか普通みたいですね。

食べてみたいので、オープン時間狙うとか、時期をずらしてとか考えて再チャレンジしてみます!

【村上家本舗 白雪】

住所:福岡県糸島市白糸426-1

電話:092-321-2334

時間:10時~17時

福岡県糸島市白糸426-1

白糸の滝への基本情報やアクセスもぜひ教えてください。

      • 「白糸の滝」へのアクセス
      • 第1~5駐車場についての詳細
      • 渋滞状況
      • 営業時間
      • 所在地
      • 問い合わせ先

など基本情報含めて詳しくはこちら→糸島の「白糸の滝(福岡)」アクセスや駐車場を詳しく紹介!渋滞注意

駐車場待ちで1時間~2時間の日もあるので、渋滞にはまらないようにこちらの記事もチェックしておいてくださいね!

最後に

RIKO
「白糸の滝」のポイントをまとめます。
  • 白糸の滝はオープンの9時までに行って混雑回避しよう
  • マイナスイオンをたっぷり浴びて涼むことができる
  • ヤマメ釣りが人気で焼いたものと変えて食べられる
  • 釣りのルールや料金は記事内でチェック
  • そうめん流しも、夏は待ちがでる人気なので注意
  • 食事処「四季の茶屋」もある
  • 他にも、焼きだんごやソフトクリーム、おにぎりやとうもろこしも
  • すぐ近くに美味しいかき氷店「村上家本舗 白雪」にも行列!

 

今回は、「白糸の滝」を特集して紹介しましたが、いかがでしたか?

ただ、滝を見に行くだけでなく、釣りや流しそうめん、水遊びや食まで楽しめるスポットなんて盛りだくさんでぜひ行きたいです!
RIKO
様々に楽しめるからこそ大変な人気スポットになっていますので、混雑には注意してくださいね。

朝一で出かけてオープン前に到着がオススメです。

ヤマメも午後はお腹がいっぱいなのか連れにくくなるという話もありますし、早めがよさそうです(*^^*)

ぜひ、「白糸の滝」を満喫してきてくださいね!

byRIKO

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