夏に海やプールもいいけど、川遊びも大好きな我が家(^o^)丿
先日、行ってきたのが福岡県筑紫郡那珂川町にある「中ノ島公園」!!
ということで、今回は「中ノ島公園」について
- 川遊びの動画リポート
- 場所によって深さや流れは?
- 中ノ島公園の案内図(川の特徴)
- 地元の直売所「かわせみの里」紹介
- 駐車場案内図と写真
など、写真と動画を交えながら詳しく体験リポートします★
中ノ島公園の川遊びは親は安心!子供は満足♪
川遊びスポットを探す際、我が家は小さな幼児も小学高学年の子もいるので
- 小さな子が危険じゃないか?
- 小学生が物足りなくはないか?
- 川遊びするなら魚がいるかどうか?
この辺をチェックします。
中ノ島公園の川遊びは今年初めて行きましたが、我が家は気に入ってリピーターになると確信(^o^)丿
- 川遊び区域がしっかりと整備されている
- ホタル鑑賞もできるくらい水がとっても綺麗
- 小さなお子さんも安全に遊べる場所がある
- 駐車場がしっかりとある
- 流れや深さが多少ある小学生以上も楽しめる場所がある
- 隣接する地元の直売所「かわせみの里」が魅力的
- ランチや飲み物も購入可能
- 木陰がたくさんある
- 魚が泳いでいるスポットもあり
中ノ島公園は無料で遊べるのに、整備もされていているし周辺施設も充実していて、親は安心。
魚もいて、たくさん遊べて子供たちも大満足でしたよ(*^^)v
では、中ノ島公園の楽しみ方をたくさんの写真や動画を交えて説明しますね♪
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「中ノ島公園」川の深さや流れは?地図と動画で解説!
中ノ島公園は、よく小さな子も安心とか書かれていますが、それは整備された「じゃぶじゃぶ河原」の話です。
深さや流れは、少し場所を変えて奥に移動すれば全く違いますし、岩もゴロゴロある場所も。
魚がいる場所もちょっと離れた場所なので・・
- どの場所がどんな感じなのか、深さや流れの様子
- 川遊びの楽しみ方!
- どの辺に魚がいるか?
実際に様々な場所を見て、そこで遊んできた感想を交えながら地図や動画&写真で紹介します。
中ノ島公園の案内図(川の特徴まとめ)
※人が多い人気スポットから順にⒶ~Ⓔとつけて紹介しています。
※個人的な見解であること、当日川の状況で深さや流れは変わるので参考程度にご覧ください。
小さな子や安全に遊ぶならⒶⒷのじゃぶじゃぶ河原
入ってすぐの整備された区域が「じゃぶじゃぶ河原」で地図で言うⒶ地点です。
駐車場側からおりてきた入口付近からの写真。
奥の「こもれび広場」には木陰があるので日差しを気にせず1日いることができます。
大きな飛び石を通って「こもれび広場」へ★
2枚目は、渡って中州側から撮った写真。
見てわかるように、深いところで大人のひざ下くらい。
流れもほとんどなく、大きな岩でほぼ区切られているので、下流まで流されるという心配はありません。
1番浅い場所はⒷ!緩やかな流れで遊べるよ♪
じゃぶじゃぶ河原の真ん中部分は、ひざ下くらいの深さがありますが、もっと浅い所がいいならⒷがオススメ!
ここは、大人の足首くらいの深さで下は砂地です。
もうちょっと上流、「城の橋」側に行くと岩がゴロゴロあります。
誰かが流れの道を岩で作っていて、ここを緩やかに流れて遊ぶ子が常にいましたよ。
うちの4歳児はここで何度も繰り返し浮輪でプカプカ流れておりました(笑)
動画で流れの速さを見てみてくださいね。
お姉ちゃんとお兄ちゃんがしっかりサポートしてくれました。
浅いですし、流される先はさっき紹介した足首深さ砂地部分へ繋がっているのでそれほど心配いりません。
小学生以上でもっと流れも楽しみたいならⒸ!
うちの上2人、小学生コンビがはまった場所は・・もうちょっと流れがあるⒸ地点。
写真1枚目に移る四季彩橋の向こう側になります。
ここは、急に岩が増えて、流れも速くなってきます。
深さはそれほどないですが、小さなお子さんは流れで溺れたり、岩で足を滑らせる危険もありますのでオススメしません。
小学生以上も、この先の下流側までどんどん行かないよう目を離さないように注意が必要です。
気をつけて遊んでくださいね!
魚探しをしたいならⒹとⒺ♪
川遊びといったら、網をもってきての魚とり!
そんな楽しみを満喫したいなら、じゃぶじゃぶ河原では難しい那珂川。
でも、少しだけ上流側ⒹとⒺ地点には、あちこちに魚が泳いでいる姿が見られます!
下の写真は「城の橋」の先までのぼったところ。
ここは、流れはほとんどなくとっても落ち着いた場所ですが、深さは大人の膝から太ももほどありますので気をつけましょう。
小さなお子さんは目を離すと危険なので、ここより上流には行かない方が良いと思います。
さらに上流には流れるⒺスポットで遊ぶ姿も!
同じく魚がいるさらに上流Ⓔ地点でも遊ぶ姿があったので見に行ってみました。
ここに、ちょっとした流れがあって、ここで繰り返して遊ぶ家族や若い人たちがいましたよ。
この辺は、天気によっては水かさも高くなり流れも急になり得る場所なので、十分気をつけてくださいね。
とりあえず、中ノ島公園に行った際、皆さんが遊んでいたスポットをあちこちチェックしてきて紹介しました(*^^)
※天候により、写真や動画で紹介した状態とは異なることも多いと思いますので、記事はあくまで参考程度に★
皆さんのお子さんの年齢や、川の状態を見て、ご自身の判断の上で遊んでみてくださいね!
地元直売所「かわせみの里」が人気!ランチも♪
遊びに行く際に、川遊び時はだいたいお昼ご飯を持参で行かないといけませんが、ここは手ぶらでもOKなのがうれしいところ。
「かわせみの里」は、たくさんの地元野菜や特産品の他、ランチにできるパンやおにぎり惣菜、飲み物、アイスなど充実した品ぞろえです(^o^)丿
パンやおにぎりの他、回転焼きとか駄菓子まで♪
かしわおにぎりのお弁当が美味しそう!
パンが100円前後、おにぎり弁当が300円台から400円くらいでした。
川遊びや虫取りをするために、サンダルや水てっぽう、虫かごと網まで揃ってましたよ。
手作り感満載のアイスキャンディー(200円)がまた人気のようでした!
うちはお昼ご飯持参していたので、今度手ぶらで行ったら色々買ってみよう♪
おやつに回転焼き食べましたがとってもおいしかったですよ(^o^)
ちなみに、すぐそばにかき氷屋さんもあったり、猫屋カフェなる素敵な建物も!
本当、周りも充実しているんですよね。
では、続いては駐車場について写真を交えて説明しますね。
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中ノ島公園の駐車場は?混雑に注意!
- 市ノ瀬パーキング
- 第1駐車場
- 第2駐車場
- 臨時の第3駐車場
ただし、それほど台数がない駐車場が多く、ホタルの時期や夏休み中の土日・お盆などは、すぐに満車となるので要注意です!
駐車待ちの渋滞が当たり前となっています。
水遊びの子どもでごった返す中ノ島公園。親は駐車場の空き待ちでぐったり(笑)。 pic.twitter.com/cKctR65y3N
— DENCHIクン(RN:柳川えっぐす) (@denchikun_2010) August 9, 2015
園内の「かわせみの里」でお聞きしたところ
夏の土日など混雑時は、午前10時頃すでに全部満車 だそうです。
中ノ島公園の駐車場案内図
私が出かけたのは、夏休み中の平日で、着いたのが10時半前くらいでした。
目的地である中ノ島公園の川遊びスポットは、この緑屋根の向こう側。
この「かわせみの里」看板から入る市ノ瀬パーキングが、川の目の前にある駐車場です。
【市ノ瀬パーキング】
しかし、10時過ぎにはここはすでに満車でした。
ちなみに、市ノ瀬パーキングの駐車時間は・・
- 4月~9月 8:30~18:00
- 10月~3月 8:30~17:00
となっており、時間外は施錠されますのでご注意ください。
【第1駐車場】
「かわせみの里」看板すぐ手前の「四季彩館」に入る道路で右折すると第1駐車場で、ここも川のすぐ横に位置します。
ですが、ここは駐車台数が少ないので平日でも10時過ぎて来たら停められません。
なので、その手前にあった第2駐車場へ戻って停めました。
【第2駐車場】
ここから川までも歩いてすぐで、遠くないのでよかったですよ。
1枚目は着いた10時20分頃の様子で、まだ第2駐車場は少ない状況でした。
2枚目は、帰りの14時半頃の様子で、奥はまだ空いていたので平日ならここは大丈夫そうです。
この日は臨時駐車場は必要なかったので確認できていませんが、混雑時はさらに100mほど先にある第3駐車場を利用できます。
中ノ島公園を右手に見ながら過ぎて、385号線をそのまま下って行ってみてくださいね。
舗装されていない空き地が解放されています。
とにかく、なるべく平日に、早めにお出かけすることをオススメします!
関連記事)中ノ島公園(福岡那珂川町)はホタルの名所♪駐車場の混雑に注意!
最後に
- 中ノ島公園夏場は川遊びの人気スポット!
- 整備されたじゃぶじゃぶ河原は小さなお子さんも遊べる
- 小学生以上も楽しめる流れや深さもあり
- 魚も泳いでいる場所がある
- 楽しみ方や川の特徴は地図と動画でチェック
- かわせみの里でランチも買える
- 駐車場はすぐに満車するので平日や早い時間に行くべき
小さなお子さん連れなら、無理せず安全なじゃぶじゃぶ河原周辺で遊ぶとよいですよ。
駐車場の混雑に巻き込まれないように早めにお出かけくださいね!
byRIKO