ダイヤモンドヘッド登山の所要時間は？実際に絶景を見に行きました♪

 

ダイヤモンドヘッドに登りたいけど、どのくらいの時間がかかるのか…どんな場所なのか…いったことがない場合は不安になりますよね。

初心者でも楽に登れるとよくネットなどには書いてありますが、実際はどうなのか？

また主要ホテルからはどのくらいの時間でダイヤモンドヘッドに行けるのか？

ハワイ大好き、旅行大好きな私がダイヤモンドヘッドに登った時の経験をもとに今回は記事を書いてみました！

ためになるどこにもない情報満載でお届けします！

ぜひ参考にしてくださいね♪

ダイヤモンドヘッド登山の所要時間は？

初心者でも登りやすいと好評なダイヤモンドヘッド！
登頂までの時間はそれほどかかりません。

ダイヤモンドヘッド行ってきた～
現地時間、6時半頃から登り始めて、45分くらいで頂上行けたけど、酸素薄くてちょっと辛かったｗ pic.twitter.com/ypEt5FKZAU

— misaki (@sunlight6472) August 8, 2016

この人はゆっくり登って45分程度で登れたようです！

若い人だけでなく、高齢の人でも結構登っている姿を見るんですよ♪

ゆっくり登るペースを考慮しても45分程度では頂上に到着できると思いますよ☆彡

しかしここで注意が必要なのは、あくまでこの時間はダイヤモンドヘッドの登山口の門からの登頂時間！

 

バスなどでダイヤモンドヘッドに向かう場合は最寄りのバス停から20分程度歩いて門まで行く必要があるので注意が必要なんです！

トロリーバスの場合、この辺りで降りて、ここから自分でトンネルをくぐってその先の登山口まで歩く必要があります。

近辺のホテルからダイヤモンドヘッドまでかかる時間は？（車両移動）

※上記時間は目安であり、当日の道路状況によって変化します。

バスやトロリーの場合は停車時間などもあるので、もう少し長めに見る必要がありますね！
もしレンタカーで行く場合は開門付近の駐車場に1台＄5（日本円：573円※2017.1現在のレート）で停めることも可能です！

トロリーの場合はワイキキトロリーの時刻表は？料金は？割引はある？こちらに詳しく書いてるのでぜひ参考にしてみてくださいね♪

[adsense]

ダイヤモンドヘッドって？どんな場所？

ダイヤモンドヘッドは実は火山！
といっても30万年前に噴火して以降、死火山として多くの人のハイキングトレイルとして人気を集めています。

形はクレーター型になっているんです！
上からの写真がコチラ！

https://twitter.com/Pj2Ah/status/819177522021548034

標高は232ｍと高くなく、大阪府に2014年にできたあべのハルカスより低いんです！笑

私のダイアモンドヘッド登山体験記

では実際のダイヤモンドヘッドはどんな場所で、どうなっているのか写真を交えてお話していきたいと思います♪

ちなみに私は、ツアーなどを利用せずにホテルから歩いて登りました。
ホテルから登山口までも結構距離があり、標高は232ｍですが、結構きつく感じました(⌒-⌒; )

朝から、優雅にサイクリングをする集団と逆行して、遠くに見えるダイアモンドヘッドを目指します。

だいぶ近づいてきました。

ここから入山です。

カハラ地方の海がまぶしいです！

ようやく登山口付近まで到着。
ツアーの場合はここからスタートになります。
登山口付近では水の販売もしていますので、持ってきてない場合は、買っておいたほうが良いですよ。

空気が澄んでいて、海が綺麗です。

結構急な階段も多く、前にも後ろにも人がいるので、なかなか写真を撮っている場合じゃありません。

もう直ぐ頂上。

頂上からの写真です。

山側。

海側。

ワイキキビーチ側。

ハワイといえばワイキキビーチですが、そのワイキキビーチから見えるのがこのダイアモンドヘッドです。
逆にダイアモンドヘッドから見たワイキキビーチも良いものです( ^ω^ )

ちなみにワイキキビーチから見たダイアモンドヘッドがこちら。

さらに、ホノルル動物園のゾウエリアから見たダイアモンドヘッドがこちら（笑）

登るのは、結構きつかったですが、頂上からの景色を見ると「来てよかったー」と思いました。

結構汗もかくので、ドリンクはあったほうが良いですよ。

ダイヤモンドヘッドを登るときの注意は？

ポイント1：あくまで山！急な天候変化に気を付けて！

いくら標高が低くてもさすが山！急な天候変化が多々あります。

スコールなどが通ると地面がぬかるみ、すべって歩きづらい状態になることもありますので意識しておいてくださいね♪

 

ポイント2：お水や食べ物は持参！

駐車場付近に軽食が販売されていることもありますが、常時ではありません。

お水を販売している事もまれにありますが、すごい高いお金を取られた人も…。

飲み物や食べ物などは重たくない程度に持参する事をおすすめします！

ポイント3：トイレは登山口に1か所のみ！

ダイヤモンドヘッドは入り口にトイレが一か所あるのみで、降りてくるまでトイレはありません。

登る前にお手洗いをきちんと済ませておきましょう。

でもダイヤモンドヘッドのトイレで水が流れなくてめっちゃ焦ったんだよな…センサーみたいなのあったから手かざしても流れなくて離れても流れなくて。他の個室からは流れる音するから余計に焦って便器の周りにある凹凸全部押したらネジみたいなのが流れるスイッチだったんだ。外国のトイレわからん

— 卯月 (@mukiryokuneko1) March 24, 2016

こんな声もあるので、ぜひ参考にしてくださいね(笑)

ポイント4：服装や靴にも気を付けておいて！

有名な観光スポットなので、観光客の人がヒールやサンダル、おしゃれな洋服で登っている姿も見られます。

でも絶対おすすめしません！その理由は…

• 劣化によるサビでところどころがサビだらけ…洋服が汚れます。
• 凸凹道も多く、サンダルやヒールでは歩きづらい

これ登った事ある人しかわからない情報ですけど、手すりのサビとか実はすごいです(笑)

そのほかにも服装について詳しく書いているので（※現在作成中）をご覧いただければと思います。

https://twitter.com/lamps666/status/749346767829807104

サンダルが壊れた！なんて声も多数(笑)

スニーカーでの登頂をおすすめします！

ポイント5：開園時間や閉園時間に気を付けて！

ダイヤモンドヘッドに閉館時間(？)があるって知らずギリギリの時間に行ってしまった結果常時小走りで踏破したのはいい思い出………(( ˘ω ˘ *))
いや、だってガイドブックに夜の絶景とか載ってたらそりゃ夜にも行けるって思うやん？！

— 銀次 (@ginshali136) October 6, 2016

ダイヤモンドヘッドは開園6：00、閉園18：00で完全にゲートが閉まってしまいます。

さらに入場できるのは16：30までになっています。

夜の写真もよく見ますが、あれは日の出前の写真が多いようですね♪

登る時には時間に余裕をもってトライしてくださいね☆彡

最後に…

観光シーズンや日の出時間になると人も多くて少し歩きづらい印象があります。

のんびり歩きたい場合は涼しい時間帯の平日を狙うとゆったり登れそうですね♪

ぜひ参考にしてくださいね！

Have a nice trip：）