子連れで南淡路に暑い時期に出かけるならば冷房が効いていて屋内にある淡路島トリックアート展がオススメです。
今回4歳の息子を連れて行ってきましたので、写真と動画を交えながらその体験談・口コミを紹介したいと思います。
淡路島トリックアート展2016の体験談は?
写真を撮ると、大きな魚やワニ、イルカとあたかも一緒に共演しているように撮影することができます。ですので、トリックアートという名前なんですね。
大きな絵に子供は大興奮して走り回っていました。あまり走るようなところではないのですが・・・。
最初にスタッフの方から簡単に説明を受けて中に入りました。 白浜のエネルギーランドにあるトリックアートにも行ったことがありますが、そこよりは規模が小さくこじんまりしています。エネルギーランド詳しくはこちら→白浜エネルギーランド、割引はある?口コミは?
写真スポットの指定もあるので、そこで撮影するとうまく撮れます。
こちらの動画も参考になります。
人魚、ワニ、イルカなどなど写真に収めると迫力があり、面白い写真がたくさん撮れました。
4歳の息子は最初、ポーズを撮るのを恥ずかしがっていましたが、だんだん面白くなってきたようで、たくさん良い写真が撮れましたよ。
サメに食べられるこのアートが人気でした。確かに食べられているように見えますね。
他には、アザラシと一緒にソファに座るものや、
蟹の爪に挟まれそうになるものや、
恐竜のアートもありました。怖!
こちらはキリンに餌をあげるアートです。本当に窓から出てきているように見えますね。
面白いのがこれ、身長差のある2人が入ると身長差が逆転したりします。左は4歳の息子で100cmちょっとですが、母親とさほど身長差がなくなりました!
あと、街並みが回転するアートも面白かったです。こちらは動画を撮影してきました。
面白いでしょ。実はこのからくりはこちら。
そうなんです。立体的なアートだったんです。だからこんな不思議な感じになるんですね。
クイズもある。
この絵には何種類の海の生き物が隠れている?というクイズもあります。正解するとクリアファイルがもらえます。
こちらは小学生対象のイベントなのですが、ろくに文字も書けない息子が挑戦。
文字というより絵を描いたりしていましたが、お姉さんに提出してクリアファイルをゲットしていました。お姉さん優しい!
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淡路島トリックアート展へのアクセスは?どこでやってる?
道の駅うずしおから車で10分程のところにある「うずの丘 大鳴門橋記念館」にあります。
ここはお土産も売っていますし、淡路島バーガーも売っています。道の駅うずしおで淡路島バーガーを食べようとするとすごく混雑しますので、こちらで食べる方がオススメです。(それでも混雑していましたが)
また道の駅うずしお同様に面白いものがたくさんあります。
まず玉ねぎUFOキャッチャー。
さらに大きな玉ねぎの置物!
どれくらい大きいって?
こんなに大きいです(笑)
うずしお博物館もある
さらにここには入場料はかかりますが、うずしお博物館もあります。うずしおシアターではメガネが渡されて3Dでうずしおの映画を見ることができます。
どうしてうずしおがそもそもできるのか?を学ぶことができます。勉強になりますよ。
◆オススメ◆
淡路島でお出かけスポット、実際に行ったところだけ、まとめました!よろしければどうぞ。
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最後に
最後やや脱線しましたが(笑)、
- 淡路島トリックアート を中心に
- うずの丘 大鳴門橋記念館
- うずしお博物館
についてまとめました。室内ですので、暑い季節や寒い季節にもオススメです。
特にトリックアートは子連れにはオススメです。南淡路で行くところに悩んだら淡路島トリックアートも考えてみてください。