本州から明石海峡大橋を渡って割とすぐの淡路夢舞台にある
- 国営明石海峡公園の夢っこランド
- 隣接するというか一体化している広大な芝生広場
に出かけてきました。
季節もよくたくさんの人が訪れていましたが混雑感は全くなし。
さすが淡路島!広大な土地万歳と言った感じです。
特にこの夢っこランドは、関西最大級の大型遊具です。
今回は、夢っこランドと芝生広場の楽しさ、魅力について主にまとめたいと思います。
(2017年8月追記)
最初に行ってから、何度もリピートして、この夢っこランドに子供を連れて行っています。
完全屋外施設ですので、夏は微妙と思いきや、水遊びができますので、夏も大人気です。
夢っこランドとは?
先ほど述べたように関西最大級の大型遊具で、様々なタイプの滑り台などの遊具からなります。
たくさん種類があって、子供が全く飽きない!というのが魅力の一つです。
逆に言えば、ここに入るとなかなか出てこないので、
「(芝生広場に張った)テントに帰ろう。」
「ご飯を食べよう。」
という誘いに、子供は一切乗ってこなくなります・・・。
特に3歳〜小学生くらいのお子様は芝生広場でボール遊びするよりはこちらの遊具の方に夢中になってしまうかもしれません。少なくとも3歳の息子はそうでした。
9時半の開園してからちょっとして入りました。テントを芝生公園に張ろうとしたところ・・・
そこはまさに夢の国、夢っこランドという名前は大げさでもなんでもない
↓↓↓夢っこランドへ息子は一直線↓↓↓
息子「なんじゃ、この夢のような公園は!!!」
と思ったに違いありません。
そして、止まらない。
止まらない。
止まらない。
止まらない。目視しててもすぐに見失い、上の方に行ったと思って見てたら、気付いたら目の前にいるという状態。
滑り台だけでもたくさんの種類
滑り台だけでも、こんな滑り台から。
こんな長い滑り台。
お尻が痛くなる滑り台から、
こんなにくねくねに何周もする滑り台などなど。
じゃぶじゃぶ池で水遊びも出来る!
この図にあるように、船の遊具を囲んで水回りがあります。結構本格的に水遊びができます。出かけたのは5月でちょっと水遊びには早かったかもしれませんが、天気も良かったので、たくさんの子供が水遊びしていました。
写真はまだ朝の早い時間なのでお子様は少なめですが・・・。
7月追記。あまりにも子供が喜ぶので7月にもう一度行きました。この時は水着持参で行きましたよ。こちらに記事を追加しました。よろしければどうぞ。→淡路島で水遊び!明石海峡公園がオススメ!
水遊びの様子はこちらの動画でもみてください。
芝生広場はピクニックに最適
夢っこランドと芝生広場はこんな関係です。
向かって右に大型複合遊具である夢っこランド、左が広大な芝生広場という関係です。その間には境界線があるわけでもなく、隣接しているというか、大きな公園の端っこに大型複合遊具がある、そんな感じです。
ちなみに写真の現在地から、ぐるっとカメラを回した動画がこちら。
芝生広場では大きなボールを無料で借りられる!
これが一つ嬉しいですね。こんな大きなボールは持っていけないですし、そもそもその辺じゃ売っていないような・・・。こんな柔らかい楽しいボールを無料で借りられるなんて嬉しいですね。
ちなみにボールはトイレの前のカゴにあり、数に限りがあります。借りるにあたり手続きは必要なく、カゴにあれば早い者勝ちです。
今回私たちが芝生広場に入った時にはたくさんボールが余っていたのですが、すぐに夢っこランドに行ってしまったので、帰ってきた時にはもう大きなボールは残っていませんでした・・・。
なので持ってきたサッカーボールで遊びました。
テントの持ち込みもできる!
スペースは大阪にあるその辺の芝生広場とは比べ物にならない広さで、2-3人用のテントなら場所は決まっていますが持ち込むこともできます。
ジャスコで2年前に購入したこのテントが役に立ちます。ちょっと歪んでいますが・・・。
昼を過ぎる頃には、たくさんのテントが並びます。
食事は持ち込める?
もちろん食事も持ち込めます。ゴミ箱もあります。
売店も1箇所ありますよ。
- たこ焼き
- フランクフルト
- フライドポテト
を今回注文しました。味は・・・、まずまずかな。ポテトはちょっと微妙でした。
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夢っこランド・芝生公園へのアクセスは?
まずこの夢っこランドや芝生広場は、淡路夢舞台という大きな公園の中にあります。
そしてこの大きな公園は入り口がいくつかあります。
明石海峡大橋側である「淡路口ゲート」が夢っこランド・芝生公園に近いです。
淡路島に入って、淡路I.C.を降りて国道28号を南へ5分で着きます。
淡路島に入ったらすぐです。
▶︎園内マップ
▶︎夢っこランドに最も近い淡路口ゲート
すぐ近くには、聖隷淡路病院がありますので、目印になります。
駐車場の料金は?入場料は?
駐車場は1日で普通車で500円です。
入場料はこちらです。小学生未満は無料です。
区分 | シルバー(65歳以上) | 大人(15歳以上) | 小人(小中学生) |
---|---|---|---|
一般 | 210円 | 410円 | 80円 |
団体 | 210円 | 290円 | 50円 |
年間パスポート | 2100円 | 4100円 | 800円 |
開園時間は?
開園時間は以下の通りです。
期間 | 開園時間 |
---|---|
4月1日~8月31日 | 9:30~18:00 |
9月1日~10月31日 | 9:30~17:00 |
11月1日~2月末日 | 9:30~16:30 |
3月1日~3月31日 | 9:30~17:00 |
今回は5月でしたので、閉園時間は18時でした。
明石海峡公園はたくさんのイベントが開催されている!
あと嬉しいのは季節ごとにイベントが盛りだくさんだということです。
上の写真の左側にあるように無料〜有料イベントが目白押しです。これは嬉しいですね。
今回は、200円で20分遊べるふわふわ遊具がありました。
また参加しませんでしたが、チューリップの球根掘り体験もありました。
(2017年8月追記)
今回は、夏休みであることもあり、「わくわく昆虫フェスタ」が開催されており、世界の40種類もの実際のカブトムシやクワガタの展示や、カブトムシなどの工作(有料150円〜)のイベントをしていました。
ヘラクレスなど、日本では見られないカブトムシを見られるのは嬉しいですね。
木でできた大きなカブトムシの展示物には乗ることもできます。
工作コーナーは大盛況でした。
息子もカブトムシにチャレンジ。(と言っても組み立てるのはもっぱら私で、息子は色を塗るだけでしたが)
乗り物(かわいい夢ハッチ号)にも乗れる!
時間は決まっていますが、この可愛い夢ハッチ号に1日300円で乗り放題です。
広い公園を横断できます。
公園を横断するのはかなり距離がありますので、オススメです。
ハッチ号の動画はこちら。
◆オススメ◆
淡路島でお出かけスポット、実際に行ったところだけ、まとめました!よろしければどうぞ。
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最後に
広い広い淡路夢舞台。
今回紹介したのは主に東側の夢っこランド、芝生広場です。
ここだけでも1日遊べるのに、淡路夢舞台はまだまだ魅力的なところがあります。
しかし小さなお子様には、この夢っこランド、芝生広場は広大で、大型複合遊具施設もあり、たまらない場所ですね。
淡路島?遠いんじゃない?と思うかもしれませんが、大阪市内から1時間もかかりません。
是非子連れお出かけスポットのリストに一つに加えてみてください。