子どもが幼稚園に入園するとお母さんたちもお友達が増えますね。
本当に気の合う親友ができる場合もあれば、とんでもないトラブルに巻き込まれてしまうことも…
自分が気をつけていればうまく付き合っていけます。
トラブルに巻き込まれないためにもママ友とうまく付き合っていくポイントを知っておきましょう。
【うわさ話や悪口は軽く受け流す】
ママたちはうわさ話大好きです。どこからともなく情報を収集し、お友達とそれについておしゃべりしますよね。
良い話なら盛り上がっても大丈夫。
ただ悪口の場合は調子に乗ると自分が発信源にされてしまったりすることも。
そうなるとママたちの評判が悪くなり孤立してしまいます。
そうなる前に、うまく聞いて流す方法を身につけておきましょう。
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【人の育児法を批判したり、自分の育児法を押し付けない】
育児法は家庭によってそれぞれです。
それで良いのです。
「そんなことしてたら、だめ。」
「うちはこうしてるから、お宅もこうしてみたら」
など、アドバイスのつもりでも
相手にはあまりいい印象は与えません。
逆にそう言われた場合もまじめに受け止めずサラリと聞き流しましょう。自分の育児に自信を持っていれば大丈夫です。
【プライバシーに深入りしない】
家の事情は、その人が知られたくない場合もありますから不必要に首を突っ込まないことです。
相手が自ら話さない限り根掘り葉掘り聞かないでください。
【お付き合いの費用は割り勘】
ランチやお茶代の費用は割り勘にしましょう。
はじめに「割り勘にしようね。」と決めておけば、楽しめると思います。
お金の問題は1番避けたいですよね。
【ライバル視しない】
よそはよそなのでお受験とか習い事など何か挑戦状を突きつけられても
うちはお金ないし~とかうちの子には無理です~などと思ってなくてもそう言って相手にならない方が良いです。
相手の子どもの自慢話を聞いたときも「うちの子にもできるかしら」と、期待するのではなく「すごいわね~」と褒めてあとは流しましょう。
ママ友はライバルにならなくて良いのです。
【無理してママ友を作ろうとしない】
友達にはなったもののなんだか気が合わない…というママ友とは無理に付き合っているとストレスになりますので少しずつ距離をとりましょう。
ママ友はたくさんいればいいというものでもありません。本当に気の合う友達ができ、今後も仲良くやっていきたいと思える友達ができるといいですね。
【まとめ】
子どもはお母さんの様子をよく見ています。お母さん同士の付き合いも気にしているこもいます。
1番の主役は子どもです。
子どもには得意不得意、個性もありますから、競い合わせたりせずしっかりと自分の子どもを見つめてあげましょう。
他の子に比べて○○できないとかうちのこだけ○○してないとか、周りと比べる必要は全くありません。
幼稚園のような同じ年齢の子どもたちが集まるところではどうしても他の子が気になりますが親がどうこう言う必要はありません。
それぞれの家庭でそれぞれの子どもに合わせた子育てをしていきましょう。
mkmmより