うつぶせは赤ちゃんの発育にとてもいい効果をもたらします。
なるべく赤ちゃんへ負担をかけずに、日々の運動として取り入れたいものですよね。
でも赤ちゃんをうつぶせにさせて本当に大丈夫?と不安になるママも多いかと思います。
そんな不安も解消!うつぶせの練習の仕方とその効果について紹介していきます。
赤ちゃんのうつぶせの練習はいつからできる?
赤ちゃんの機嫌と体調が良ければ、生後間もなくうつぶせにしていいと一般的に言われています。
私の娘は、生後1ヶ月過ぎにはうつぶせ練習を行っていました。
ただし、はじめは様子を見つつ、数秒程度から行うようにしてくださいね。慣れてきたら少しずつ時間を伸ばしていってください。
うつぶせの練習のやり方は?
うつぶせの練習で気をつける点がいくつかあります。
赤ちゃんの機嫌・体調を確認する事、赤ちゃんの顔が埋もれない場所で行う事、必ず赤ちゃんから目を離さない事です。
うつぶせ練習を行う前に検温等を行い、必ず赤ちゃんの体調が良い事を確認してくださいね。また機嫌があまり良くない日は、あまりおすすめしません。
うつぶせの練習のやり方ですが、
まず、顔が埋もれない程度の硬さのあるマット等を用意します。我が家はよくベビー用の敷布団を使っていました。
そこへ赤ちゃんを優しくうつぶせにさせます。首が座っていない赤ちゃんで顔が下へ向いてしまう場合は、優しく首を左右どちらかへ向けてあげてください。
そのまま初めは数秒程度、慣れきたら様子をみながら少しずつ時間を伸ばしていってください。
もしも、うつぶせにさせた時点で赤ちゃんが泣いてしまった場合は、まだ練習時期が早すぎたと思って無理をせずやめてくださいね。
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うつぶせ練習の効果は?
うつぶせになると首を持ち上げる様になるので、首座りが早くなると言われています。また肩や背中の筋肉が発達し、呼吸も深くなります。
そして、うつぶせが寝返りの練習にもつながっていきます。
娘も首座りや寝返りは早い方でした。特に意識していたわけではありませんが、日々行っていたうつぶせ効果もあったのではと思っています。
最後に
うつぶせの練習方法と効果を紹介しましたが、いかがでしたか?
正しくうつぶせ練習を行えば、赤ちゃんにとってもママにとってもいい事がたくさんあります。
しっかり筋肉を発達させる事で、お座り〜一人歩きまで、その後の身体の発育にもいい効果をもたらします。
日々の育児ライフに是非取り入れてみて下さいね!
by ykr@