神戸マラソンは、日本陸上競技連盟公認コースで実施されるフルマラソン(42.195km)の大会!

阪神・淡路大震災からの復興を果たした兵庫、そして神戸。

この大会、マラソンを通して「震災の際に助けてくださった、国内外の方々へ感謝する気持ちを表したい」という想いがあるようです。

自分のためだけではなく、被災された人々を思いながら走ることで、マラソンを通して大切な時間をもてそうですね。

そんな神戸マラソン大会ですが、2017年からコースがより走りやすく変更されました。

 

実は、私も過去に一度神戸マラソンを完走しています。

 

そこで今回は、神戸マラソンの

  • コース
  • 口コミ
  • 倍率
  • ランナーズアップデート

についてまとめました。

出場前の参考にしてください。


神戸マラソン2018のコースをマップとともに解説!

冒頭でもお伝えしたように、2017年の大会からランナーがより走りやすくなるように、コースが変更されました。

変更されたのは以下の2点です。

 

コースの変更点
  • ポートアイランド内は、3.8kmから1.3kmに短縮→走行距離が減る分、折り返し地点が1.25km西へ延長
  • 折り返しは、明石海峡大橋(県立舞子公園付近)から垂水区西舞子付近

 

この変更、おそらく・・・

ポートアイランド内で距離稼ぎのためにものすごくムダな動きをさせられるので、それを回避したものと思われます。

走っている本人からしたら、ゴールは目前なのにまたあえてゴールから遠いところに行かされるので、かなりテンションが下がりました。

 

そんな神戸マラソンのコース、ちょっとした観光ポイントなどを交えながらマップとともに解説しますね!

 

kobe

スタート

スタート地点となる三ノ宮は神戸の中心地であり、休日だけでなく平日も多くの人でにぎわう場所です。

なんでも、神戸は日本のマラソン発祥地とされ・・・

スタート地点となる神戸市役所前では、「日本マラソン発祥の地神戸」の記念碑を見ることができますよ。

そんな由緒ある地でスタートを切れるなんて、これだけでも魅力を感じますね。

 

この大会、全体を通して細かなアップダウンがあり曲がり角の多い特徴があります。

その点を頭に入れ、最初から飛ばし過ぎないようにしましょう。

 

マップ① 5km~10km地点

スタートから2kmくらいは、直角のカーブが続き、混雑もあるため自分のペースで走ることが難しいです。

その時の状況にあわせ、ムリなく走るのがよいでしょう。

その後、6km過ぎ辺りからは道幅が狭くカーブも続き、アップダウンもあります。

 

この地点、約6.7km辺りに鉄人28号の巨大モニュメントが出現します。

ちなみに、高さは約15.3mもあるようですので、走りに集中していても見逃すことはないと思いますよ。

10kmまでは体力を保持する気持ちで落ち着いて走るようにしましょう。
マップ② 10km~15km地点

10km辺りからは海沿いを往復するコースとなり、景色は素晴らしいのですが、海沿いとなるため風が強くなることもあります。

海風により体温を奪われやすくなりますので、防寒対策もお忘れなく!

 

10km地点から少し走った辺りに、須磨浦公園が見えてきます。

この公園はとても広く、ロープウェイやハイキングコースもあり、春には桜の名所としても人気があるようですよ。

走りやすいところですので、ついペースが上がってしまいがちです。

私も調子に乗って迂闊にもこの辺りで体力を使ってしまいました・・・。

マップ③ 15km~20km地点

18km地点に明石海峡大橋があります。

淡路島と神戸をつなぐ全長3.911mのつり橋です。

また、つり橋の規模を示す中央支間長といわれる塔と塔の距離は1.991mで世界一だとか。

 

この地点は、アップダウンのきつい箇所が2つほどあります。

 

明石海峡大橋が見えたときはテンションが上がりますが・・・

そこで折り返しではないのと、明石海峡大橋の近くであっても明石海峡大橋が見えない道をかなり走ることになるので、注意が必要です。

「もうすぐ折り返しのはず!」

しかしその様子がない・・・

「折り返し地点まだ?」

と、どんどんテンション下がりました。

マップ④ 20km~25km地点

序盤から上りが続き、そのあとはアップダウンもありかなりきつい地点です。

折り返し地点で体力的にもきついですが、どうか乗りこえてくださいね。
マップ⑤ 25km~30km地点

最初の天神橋のアップダウンまではきついですが、そこからはほぼフラットなので走りやすくなりますよ。

30km辺りに、神戸市立須磨海浜水族園があります。

ここには、約600種類もの生物がおり、日本ではここでしか見ることができない珍しい魚もいますよ。

動画の建物は、神戸市立須磨海浜水族園です。
マップ⑥ 30km~35km地点

この地点はほとんどフラットで一番走りやすい区間だと思います。

しかし、この先に難所が待っていますので、体力は保持するようにしてくださいね。

33km過ぎ辺りに、2002年に ワールドカップ が開催された、ノエビアスタジアム神戸があります。

 

大きなスタジアムなので目印になりますね。
マップ⑦ 35km~40km
ここからが神戸マラソンの恐ろしいところです。

 

この区間が一番の難所であり、浜手バイパスの上り坂が・・・。

この浜手バイパスは長さが約3kmもある長い高架橋であり、その高低差もかなりあるため、大変きついポイントです。

さらに・・・

浜手バイパスを上ると神戸大橋となりますが、ここは風がかなり強くなり、その大変さは想像をはるかに上回るかと思います。

 

しかし、この神戸大橋を通過すると、今度は一気に下ってポートアイランドに入るんです。

 

ポートアイランドに入ってからは、上記でお伝えしたように走行距離が短縮されました。

そのため、ほぼ直線距離でゴールまで走れ、神戸大橋を渡ってからの精神的な負担もかなり軽減されたと思います。

 

ここで私は一気に体力を失い、途中歩いてしまいました。

大阪マラソンと同じように考えると痛い目にあいます。

ゴール

お疲れ様でした!

参加賞として記念のオリジナルTシャツがもらえますよ。

 

ゴール地は、ポートアイランドの市民広場。

ここはヨーロッパ風の中央広場とモニュメント広場でデザインされ、さまざまな市民イベントが行われる場所です。

 

ちなみに、神戸マラソンの制限時間は7時間

制限時間は6時間の大会が多いなか、1時間多い制限時間なのは、とくにマラソン初挑戦の方には嬉しいポイントですね。

完走メダル。

ちなみに私が出走したのは2013年です。

kobe marathon2

 

神戸マラソンの動画もどうぞ!

 

神戸の魅力を感じられる素晴らしいコースのようですが、口コミもが気になりますね。

そこで次に、口コミについて紹介します。

神戸マラソンの口コミは?

kobe marathon1

海を見ながら走れる!

なんだが楽しみになってきました。

 

素敵なコース、そして人々のあたたかい心遣い・・・。

ますます出場したくなりました。

 

アップダウンはきつそうですね。

しかし、多くの方がおっしゃるようにコースは魅力的なようです。

 

ランナーズアップデート・・・

気になりますので調べてみました!

 

ランナーズアップデート

測定ポイントごとの通過時刻を名前やナンバーカードから検索し、チェックすることができるサービスのことです。

このサービスは、RUNNETから提供され、5kmごとの通過タイムが発表されます。

おもな利用方法を紹介しますね。
利用法 ① 

大勢いるランナーの中から、出場している家族や友人の位置情報をある程度知ることが可能!

ランナーの位置情報がある程度わかれば、お目当てのランナーを見つけられる可能性が高まります。

また、速報タイムから、大体の各地点の通過時刻を予測して応援に備えることが可能です。

利用法 ②

レース後に記録をチェックして、今後の大会にそなえて対策を練ることにも活用できる!

マラソンが終わってもしばらくランナー情報の閲覧ができます。

そのため、ここでの記録を分析して次回の大会へそなえることも可能ですよ。

 

ちなみに・・・

このサービスでランナーの速報タイムを調べるためには、ゼッケンナンバーを事前に知っておく必要がありますが、わからない場合でも氏名による検索も可能です。

神戸マラソン2018の倍率は?

神戸マラソン2018の倍率はどれくらいかしら?
気になる倍率は・・・

 

3.74倍でした!

 

ちなみに、2017年 の倍率は、  3.73倍でしたから昨年とほぼ変わらない結果ですね。

 

 

当選おめでとうございます。

スゴイです。

 

おしくも落選された方・・・

神戸隣県でも大きなマラソン大会はありますので、気を取り直してチェックしてみてくださいね!

 

まとめ

kobe marathon3

 

神戸マラソンのまとめ!
  • 2017年の大会からより走りやすいコースへと変更
  • コースの特徴として、全体を通して細かなアップダウンがあり、曲がり角の多いことがあげられる
  • 神戸の名所や海を見ながら走れるコースで人気が高い
  • ランナーズアップデートが利用できる

 

震災からの復興をテーマとしたこのマラソン大会、ランナーとして参加される方々の思いも深いと察します。

マラソン大会に参加することは、自分のトレーニングの成果を試す機会でもありますが・・・

それと同時に、被災された方々の気持ちに寄り添い応援する気持ちで大会にのぞめたら素敵ですね。

 

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