今、ベネッセのチャレンジタッチのＣＭがしきりに流れていますね。特に新一年生になるお子さんをお持ちの方は気になっているのではないでしょうか。
私の娘は従来のワークからチャレンジタッチに切り替えたのすが、これが正解でした。
そこで、現在「どちらにしようかな？」とお悩みの親御さんへの参考になればと、私の娘での体験を通してのタブレット教材の評判をお伝えします。
タブレットがいい？従来からのワークがいい？
我が家は年中の頃に本人がやりたいと言い出し、1年生になった今もチャレンジを続けています。
娘が1年生になる時にチャレンジタッチができたのですが、普通のワークでの教材にするかタブレットにするか迷いました。
1年生のうちはしっかり紙に書くということに慣れてもらいたいけれど、タブレット教材の方が楽しくて続きそうだという魅力もあり・・・。
近所のママさんが高校数学の赤ペン先生をしているので直接聞いてみました。
すると、そこのお子さんは、うちの娘のひとつ上の学年なのですが、とりあえず、2年生の間は従来のワークだけで様子を見るとおっしゃっていました。
なので、やはり、1年生の我が家も最初は直接紙に書くほうがいいという結論になり、つい最近まで普通のワークを利用していました。
そして、3学期になり、来年のコースをどうするかという選択をしなければならない時期が近づいてきたので、再び、赤ペン先生ママに聞いてみました。
すると、チャレンジタッチをしていた小学生の学力がすごく伸びたという結果が出たとのことで、評判も上々だそうで、そのママさんは、4月からチャレンジタッチに切り替えるそうです。
というわけで、我が家もチャレンジタッチに切り替えることにしました。
そして、ネットで手続きをしようとしていると、学年の途中でもチャレンジタッチに切り替えることができるということが判明。
新しい物好きな私はいてもたってもいられなくて、早速翌月からチャレンジタッチにすることにしました。
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実際の使い心地
ついにチャレンジタッチが届き、利用するようになってみて、娘のくいつきっぷりがすごかったのです。
今までは宿題だけでいっぱいいっぱいで、ワークも入浴後に髪を乾かしながらさせたり、隙間時間でやっている感じでした。
それが、自主的にいつもより15分早く起きて、まず勉強。そして、帰宅後、習い事の前にもう一回勉強。
チャレンジができると思うと宿題もあっという間に片付くのです。
今までは嫌々ダラダラしていた宿題が・・・です。
私が、チャレンジタッチは前のワークと違って何回でもできるんだよ～と言う「えぇ～～～！！！本当！？やった～～～！！」と大喜びするのです。
ワークでやっている内容とほぼ同じなのにです。
そして、答え合わせもその場でしてくれて花丸もすぐにもらえるというのがよいみたいです。
確かに成績が上がりそうです。
ワークの時は、毎日などやっていなかったのに、今では一日に二回もするのです。
おそるべし、ベネッセの力です。
チャレンジタッチに家族のメアドを登録していると娘から手書きのメールが送れるようになっているのですが、勉強後に私にメールを送るのも楽しみになっているようです。
文章を書く機会も増えて一石二鳥です。
娘は週に二回の体操と週1のピアノと英会話をしているため、学習系の習い事をする時間の確保が難しく、遊ぶ時間も確保したいのでこのままずっとチャレンジで家庭学習と習い事を両立させていきたいと思っています。
今までのワークの調子だと、そのうち中学生くらいになったら塾に入れて強制的に勉強をする環境を作らないといけないかなと思っていたのですが、高校生の講座もかなり充実させていると聞いたので、うまくいけばチャレンジ一本でも大丈夫かもしれません。
実際、赤ペン先生ママによると、チャレンジ一本で塾に行かずに難関大学に合格できるだけの質は十分にあり、実際そういうお子さんもいるようです。
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まとめ
チャレンジタッチは低学年の子にはどうなのかと思っていましたが、自主的に勉強するのが苦手なお子さんにはぴったりだと思います。
その見極めが難しいので、いきなりタブレットにするのはちょっと・・・という方は、最初は紙の教材で様子を見て、自主的に机に向かうということがあまりないようであれば、途中で変更もできますので、チャレンジタッチに変更してみるのもいいかもしれません。
我が家では、朝の勉強習慣がついたことと、朝の支度がダラダラだったのが余裕をもって朝の支度もできるようになったので、朝からせかすこともなくなり、私のガミガミも減ってよかったと思います。
タブレット教材は他にも出ています。
それぞれのお子さんに合った教材を見つけましょう。
ｂｙさっちん
