入園入学グッズって巾着類やバッグの他に手作りするものはないの?って思ってるあなた!
実は、手作りしておいたら助かる物があります。

そ・れ・は・・・マスクです!
咳が出る時、風邪予防にも、空気汚染が気になる日や給食当番等・・・作っておくと便利なマスク。

私も、幼稚園用、小学校用と作り、ちょっとしたプレゼント用にお友達に作ったりしてますが、とても活躍します。
市販のものと違って、洗って繰り返し使える所もいいですし、好きな柄で作れますしね。

そこで今回は、そんなマスクの中でも市販のものに多い、ぴったり口周りにフィットするプリーツタイプのマスクの作り方をご説明したいと思います。
超簡単5分でできちゃう!
画像付きなので初心者でも大丈夫ですよ♪


プリーツタイプマスクに必要なもの

市販のもののようなプリーツタイプのマスクって作れますか?
もちろんです。まずは必要なものをご説明します。

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  • 市販の子供用プリーツマスク(お手本用)
  • ガーゼ布(ダブルガーゼ)2枚
  • マスク用ゴム
  • ハサミ
  • 針(ミシンでもOK)

 

市販のマスクが1つあると、サイズ感が分かりやすくていいですよ。なかなか子供の顔に当ててサイズを測るのは難しいですからね。

プリーツタイプマスクの作り方

では、プリーツタイプのマスクの作り方をご説明します。

STEP①ガーゼ布を用意する

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横は作りたいマスクの横幅に合わせ、縦は作りたいマスクの4倍に切りましょう。

STEP②端を2重に折る

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長い方の両端を2重に折りましょう。

STEP③②の部分をなみ縫い

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②で折った部分をなみ縫いしましょう。

STEP④反対も同様に

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反対も同様になみ縫いしましょう。

これが上下の端になります。

STEP⑤④の布を半分に折りその線に布を合わせる

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④の布を半分に折り、左右をその中心の線に合わせるように山折にしましょう。

STEP⑥端の布を山折にする

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端の布も山折にしましょう。

STEP⑦幅を合わせる

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市販のマスクの幅に合わせ、先程折った部分を調整しましょう。

この時、大きくも小さくも変更可能です。

STEP⑧端を仮縫いする

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端を仮縫いしましょう。

この時、アイロンをかけておくとなお縫いやすくなりますよ。

STEP⑨別布を端の長さよりも長めに用意

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別布をマスクの端の長さよりも長めに用意しましょう。上下1cmずつ折り返せるように、横幅は4cm程度用意しましょう。

STEP⑩上下の端を折る

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上下の端をマスクの幅に合わせて折りましょう。

STEP⑪縦半分に折る

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縦半分に折りましょう。

STEP⑫⑪を⑧のマスクに合わせる

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⑪で折った部分を⑧のマスクの仮縫いした端にかぶせるように合わせましょう。

STEP⑬⑫の布の端を内側に折る

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⑫の布の端を内側に折りましょう。反対側も同様に。

STEP⑭⑬を縫う

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⑬を両側合わせてなみ縫いしましょう。この時、端は縫い合わせないように!ゴムの通し穴を残しておきましょう。

STEP⑮反対側も同様に

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反対側も同様に、⑨~⑭を繰り返しましょう。

STEP⑯ゴムを通す

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ゴムを通しましょう。ゴムの長さは子供に合わせて切りましょう。

STEP⑰完成

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完成です。分かりやすく布の柄を変えてみましたが、もちろん同じ布を使ってもOKです。また、縫う工程をミシンを使っても大丈夫です。

見本があると、細かい長さを測らなくても合わせて作れ、大きくも小さくも、簡単に調整できますよ。

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最後に

マスクは、いくつあっても助かります。
プリーツタイプのマスクの他、立体マスク、平面マスク、どれも手縫いでもミシンでも簡単に作れるのでおすすめです。

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ちなみに、このプリーツタイプのマスクは、手縫いでも5分程度で作れました。

他にも簡単に作れるものをご紹介♪

 

ぜひ挑戦してみて下さいね。

byちゃあ

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