夏だ!プールだ!ひらパーだ!
ということで、ひらパープールに3歳の子供を連れて出かけていました。
お出かけとなるとまず気になるのが、料金や割引ではないでしょうか?
また混雑具合も・・・
結論からいうと、すごく混雑していましたが、大変楽しめ息子は大興奮!
帰るのを説得するのが大変でした。
今回は、そんなひらパープールの
- 料金
- 割引
- 混雑具合
などを写真と動画と共に紹介しますので、お出かけの際は参考にして下さいね。
ひらパープールの料金は?
- おとな 2,300円 (入園料1,400円+プール900円)
- こども(2歳~小学生) 1,300円 (入園料800円+プール500円)
子供が3歳なので、もしかして無料と思いきや2歳からしっかり取られました。結構します^^;;
でもこれで遊園地にも入れるので、だからこそ、遊園地も楽しむべきです!
もちろんフリーパスを買わないと遊園地の乗り物にはお金がかかりますが・・・。
ちなみに駐車場も1,500円かかりますよ。
ですので、ひらパーにお出かけの際は朝から1日いるプランをオススメします。
ひらパープールの割引は?
ひらパーのプールに入るためには、プールのみの利用でも、残念ながら入園料+プール入場料を支払わなくてはいけません。
どうせなら少しでも安く・・・ということで、割引情報を探しました。
実際、ひらパーの入り口でチケットを購入する際にも「何か割引券はお持ちではないですか?」と聞かれましたよ。
- JAF割引
- ひらパーGo!Go!チケット
- ヤフオクで安くチケットを購入
- 学パー割
JAF割引
JAFの会員であれば、会員証を提示することで、5名まで入園料のみ20%引になります。
- 大人 1,400円→1,120円(280円お得)
- 2歳~小学生 800円→640円(160円お得)
ひらパーGo!Go!チケット利用
こちらは、電車を利用してひらパーへ行く方のみ対象になりますので、車で行く方はご注意ください。
- 京阪電車
- 大阪市営地下鉄
- 北大阪急行
- 大阪モノレール
- 叡山電車
- 京都市営地下鉄
が、対象となります。
入園料+電車料金がセットになったおとくな割引チケット。
例えば京阪電車の場合・・・京阪全線が乗り降り自由+入園料で、
- 大人 1,400円(通常入園料1,400円)
- 小児 800円(通常入園料800円)
つまり、京阪全線乗り放題が無料になるということです。
電車料金がかからない幼児は、入園料が600円になりますので、200円お得ということになります。
さらに、フリーパスが300円引(2歳~未就学児除く)
そして、プール(スケート)入場料は、大人が200円引・こどもは100円引となりますよ。
※各電車会社によって、詳細は異なりますので各々ご確認ください。
ヤフオクで安くチケットを購入
ヤフオクで「ひらパー 入園券」「ひらパー 割引」などで検索すると、時期にもよるかもしれませんが、いくつか割引券や入園券が出てきますよ。
これを落札してお得に入園するという方法です。
学パー割
これは要するに学割ですね。
学生の場合は、学割を見せると入園+フリーパスが500円引きになります。
さらに詳しい記事はこちら→ひらパーの割引券ゲット法はコンビニだけじゃない!一番安いのは?
どうぞ、参考にして下さいね!
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ひらパープールの混雑具合は?
V6の岡田君がひらパー兄さんになったからか、すごい人気!
プールだけじゃなくて、暑いのに遊園地も結構混んでます。
仕事の都合で午後2時に到着しましたが、朝一組がそろそろ帰る頃のはずですが、すごく混雑していました。
とはいえ、十分楽しめる範囲です。
混雑はしていますが、十分楽しめますよ^^
私たちも息子と何周もしました。
今回は、格安(200円)で購入した浮き車?で参戦しましが、十分活躍してくれましたよ。
関連記事)夏だ!大阪のプールおすすめ5選!実際行ったとこだけ。
ひらパープールのスライダーが楽しい!
プールだけでなく、スライダーも楽しめるのが、ひらパープールです。
そこで、スライダーについて紹介しますね。
スライダーの種類には、以下の4タイプがあります。
- クライングチューブ(300円)
- キャニオンライド(300円)
- ハリケーンスライダー(無料)
- キディースライダー(無料)
クライングチューブ
全長212m、最高部23m、最大斜度20度・・・浮き輪で滑る高速なスライダー!
キャニオンライド
全長185m、最高部17m、最大斜度15度・・・まるで渓谷を滑り落ちるようなドキドキ感!
【夏情報】ひらパーの夏は何と言ってもプール!ただものじゃないプール、ザ・ブーンは7月13日オープンです。写真はスライダー「キャニオンライド」渓谷を右へ左へ振られながら激流を下っていくスリル満点の絶叫ウォータースライダーです^^ pic.twitter.com/MnjdLoTlNk
— ひらかたパーク (@hirapar_pr) June 23, 2013
まさに渓谷を思わせる・・・
スリルが伝わってきますね。
クライングチューブ・キャニオンライド共に、以下の条件に当てはまる場合は利用不可となります。
- 120cm未満の身長の方
- 1人乗りボート利用において体重が80kgを超える方
- 2人乗りボート利用において2人の体重の合計が140kgを超える
ハリケーンスライダー
高さ10m、全長85m・・・オレンジとブルーの2種類ある大人から子供まで楽しめるスライダー!
無料なので休日は行列になる事もあるようですが、気長に待つしかなさそうです。
ひらパーCMきたー!
スライダー滑るところ早送りしたり巻き戻ししたりw
最後は「この編集に3日かかりました」w pic.twitter.com/wEuKNASB5w— スイートベリー (@43ay_jo6) July 22, 2015
岡田君も滑ったのですね!
ますます行列が出来そうです・・・。
ハリケーンスライダーには、以下の利用条件があります。
- 2歳以上5歳以下のお子さんは中学生以上の同伴者が必要。
- 1歳以下のお子さんは利用不可。
キディースライダー
こちらは全長10.8m、高さ4m・・・お子さん向けのの短いスライダですが、凸凹がありなかなか楽しめますよ。
小学6年生以下のお子さん専用ですが、小さなお子さんは中学生以上の保護者同伴での利用となります。
プールの種類には、以下の4タイプがあります。
- わんぱくプール(水深50cmの子供用プール)
- ドングラー(水深100cmの流れるプール)
- なぎさプール(水深0~100cmでだんだん深くなる)
- シエスタ(水深120cmのゆったり過ごす大人向けプール)
今回は、実際に体験したわんぱくプールとなぎさプールについて詳しく紹介しますね。
ちなみに、流れるプールであるドングラーは先ほどの「混雑具合」の動画を参考にして下さい。
わんぱくプール
その名の通り、子供だらけの子供向けに作られたプールです。
滑り台がありますが、もちろん滑り台の場所には監視員がしっかりいるので安心ですよ。
ただ、滑り台に上がるまでが幼児には結構大変!その理由は・・・
- ひとつがハンモックのような構造を登っていかないといけないこと、さらに数十秒に1回滝のような水が降ってくる。
- もうひとつも階段ですが、そこには強い水しぶきがある。
ことにあります。
2つ目の動画の方がわかりやすいかもしれません。
ちなみに、滑り台を滑る場合、この2ルートのみとなります。
常にしぶきがあるところを通るか、縄でできた構造をたまに滝のような水しぶきがあるところを通っていくかです。
お子さんによるのでしょうが、これは2~3歳児には少なくとも厳しいハードルです。
うちの息子には、ハードルが高かったようでした^^;;
なぎさプール
なぎさプールは、写真のようなプールで奥に行くほど水深が深くなるというプールです。
残念ながら、波のプールではありません。
後ろにはひらパーのジェットコースターが見えます。
まさにひらパーならではですね。
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テントの持ち込みはできる?
私たちも考えましたが、テントの持ち込みはできません。
みなさんさすがに下調べをしています・・・持ち込んでいる人もいませんでした。
しかし、テントは持ち込めませんが、レジャーシート(敷物)は必要です。
私たちはレジャーシート(敷物)も持っていかなかったので地べたに座りました^^
完全にリサーチ不足・・・レジャーシートは必須とも言えます。
写真のようにあらかじめ設置されたパラソルがありますので、空いていればここを使うことができますよ。
しかしここを使うにもレジャーシートはあったほうが快適です。
ひらパープールで食事はできるの?
今回私たちが注文したものは、以下の2種類!
- フライドポテト・・・300円
- アメリカンドック・・・300円
フライドポテトは注文してから揚げてくれたので、アツアツでしたよ。
とくに息子は、向かう車中で寝てしまいろくに昼ごはんを食べていなかったので、お腹が空いているようでした。
他にも数店舗で以下のものを楽しめますので、一部を紹介します。
- コーヒー・・・400円
- ラテ・・・550円
- ロコモコ プレートランチ・・・800円
- 完熟トマト ラーメン・・・800円
- ラティスカットポテト・・・320円
- ダブル カップアイスクリーム・・・700円
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最後に
- プールのみの利用でも、入園料+プール入場料を支払う必要がある。
- 割引には、JAF割引やひらパーGo!Go!チケットなどがある。
- 凄く混雑しているが、楽しむことは出来る。
- スライダーには有料と無料のものが各2種類ずつある。
- プールの種類は4タイプある。
- テントの持ち込みは不可。
- 昼食を購入できるお店がある。
V6の岡田君効果でますます人気のひらパープールでした。
とにかく人気ですので、開催中はいついっても混雑すると思われます。
16時以降は人が少なくなりましたが、そもそも開園が17時までですので、16時以降ものんびりしてしまうと、帰りの脱衣所が混雑しそうです^^;;
早めに出て、遊園地で2つ3つ乗り物を楽しむのが、夏のひらパーの正しい使い方なのかもしれませんね。