”大井川鉄道”と聞いて何を思い浮かべますか?
「トーマス号!」と思った方が大半ではないかと思います。

トーマス号は2014年7月に登場して以来、毎年予約殺到の大人気イベントです。
目をクリクリと動かしておしゃべりをする本物そっくりなリアルな顔、鮮やかな色彩の車体、もくもくと煙を吐きながら走る蒸気機関車と自然豊かな美しい風景。

一度は行ってみたいですよね!でもチケットがなかなか手に入らない。。。

でも大井川鉄道はトーマスだけではないんです!!

大井川鉄道は日本で唯一、年間通じてSL(蒸気機関車)を運行している鉄道会社なのです!

おまけにSLの年間走行日数、総走行キロ、現役運行台数も日本一なんです!

ここでは大井川鉄道のSLの魅力を徹底解剖します!

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トーマスだけじゃない!大井川鉄道ではSLにも乗れる!予約方法は?

SLの運行について教えてください

SLの運行については下記のとおりです。

運行日 大井川鉄道公式ホームページ「SL運行のスケジュール」をご覧ください
運行区間 新金谷(静岡県島田市)⇔千頭(せんず)(静岡県川根本町)片道32.7キロ
乗車料金(片道) 大人2,520円 小人1,260円(小学生以上)
但し小学生未満でも座席を必要とする場合は小人料金が必要です。

注意)料金は2016年8月時点のものです。最新の情報は公式サイトをご覧ください。

SLの予約はどうやってするのですか?

大井川鉄道公式ホームページからメールを使って予約するか、電話予約ができます

予約する際の注意事項は下記のとおりです。

  • 電話 :乗車前日12時まで
  • メール:乗車前々日0時まで
  • 当日席は乗車窓口まで、先着順に販売する
  • 予約取消料は乗車10日前から発生する

 

空席状況がネット上で満席になっていても、キャンセルの関係で乗車10日前頃から空席ありに変わっていることもあるので、希望の日が満席で予約をあきらめてた方は、空席状況をこまめにチェックすると良いですよ!

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どんなSLに乗れるの?見どころは?

どんなSLに乗れるのですか?
全部で4台の蒸気機関車が現役で運行しています

4台とも様々な歴史があり、それぞれ特徴があるので、比べてみると興味深くて面白いですよ!

C10型8号機

大井川鉄道で一番古い昭和5年製でC10型で唯一現存する機関車。昭和36年に会津若松区で廃車。平成6年4月に大井川鉄道に入線し、平成9年10月14日より営業運転を開始。

C11型110号機

昭和15年製造。昭和49年に熊本で廃車となり、平成13年3月に大井川鉄道に入線。大規模な改修を経て、平成15年7月19日より営業運転を開始。緑色のプレートが目印。

C11型227号機

昭和17年9月製造。C10形の改良型でタンク式機関車。時速85キロの高速で走行可能。昭和50年11月に北海道標津線より大井川鉄道に入線。昭和51年7月9日に大井川鉄道でSLの運転を開始して以来、今もなお活躍し続ける看板機関車。

C56型44号機

昭和11年製で戦時中はタイで活躍、太平洋戦争激化により大破した車両が多い中、海を渡って帰って来た強運のSL。昭和54年、大井川鉄道に入線。2007年「日本とタイの修好120周年」を記念した“タイ国鉄仕様”の姿で運転していたが、2011年1月29日に“日本国鉄仕様”に戻し運転を再開。

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この4台のSL、当日の車体の状態によって運用が変更する可能性があるため、自分が乗車するときにならないと、どれに当たるのかわからないんです!それはそれでどれに乗りたいか考えてみたり、予想してみたり、楽しめそうですね♪

それぞれのSLがけん引する客車は、昭和初期に製造された旧国鉄ものです。色々なタイプの客車があり、扇風機、木製のデッキなど、昭和なレトロ感があります。

関連記事:大井川鉄道のトーマス号!2016年の運行スケジュールは?

また、イベントで使用される客車は2種類あります。

お座敷車(ナロ801/802)

昭和30年初期に作られた電車をベースに改造された客車。内部は畳が敷かれており、ナロ801は昭和55年1月から、ナロ802は昭和60年12月から運用を開始。

展望車802(スイテ821)

元々西武鉄道で走っていた電車を全面改造し、1982年に運用を開始。客車の一端に開放式の展望デッキ、客室内にはソファを置き、旧国鉄一等展望車仕様。4人用の個室も1つあり、ブライダルトレインや各種イベントの際に活躍。

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折角乗るならイベントで使用する特別な客車に乗りたいような、懐かしい国鉄の客車にもう一度乗ってみたいような…とても迷いますね(^-^)

他にも車内には車掌のSLおじさん・SLおばさんが車窓からの見どころやSLの解説をしてくれたり、ハーモニカ演奏をしてくれます。

関連記事:静岡の大井川鉄道のトーマスに乗ろう!予約は必要?

SLの車内でしか買えないグッズがあるってホント?

SLの車内でしか買えないグッズがあるってホントですか?

はい!SLの車内販売専用で、他では買えない限定品があるんです!

折角SLに乗ったんですから記念に、またお土産に購入したいですね!
ではいくつかご紹介します。

    • SL人形焼き

SLを模った人形焼きの中に大井川鉄道沿線のお茶を使用した餡が入っています
8個入り ¥880(税込)

    • SL動輪焼

SLの大動輪の焼印入りのドラ焼き。厚さ5cmのあんこが挟んでいます
3個入り ¥980(税込)

    • SL時計

アラーム音がSLの汽笛の生音になっています
¥1,600(税込)

    • ペンダントミニハーモニカ

1オクターブ8音で多くの曲が吹ける超小型ハーモニカ。
¥1,050(税込)

注意)料金は2016年8月時点のものです。最新の情報は公式サイトをご覧ください。

 

SLといえば黒光りする重厚なボディがステキですよね。汽笛を鳴らし、もくもくと黒煙をあげながらガタゴト走ると車内に煙の臭いが漂いますが、それもまたSLの醍醐味です!

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大井川鉄道ではアプト式列車にも乗れる!

アプト式列車って何ですか?
アプト式列車とは、急勾配を上るための鉄道列車です

現在このアプト式列車に乗ることができるのは、日本では大井川鉄道の南アルプスあぷとラインだけなんです!

アプト式機関車には専用の歯車が付いていて、線路の真ん中に敷設された歯形レールを噛み合わせて坂道を上り下りします。赤い小型の車両はかわいいですよ。

奥大井湖上駅や関の沢橋梁など、南アルプスならではの美しい景色は必見です!!

千頭から井川まで運行しているので、新金谷から千頭までSL、千頭から井川までアプト式列車に乗るのがおすすめのプランです!

SL

関連記事:大井川鉄道周辺で宿泊!子連れのおすすめ宿は?

まとめ

大井川鉄道のSL乗車について
  • 新金谷(静岡県島田市)⇔千頭(せんず)(静岡県川根本町)間を運行
  • 運行日は大井川鉄道公式ホームページ「SL運行のスケジュール」を参照
  • 予約は大井川鉄道公式ホームページからメールを使って予約するか電話予約
  • 4台の蒸気機関車が運行
  • 千頭から井川まで日本唯一のアプト式列車が運行しているので、乗車するのがおすすめ

 

トーマス号も良いですが、重厚感たっぷりのSLもきっと圧倒されること間違いなし!ですよ。

SLに見て乗って、限定品のお土産も買って、SL旅行をたっぷり満喫しましょう!

by hani-

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