今や、ゲームと子どもは切っても切れない関係にありますよね。
スマホやDS,おもちゃなど、子どもの興味を引くゲームがそこらじゅう至るところにあります。

何歳から与えるべきか、はたまた与えない方がいいのか、親は悩むと思います。

今回はゲームの与える影響などをお話していきます!


【ゲームを与える?与えない?】

keitai

ゲーム=悪いイメージ、という方が多いのではないでしょうか?
私もまたそう思う1人であり、あまり与えたくはありませんでした。

しかしながら、周りの仲の良いお友達のほとんどが持っているので息子が欲しがるのは時間の問題でした。

もしゲームを与えるのであれば、時間を守らせなくてはいけません。しかし、これが大変なのです。

子どもは夢中になってしまうと時間が分かりません。
ギリギリまでしようとするので、終了1分前に戦いを始めてしまいなかなか戦いが終わらず何十分もすぎてしまう。なんてこともあります。

ゲームは時間を守れば、脳に良い影響ももたらすと言われています。
現に、タブレットで勉強が出来る教材であるとか、タブレットで学習をしている学校もあるほどです。

ゲームは自分で考え、行動した結果が出ます。それが脳に良い影響をもたらすのでしょう。

しかしながら、時間の超過はストレスを溜めたり睡眠時間にも影響を及ぼすのも事実です。

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【ゲームをする上で約束させる】

1時間なら1時間と約束をしたら、きちんと守らせましょう。
守れなければ、数日間ゲームを禁止するなどのルール決めをしましょう。

後、子どもたちだけでのゲームはなるべく避けた方がいいですね。
1人でも時間を守れないのに、子どもが2人も3人もいたら時間なんて関係なくなります。

お友達と遊ぶなら、なるべく外で遊んで欲しいものですが、ゲーム好きのお友達と遊ぶ時はなかなかうまくはいかないものですね。

【最後に】

ゲームの内容もなるべく把握しておいた方がいいです。
暴力シーンが多いものは、暴力的になる傾向が多いようです。

子どもは現実世界とゲームの世界の分別がつきません。ですから、日常的にも暴力的になってしまうようです。

後、ネットに繋いでするゲームは子どもが分からず課金してしまい、トラブルになってしまったことも耳にしたことがあります。

ゲームは子どもにとって、とても楽しくて魅力的なものです。出来ることなら、ずっとしていたいものでしょう。

しかし、悪影響も及ぼす可能性もありますので、きちんと親が見守る必要があります。

うまく使えば、ゲームは子どものためにもなります。上手に付き合っていきましょうね。

by keally

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