子供が1歳を過ぎてくると、だいぶ生活リズムが出来上がってくるお子さんもいることと思います。

ですが、まだまだその時なんとか寝ても、お布団に置いた瞬間に起きてしまったり、少しして目覚めた時、お母さんに抱っこされていない不安から、泣き出して起きてしまったり。

泣いてる子供をみて、またイチから、お母さんは抱っこして、歩いてみたり、ゆらゆら動かしてみたり~の繰り返しではないでしょうか?

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朝まで付き合って、寝不足気味のお母さんもいるのではないでしょうか?
すると、1日なんだかぼんやり、子どもの相手もやる気が起きません。
寝かしつけがスムーズにいかないと、ストレスはたまるいっぽうです。

育児に睡眠不足は大敵です!!!


オススメの方法が…

多くのお母さんが、寝かしつける時に、子どもを抱っこした状態で、寝かしつけていませんか?
徐々に体重も増加して、腕や腰に負担もきますよね。

そこで、ねんねトレーニングをオススメします。

ねんねトレーニングとは…こどもがひとりで寝る練習をすることです。

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まず、お布団の上に子どもを寝かせます。
子どもが泣いても、抱っこをせがんで上に乗ってきても、引き離して、背中などをとんとんして寝かします。
それを続けて行くと、子どもが泣き疲れて寝てしまうことも。
親としては、大泣きしている子どもを前に、罪悪感があったりと複雑な気分で、抱っこしてあげたくなりますが…
最初の2~3日は、大泣きしたり、暴れたりと大変かもしれません。
お互いくたくたになりますが徐々に続けて行くと、

子どもも、
一人で寝なきゃいけないんだな

と、あきらめて一人で眠れるようになります。

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ポイント

こどもが眠りたくなった時に寝かすこと
  • 上の子と同じ時間に早く寝かせてしまいたい
  • 自分の自由時間を確保したい

などなど気持ちは、よくよく分かります。
が、この際一度あきらめて、夜子どもが眠くなるまで一緒に付き合いましょう。

外出先でも、ベビーカーに乗せて、背中をトントンしたりしてねんねトレーニングを続けていくと、抱っこひもを使わないと寝付かない子どもも、ベビーカーで気持ち良く、すやすや寝てくれるようになります。

まとめ

子どもの性格や環境によって、夜泣きしてしまう理由があると思います。
ですが、保健士さんに聞いたこのやり方で、我が家はうまくいったので、もし、夜泣きや睡眠不足に悩まされている方は一度、こちらをトライしてみてください。

  • 親子で朝まで熟睡!
  • 親子で質の良い目覚め!

を目標に、是非がんばってみてください!

Mimosa

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