幼稚園、保育園だけでも違いがよくわからないのに、このごろ耳にする認定こども園ていったい何??

今までと何が違うの?

複雑な制度ですが、できるだけわかりやすくまとめてみました。


管轄する省庁の違い

保育園

厚生労働省の管轄で、両親の就労などで『保育に欠ける子供』を預かる施設。

入所には就労証明などが必要。

幼稚園

文部科学省の管轄で、小学校入学前のこどもの教育のための施設。

保育料は保育園より高めだが、年度末などに就園奨励費として納める税金の額などに応じたお金が戻ってくる。

認定こども園

待機児童の解消や、保育ニーズの多様化に対応するために設けられた制度。

現行の幼稚園が保育園の機能をプラスして未満時保育、長時間保育に対応する施設に移行することが多い。

    例えば、

  • 年少さん1クラスの中に、幼稚園として入園した子、保育園として入園した子が一緒に活動、生活をしていく。
  • 幼稚園の子は2~3時に降園し、保育園の子はその後も契約時間まで園でお迎えを待つ。

申し込みは直接園にする。

保育料は各市町村で決められているので、違反になるほど高くはならない。

年度の途中で幼稚園⇔保育園の変更は届け出により可能。

就園奨励費は、幼稚園として入園している場合には受け取れる。

指導方針などは、今までのものが引き継がれるので、経営主体が変わらない限り、雰囲気が大きく変わることはない。

文部科学省と厚生労働省が連携して「幼保連携推進室」を設置し、事務的なことを一体化して行っている。

どこに入園すればいいの?

では、自分のお子さんをどこに入園させればいいのでしょう?

まずは、自分が働くかどうかが1番のポイントになると思います。
卒園までの間に働く意思があり、園から帰って見てくれる人がいなければ幼稚園は難しいのかなと思います。

それを除けば、あとは自分の好みや、お子さんとの相性で決めるといいと思います。

まとめ

待機児童の問題などは都会と田舎、など地域によってもかなり開きがあります。

認定こども園の制度は、そうした地域の実情を踏まえて、地域によって制度の運用に差があります。
ここで説明したのは大まかな内容で、園によってこども園の制度の利用が違ってきます。

自分の行きたいと思っている園が認定こども園なら、どんなタイプの園なのかを説明会などに参加して確認することが必要です。

知らなくて損をするともったいないので、頑張って勉強してみましょう。

はれ  より

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