sci-museum Eye-catching image

 

大阪市立科学館は、その名の通り「科学」について楽しく体験しながら学べます。

幼児から小学生まで学びながら楽しむこともできますし、普通に大人にも不思議な体験がたくさんできますので、デートにももってこいです。

うちの4歳の息子も近所なのもあり何度も大阪市立科学館に行っています。
もう20回くらい行ってるかも・・・

科学館は、幼児には少し早いものもありますが、普段できない体験をたくさんできますので、何度行っても飽きないようです。

さらに息子が行っている幼稚園の園外保育でもこの科学館へ行くことがあるようです。

子供から大人までみんなで出かけて楽しい大阪市立科学館について実際の写真や口コミを交えながらまとめました。

この記事でわかること

  • 展示場の観覧料は大人400円・高校生と大学生300円・中学生以下無料、プラネタリウムは大人600円・高校生と大学生450円・3歳以上中学生以下300円(2026年時点・個人料金)
  • 子どもが楽しめる展示場の様子とサイエンスショー、混み具合の目安
  • お昼ごはんを食べられる場所と再入場のしかた

※写真と展示の説明は2017年に訪れたときのものです。展示場はその後に各階のテーマが変わっているので、今の展示は公式サイトの館内マップで確認してください。

大阪市立科学館とは?

osaka kagakukan

大阪市立科学館と言えば、プラネタリウムも有名ですが、子供にはむしろ展示場見学の方が楽しめます。

ざっくりですが、

  • 展示場見学:幼児〜小学生向き(もちろん大人も楽しめます。)
  • プラネタリウム:小学生〜大人向き(もちろん幼児も楽しめます。)

と言えます。

うちの4歳の息子は、星には興味がないようでプラネタリウムには1度しか行ったことがありません。

その時もいつのまにか夢の世界に入っていました・・・・。

 

今日はプラネタリウムも行ってみようか。
プラネタリウムは眠くなるから行きたくないねん。
そ、そうか・・・。

というやりとりを科学館に行くたびにしてます・・・・。

 

今回は、子供には楽しい大阪市立科学館の展示場見学について紹介します。

展示場見学は4階から降りていく順路となっています。

それぞれのフロアはテーマ別になっておりますので、テーマと共にご説明していきます。

※ここから先の各階のテーマは2017年当時のものです。2026年時点の公式サイトでは、4階「科学の探究」、3階「物質の探究」、2階「みんなでたのしむサイエンス」、1階「みんなのサイエンス・ラボ」、地下1階「ツアイス広場」という構成になっています。

4階テーマ:宇宙とその発見

4階では主に宇宙をテーマにした展示が多く、惑星の大きさをくらべられる模型があります。

sci-museum085

また、なんと直径2mの大きな地球儀もあり、実際に触ることが出来ます。

sci-museum080

人工的にオーロラや虹を作り出す装置も展示されています。

sci-museum079

まさに非日常を体験できます。

オーロラの実際の写真も展示されています。

sci-museum076

そして来るたびに毎回ここで写真を撮影する息子。

sci-museum074

ここで撮影すると心が落ち着くんや。
そ、そうか・・・。

あのアインシュタインの像の横に座ることもできます(笑)

sci-museum070

動滑車・定滑車・組み合わせ滑車など、普通に理科のテストに出てきそうなことを実際に体験することができるのは良いですね。

sci-museum068

こちらも磁石の磁力線を体験しながら覚えることができますね。

sci-museum064

紙の上でしか見たことのない、磁石とはそういうものだと覚えるよりも、実際体験して見ることで頭に入ってきますね。

そういう意味でも幼児には少し早いようですが、小学生などにはものすごく勉強になると思います。

3階テーマ:身近に化学

sci-museum062

3階には鉱物・結晶・人工宝石などの実物が展示されています。

プラスチックや繊維に関する実験展示もありますので、ハンカチなど身近なものの繊維がどうなっているのかお子さまと一緒に見てみましょう。

sci-museum058

また偏向ステンドグラスがあり、グラスを通して見る世界と通さない世界の差を体験することができます。

sci-museum057

違いがわかりますか?

sci-museum075

又3階では大人気のサイエンスショーが行われています。

次はサイエンスショーについて紹介しますね。
サイエンスショー

3階のサイエンスステージで、開館日に毎日行われています(2026年時点で平日は1回、土日祝などは1日4回)。

テーマは期間ごとに変わりますが、毎回身近なテーマを取り上げ、学芸員さんによる実験です。

  • 2017年3月~5月のテーマ:慣性の法則について
  • 2017年6月~8月のテーマ:酸性・アルカリ性について

上演中のテーマは公式サイトの「サイエンスショー」のページで確認できます。

定員は先着順:各回90名(2026年時点。申込不要・立ち見なし)です。観覧は無料ですが、展示場の観覧券が必要です。

開催時間

  • 平日(火~金曜日)→14:00~
  • 土日祝→11:00・13:00 ・14:00・15:00

各回30分の楽しいショーです。夏休みなどは開演時刻が変わることがあるので、当日のスケジュールを公式サイトで確認しておくと安心です。

2階テーマ:おやこで科学

sci-museum052

2階ではボール・鏡・風・音という身近なところから感じる科学がテーマです。

すべての展示物が実際に実験してみることが出来るものなので、ちいさなお子様でも親子で楽しめる階ですね。

実際、子供の滞在時間が多いのはこの2階で、うちの息子も2階が一番楽しいようです。

2階は特に土日は盛況ぶりがすごいです。

sci-museum041

ボールをどのように転がせば長い時間転がせられるかの勉強になりますね。

sci-museum050

また、ボールを同時に転がスト、転がる角度によってどれが一番早く下に届くのかと言った物理の勉強にもなります。

sci-museum043

ボールを浮かせたり、竜巻を発生させたりと、普段できないことができるのがここの最大の魅力ですね。

sci-museum035

また2階の一番奥には大量のカプラのコーナーがあり、赤ちゃんから大人まで楽しめます。

sci-museum034

ここでのカプラがきっかけで、4歳の息子のクリスマスプレゼントはカプラを購入しました。

1階テーマ:電気とエネルギー

※2017年当時の展示です。2026年時点の1階は「みんなのサイエンス・ラボ」になっています。

最後の1階は、水力・火力・風力・原子力、それぞれの電気の起こし方についてのわかりやすい展示もあり、いつもつかっている電気がどのように届いているのかわかります。

電気をおこして、

sci-museum023

電気を送り、

sci-museum022

電気を使う、という3つのエリアからなっています。

sci-museum021

電気をおこすエリアでは、ハンドルを回したり、プロペラをまわして実際に実験してみることが出来る展示物等多くあります。

こちらはハンドルを回して水を運び、電力を作ります。

sci-museum030

こちらは、走って電気を作ります。

sci-museum028

こちらは電気を使うということで、家庭で使う電化製品が展示されています。

sci-museum015

こちらも、電気を使うということで、実際の信号機などが展示されており、ボタンを押すと信号の色を変えることができます。

sci-museum019

地下1階のテーマ:当館所蔵の実物や模型の展示

地下1階はプラネタリウムのフロアーです。

sci-museum088

入り口近くには、日本で初めてプラネタリウムを行った機械が展示されていたり、2台の展示ケースでも模型などが展示されており、不定期で展示物は変わります。

尚、館内にはエレベーターがあります。車いすやベビーカーでの入り口は時期によって変わることがあるので、公式サイトのアクセス・館内マップで確認してください。

[adsense]

大阪市立科学館のクチコミは?

ここの魅力は、とにかく非日常を体験できることです。

これまでわかりにくかった理科の授業が一気にわかりやすくなること間違いなしです。

大人も十分楽しめますし、むしろ大人こそ知的好奇心をくすぐられるかもしれません。

「あ、小学生の頃学んだこれは、こういうことだったんだ」

ということがたくさん発見できると思います。

ネットでの口コミは?

ツイッターから口コミを集めてみました。

大人もかなり楽しんでます。

プラネタリウムはデートには外せないですね。

大阪市立科学館でプラネタリウムと館内見学をして、梅田方面でランチというコースも人気のようです。

 

https://twitter.com/malimokko/status/854972217309880320

プラネタリウム含めて、デートコースの1つですね。

2017年当時、プラネタリウムのランキングも話題になっていました。

3位はすごいですが、名古屋はもっとすごいのですね!

https://twitter.com/gesyu_ranXran/status/848893913850982400

子供も大人もワクワクして楽しめるのが科学館ですね!

キッズプラザとの比較は?

この施設のように子供が学びながら楽しめる施設としては、大阪の梅田の近くである天満にあるキッズプラザがあります。

キッズプラザについてはこちらにまとめました→キッズプラザ大阪の混雑具合は?写真と動画で解説!

私が実際に訪れた関西子連れスポットのみをまとめた、関西の子連れお出かけスポットまとめ!実際行ったところのみを紹介!にもあるように、小さな子連れという前提では、

  • キッズプラザのオススメ度★★★★★
  • 大阪市立科学館のオススメ度★★★★☆

とキッズプラザにやや軍配が上がります。

もちろんこの2つの施設はコンセプトが異なりますので、比較するのも難しいのですが。

科学館は「科学」だけあって、キッズプラザより少し「難しい」、対象としている年齢がやや高めであると思います。

ただし、入場料では科学館の方がかなり安いです。

科学館は展示場の場合、大人400円、高校生・大学生は300円、中学生以下はなんと無料です(2026年時点・個人料金)。

一方キッズプラザ大阪は、大人(16歳以上)1,500円、小人(6歳~15歳)800円、幼児(3歳~5歳)500円、0歳~2歳は無料です(2026年時点・税込)。

比較するならこの点も評価しないと!ですね。

osaka kagakukan ticket

大阪市立科学館の混雑具合は?

もっとも混雑する日曜日の昼間であっても、待ち時間がものすごく出るとかそういうことは基本的にありません。

(その点キッズプラザはかなり混み合います・・・。)

団体でたくさん子供が来た場合は例外ですが、平日は基本的に混雑はしません。

ただし、土日のプラネタリウムは結構人気で早めにチケットを購入しないと売り切れになりますので注意が必要です。2026年時点では、当日分の観覧券は9時30分から館内で販売され、Webチケットで事前に買うこともできます(開演1時間前まで)。公式サイトでは当日の残席も確認できます。

sci-museum010

 

大阪市立科学館でランチはどうする?持ち込みは可能?

一日中遊べる大阪市立科学館ですが、お昼になるとおなかが空いてきますよね。

もし、館外で食事をとられる場合は再入場が必要となります。展示場の観覧券は1日有効なので、再入場の際に観覧券を見せれば入れます(2026年時点。展示場の入場・再入場は16時30分まで)。

館内でランチ

sci-museum008

わざわざ外へ出ないで館内でランチしたいという方もいらっしゃいますよね。

2017年に訪れたときは1階にレストランがあり、軽食が提供されていました(写真は当時のものです)。

2026年時点では、地下1階にカフェ「Moon&Sun」があります。ただし、機器の故障のため2026年7月から当面の間休業すると公式サイトで案内されているので、営業しているかは出かける前に確認してください。

館内レストランメニュー(2017年当時)

sci-museum006
当時はカレーライスやスパゲティ、うどん、ケーキセットなどがありました。今のカフェのメニューや料金は公式サイトから確認できます。

 

館内は展示場・プラネタリウム・ミュージアムショップでの飲食禁止ですが、展示場の階段附室と3階のわたり廊下では飲み物だけ飲めます(2026年時点)。

又、館内でも飲食できるスペースがありますよ。

館内外の飲食可能エリア

イベントのない土・日・祝日は1階多目的室が休憩場所として開放されており、持ってきたお弁当を食べられます(2026年時点。平日は予約した団体専用)。

館外になりますが、敷地内の「南お弁当広場」などにベンチ付きのテーブルがあり、ここでランチすることも出来ますのでお天気のよい日は外のほうがお子様も喜びますよね。ゴミは持ち帰りましょう。

(展示場に戻るときは観覧券を見せて再入場します)

周辺のランチ

科学館に戻るなら中之島の周辺でということになりますが、戻らずに食事をするなら、福島区や梅田に行けば飲食店がたくさんありますよ。

 

大阪市立科学館はエキストラ実験ショーが楽しい!

3階で行われるエキストラ実験ショーはサイエンスショーとはまた違った内容になっています。

2026年時点の公式サイトでは各回先着90名・約20分(展示場の観覧券が必要)と案内されています。

開催は不定期で都合により休止・変更されることもありますので、開催日や時間は公式サイトでご確認ください。

エキストラ実験ショーは、大阪市立科学館の研修を修了したボランティア「科学デモンストレーター」の方々がいろんな実験をしてくださいます。

光や電池のヒミツ・簡単ブーメランなどの親しみやすい項目となっていますので、ぜひお子様と一緒に楽しんでください。

関西でオススメの子連れスポットまとめました。→関西の子連れお出かけスポット44選!実際行ったところのみを紹介!

最後に

sci-museum004

  • 大人も子供も一日楽しめる大阪市立科学館には科学・化学の楽しさがいっぱい
  • たくさんある実験を実際にやってみて親子で楽しめる
  • ランチは土日祝なら1階多目的室(イベントのない日)、館外のお弁当広場も利用可能
  • サイエンスショーは先着順90名(2026年時点)

 

あれもこれも自分でやってみると、不思議で楽しい実験ばかりですね。

プラネタリウムを楽しむ前でも後でも、館内は一日遊べる充実した施設です。

よくある疑問(Q&A)

Q. 子どもの入館料はかかりますか?

A. 2026年時点で、展示場は中学生以下無料です(チケットカウンターで無料券を受け取ります)。プラネタリウムは3歳以上中学生以下300円、2歳以下は保護者のひざの上なら観覧できます。

Q. 駐車場はありますか?

A. 科学館専用の駐車場はありません。西側に一般の時間貸し駐車場(パラカ中之島四丁目駐車場)がありますが、公式サイトでは電車・バスでの来館をすすめています。Osaka Metro四つ橋線「肥後橋駅」3号出口から西へ約500mです。

Q. 子どもだけで行けますか?

A. 安全のため、小学3年生以下の子どもだけでの来館はできません。小学4年生以上(できれば大人の保護者)の同伴が必要です。

※料金・時間は2026年時点の公式サイトの情報です。変わることがあるので、出かける前に確認してください。

参考になれば幸いです( ^ω^ )