
「お花見シーズン」が近づくと、毎年「桜の開花予想」が発表されます。
そこで今回は、私が住む福岡の開花日と満開日の記録や平年の見頃をまとめてみました!
- 2026年の福岡の桜は3月24日に開花、4月3日に満開(福岡管区気象台)
- 平年は開花3月22日・満開3月31日。お花見の目安は3月末~4月上旬
- 開花予想のしくみと、予想を見るときのポイント
ということで、今回は「福岡の桜開花情報」として
- 2026年の桜の開花日と満開日はいつだった?
- 過去10年の開花状況
- 過去30年の平均開花状況
- 開花予想のメカニズム!
など、詳しくお伝えしていきますので、ぜひお花見行く際に参考にしてみてくださいね!
2026年の桜の開花状況は?満開はいつだった?
福岡の開花日・満開日(2026年)
開花は平年(3月22日)より2日遅い「平年並み」、満開は平年(3月31日)より3日遅い結果です。
- 5~6輪咲いた状態が開花
- 約80%咲いた状態が満開 となりますので
平年どおりなら、お花見の1番のオススメ時期は 3月末から4月上旬となります(^o^)丿
その年の気温で数日~1週間ほど前後するので、3月に入ったら開花予想をチェックしましょう。
(参考)2018年の民間3社の開花予想
2018年の春に発表されていた予想です。実際の2018年は、3月19日に開花、3月27日に満開でした。
| 2018年福岡の開花予想 | 開花日 | 満開日 | 更新日 |
|---|---|---|---|
| 日本気象協会 | 3月19日 | 3月27日 | 3月21日 |
| ウェザーマップ | 3月19日 | 3月27日 | 3月26日 |
| ウェザーニュース | 3月18日(舞鶴公園開花日) | 3月26日 | 3月26日 |
※日本気象協会とウェザーマップは気象庁の標本木で予測
※ウェザーニュースは観測スポットである舞鶴公園の桜で予測
桜の開花から何日後~どのくらいの期間が見頃?

福岡の桜の開花状況の目安として、
- 開花から4日後くらいで5分咲き
- 開花から5~6日後で7分咲き
- 開花から1週間ほどで8分咲きで満開と呼び
- 満開から約1週間ほど楽しむことができます
平年の満開日は3月31日なので、
もし100%に近い満開を見たい人は3月末頃から4月上旬がオススメです。
桜吹雪もとっても綺麗なので、好みによってはその後も楽しめますね。
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過去10年の「福岡の開花日と満開日」も参考に!
福岡管区気象台が標本木で観測した、ここ10年の記録です。
| 年 | 開花日 | 満開日 |
|---|---|---|
| 2026年 | 3月24日 | 4月3日 |
| 2025年 | 3月25日 | 3月28日 |
| 2024年 | 3月27日 | 4月2日 |
| 2023年 | 3月18日 | 3月26日 |
| 2022年 | 3月17日 | 3月27日 |
| 2021年 | 3月12日 | 3月22日 |
| 2020年 | 3月21日 | 4月2日 |
| 2019年 | 3月21日 | 3月29日 |
| 2018年 | 3月19日 | 3月27日 |
| 2017年 | 3月25日 | 4月5日 |
2021年は統計開始以来最も早い3月12日に開花し、3月22日に満開(こちらも最も早い記録に並ぶ)となりました。一方で2024年は3月27日開花と遅めでした。
ここ10年の傾向としては、開花は3月中旬~下旬、満開は3月下旬~4月上旬に集中しています。
年によって1週間以上ずれることもあるので、お花見の予定は少し幅を持たせておくと安心です。
開花予想にある「平年」っていつのこと?
この「平年」というのは、過去30年の平均のことです。
今使われている「平年」は、1991年~2020年の30年のデータを平均したものです。
この30年というのは、世界気象機関で決められている期間だそうです。
過去10年を見て分かるように、その年によって数日早かったり、遅くなったり前後します。
どうして開花予想ができるの?
この春に咲くサクラの花のもと(花芽)は、実はすでに前の年の夏には作られています。
そして、翌年の春に咲くまでの間は休眠状態に入っています。

その後、秋から冬の間の寒さにさらさせて目を覚まし(休眠打破)、春先に暖かくなってくると花芽が成長して花を咲かせます。
- 休眠打破に必要な寒さ
- 休眠打破後、開花に必要な暖かさ
過去の統計により分析した、その「気温と開花の関係」から予想できるというわけです。
その年の冬から春にかけての気温の推移を予想をすることで、開花予想日を割り出しています。
開花予想は、もともと気象庁が観測している「標本木」を元に発表していましたが、民間が精度の高い予想をするようになり2009年春を最後に発表を辞めています。
現在は、
- 日本気象協会
- ウェザーニュース
- ウェザーマップ
などがそれぞれ「開花予想」を発表しています。
福岡の標本木は、大濠公園近くの福岡管区気象台敷地内に植えられています。
ウェザーニュースは、舞鶴公園を観測スポットとして観察して予想を立てているので、舞鶴公園にお花見に行きたいならウェザーニュースを参考にすると良いでしょう。
※各社の開花予想は春先に何度か更新されます。お出かけ前には各社のサイトで確認してください。
最後に
【2026年の記録】
- 開花は・・3月24日
- 満開は・・4月3日
5~6輪咲いた状態が開花
約80%咲いた状態が満開 となります
【過去30年平均の「平年」】
福岡の「平年」の開花は3月22日、満開は3月31日。お花見の1番のオススメ時期は3月末から4月上旬が目安です。
【開花予想のしくみ】
春に咲く桜の花のもと(花芽)は、すでに前の年の夏には作られており、
- 休眠打破に必要な寒さ
- 休眠打破後、開花に必要な暖かさ
過去の統計により分析した、その「気温と開花の関係」から予想できる。
より100%に近い満開の桜を見たいのでしたら、3月末から4月上旬がオススメです。
ただし、開花予想や記録は標本木などを元にした情報ですので、あくまで目安となります。
行きたい花見スポットが決まっている場合は、お出かけ先の開花状況をご確認の上お出かけくださいね!
また、風や雨、気温によっても桜を楽しめる期間は変化しますのでご注意ください。
よくある疑問(Q&A)
Q. 2027年の開花予想はいつ出ますか?
A. 日本気象協会・ウェザーニュース・ウェザーマップなどの民間各社が、例年冬から春先にかけて発表・更新します。気象庁は2009年を最後に開花予想を出していないので、民間各社の予想を見比べましょう。
Q. 開花してから満開まではどのくらい?
A. 福岡管区気象台は、開花からおよそ1週間から10日後に満開になる見込みと案内しています(気温によって早まることもあります)。2026年は開花から10日後の4月3日に満開でした。
Q. 一番早かった年・遅かった年は?
A. 福岡の開花は、最も早いのが2021年の3月12日、最も遅いのが1962年の4月6日です(1953年の統計開始以来)。
ぜひ、綺麗な桜を楽しんできてくださいね!