ハワイ島ですね、良いところですよ。
たくさん楽しんで来てくださいね。
私はハワイの中でのハワイ島か1番好きです。
もちろん観光スポットで楽しむ事も出来ますが、ハワイ島の大自然そのものの雰囲気を楽しむことが出来ます。
キラウエア火山もその大自然の1つですね。
ハワイ島への直行便もありますが、私はたいていオアフ島で乗り継ぎます。
乗り継ぎのオアフ島では約2時間くらいありますので、カフェでびっくり大きなナチョスを楽しみましょう。
ハワイに来たんだぁ~と、実感した後は、日本からオアフ島までの睡眠不足を解消するため、ハワイ島までの約1時間は深ーく眠って元気にハワイ島に到着です。
それでは、ハワイ島キラウエア火山について
- アクセス
- ペレ伝説
- 服装
- 持ち物
ご説明致します。
ハワイ島にあるキラウエア火山とは?
ハワイ島のボルケーノにあります。
ハワイ島は”ビッグアイランド”と言われているように、ハワイにたくさんある島の中で一番大きな島です。
その中にあるのがキラウエア火山です。
マウイ島ハレアカラ山の上から、サンセットを見たい!
写真は、今年行ったハワイ島キラウエア山の、昼と夜のハレマウマウ火口。飛び出る溶岩を生で見られたのは一生ものの思い出!
ハワイは海も良いけど、山もいい! pic.twitter.com/8GGNPCo1M4— たんちゃ (@highlightnt) July 29, 2016
そうですね。
私も何度かハワイ島に行っていますが、海で泳いだのは1度だけです。
ハワイのキラウエア火山に行ったけど。遠くからでもすんごい熱かったよ?
— みい (@s0123mii) March 1, 2016
確かに、火口そのものの熱気もですが、自然の力も感じますね。
キラウエア火山は活火山なので、もし噴火が活発化し溶岩が街の方向へ動き出したら立ち入りは禁止されます。
アクセスは?
入口はハワイ州道11号線上から山道へ入り、ケアアウ(Keaau)を過ぎて、ヒロからの距離が約28マイル(45㎞)の所にあります。山道なので車でしか行くことが出来ません。
〒96778 ハワイ州
- レンタカーで行く
- オプショナルツアーを申し込む
- ボルケーノハウス(キラウエア火山がある国立公園の中のホテル)泊を選択しておく
という方法があります。
ハワイ島にある2つの空港からの所要時間は、ハワイヒロから約45分、カイルアコナから約2時間半です。
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火の女神ペレの伝説
そうですね。
ネイティブハワイアンの人でなくても知っているほどの有名な女神です。
キラウエア火山に住むと言われている女神ペレには、多くの伝説やネイティブの人たちによって伝え続けられ、信じ続けられている事があります。
ですが、ネイティブハワイアンの間ではペレについて話すことはあまりありません。
というのも、ペレの伝説は大きく2つあるからです。
- 実在する人物だったか。
- ハワイ神話として語り継がれている女神なのか。
ネイティブハワイアンの中には「私はペレの子孫です」と、公言されている方もいます。
ペレ実在説
ポリネシアからハワイに移住が盛んかったころ、実際に気性が荒く、あたりの土地を取り仕切っていた人がペレと呼ばれていて、その魂はなくなった後もキラウエアに残っている。
ペレ神話説
ペレはヒイアカという名前のたくさんの妹や、その他にもたくさんの兄弟とともにハウメアから生まれた。
タヒチからハワイにやってきたペレは、自分が住むのに適しているかどうか自分の杖で大地をついて確かめ、マウイ島ハレアカラ火山を住まいとしていたが、その土地の神の逆鱗にふれ戦いの末に殺され、その霊が安住をもとめてたどり着いたのかハワイ島キラウエアで今もその火口の中に魂が残っている。
ペレのその姿も
- 背の高い美しい女性だった
- 老婆だった
- 犬を連れ、背筋の曲がった女性だった
など、ペレに関する物語は諸説あります。
数えきれないほどの諸説がありますし、検索すれば色んなペレを見つけることが出来ますが、そのどれも真実かどうかはわからないのです。
なぜなら、古来ネイティブハワイアンは“no paper””no write”資料などは残されていないからです。
ただ、その魂がキラウエア火山火口にあることだけは信じ続けられています。
ですから、キラウエア火山の溶岩をが町を襲うようなことがあっても誰もそれを止めません。
もともと、家は移動できるように作り、ペレが通る道を開けることになっています。
キラウエア観光の際には、溶岩のかけらを持ち帰ったり、レフアの花をpickしないでください。
ペレの怒りをかってとんでもないことが起こるるかもしれませんよ。
私はキラウエア火山を訪れた際には、靴の裏についた砂も車に乗り込む際にきれいに叩いてお返ししています。
キラウエア火山に行くときの服装や持ち物は?
- 夏でも上に羽織るもの
- 春・秋・冬は防寒着も必要で、冬の装いを
夏でも最低平均気温は 12~13℃。
1番冷える2月では 7℃・・・というように、ハワイとは思えないほど!
春・秋・冬は・・・冬のように寒いという認識でいる方が安全といえますね。
@kawata_naoyaキラウエア火山ですねー!!意外と寒いので気を付けてくださいねー。
— mami( *˘ ˘*)♥ (@mamimamilatte) July 26, 2011
7月のTV中継のようですが、やはり寒いという言葉がツイートされていますね。
子供と行く場合
行けます。
でも注意しておくべきことはありますよ。
まず、子供連れなら昼間に訪れましょう。
夜は、寒い上に国立公園やその他の施設も営業が終わっている為、あたりは真っ暗です。
こちらの記事もオススメ→ダイヤモンドヘッドの日の出はツアーがいい?子供でも登れる?
キラウエア火山を訪れるときの持ち物
- 夜に訪れるなら、懐中電灯とカイロ
- 飲み物の自動販売機はないので、飲み物
- ロングドライブになる為、乗り物酔いする子供さんには酔い止め
などがいいでしょう。
成田発ーハワイ・ホノルル行きのフライト数を調べたら、18:00以降でも12本もあった。1時間に3本位有るし。もう広島のJR並み。いいなあ、ハワイなんて何年行ってないかなぁ。ハワイ島はキラウエア火山に行ったけど、移動距離がやたら長かった記憶がある。
— mack (@kmackmack4649) November 8, 2016
ロングドライブの記憶が強く残られているんですね。
わかります。
最後に
- キラウエア火山へは、車でしか行けないのでその準備をする
- 山の為夏でも上着、その他の季節は冬の服装を用意
- 子供連れの場合は昼間に訪れる
- ペレの怒りをかわないよう、伝説を少し知りキラウエアでのNGを知っておく
いかがでしたでしょうか?
南国のイメージハワイと、またキラウエア火山は違ったイメージですが、ハワイのまた異なった魅力を見ることができ、オススメですよ♪